資料のページ3
ファーストフードの資料です。
2023年1月時点のデータに改定しました。
ファーストフードはカリウム、リンなどを公開している企業が多いため、この資料
を活用して他の資料を作成できればと考えています。
今や日本全国に展開しているセブンイレブンです。患者さんの中にも利用している
人は多いと思い、この資料を作りました。買い物ついでに手軽に買える商品ですが
塩分には要注意です。残念ながらカリウムとリンの数値は公開されていないため
タンパク質から推定するしかありません。
セブンイレブンの商品は、地域により内容が異なるためホームページから確認が
必要です。この資料は埼玉県周辺で購入できる商品です。
2023年1月時点のデータに改訂しました。
商品の修正を行いました。
コンビニの中でもセブンイレブンは商品の入れ替えが早い^_^;
ちくわぶを入れましたが関西圏は食べませんね^_^;
セブンイレブンの次はファミリーマートです。こちらもカリウムとリンの数値は
公開されていないためタンパク質から推定するしかありません。
セブンもファミマもこんにゃくの塩分がやや高めです。材料の中に塩を加えて
製造していると思われます。カリウム、リン、カロリーは少ないため大丈夫と思い
食べてしまいそうですが、塩分には要注意です。
2023年1月時点のデータに改訂しました。
セブン、ファミマとくれば次はローソンと思いましたが、ホームページを見ると
カロリーとアレルギーの表示のみで塩分もありませんでした。もしローソンの関係
者がこのホームページを見ていましたら成分の公開をお願い致します。
このシリーズ第4弾はほっともっとです。弁当でカリウム、リンまで公開している
会社は少ないためとてもありがたいです。
塩分やタンパク源を調整する必要がある弁当が多いですが、肉や魚などを残す、
付属の調味料を減らすことで安心して食べることが出来ます。調整の仕方を教える
ことは我々の仕事のため、資料を渡すときに説明しましょう(2種類しか食べられ
ないという資料ではありません)。
この資料を見るとカレーがいかに塩分が多いか理解してもらえると思います。
「カレー、シチューも汁物」と患者さんには覚えてもらいましょう(^_^)
2023年1月時点のデータに改訂しました。