まるこ (水曜日, 27 3月 2024 16:55)
コメントありがとうございます。 ビタミン・ミネラル不足は、私も少し気になっていたところでした。 特にMg摂取等は不足ないか確認していこうと思います! ちなみに皆様は血清Mgはどの程度を目安でみられていますか? 芍薬甘草湯は服用されていて、透析中の足の運動(足首を動かす等)も自発的にされているようです。 何をやってもダメで嫌になる…という気持ちになりかけている雰囲気がありますので、少しでも力になれればと思っています。
たれすぎパンダ (火曜日, 26 3月 2024 13:47)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 足つりはいまだに完全に原因が解明されていない現象なのでみんなで考えて みましょう。透析後半の血圧低下だけでドライウエイトを上げる、さらに 浮腫みがある患者さんに対する対応は少し怖いです^_^; まずは心機能の低下や足の血流低下(静脈瘤も)を確認したいですね。 元々糖尿病からの患者さんに起きやすい症状です。 食事ではミネラル、ビタミン不足が心配です。体重増加を意識しすぎて 野菜や果物を過剰に減らすと足つりの一因になります。 運動不足や透析中に動かないことがないかも確認したいです。 透析中はあまり動いてはいけないと思い込んでいる患者さんは、動かない ことで足の血流が悪くなります。足に下がった血流は主にふくらはぎが動く ことで血液を心臓に戻しているため足首を適度に動かしてもらいましょう (これは自分で足首を動かすとふくらはぎが動いていることが確認できます)。 自宅でもストレッチや体操などを行うことを薦めましょう。 足つりをしやすい時間帯に芍薬甘草湯(ツムラ68番)を服用することで 足つりが改善する患者さんもいます。 これらを1つずつ試して効果が出るか試してもらいましょう。 他に皆さんからの成功例がありましたら書き込みお願いします。
まるこ (月曜日, 25 3月 2024 18:01)
いつも勉強させて頂いております。 質問というかご相談になってしまいます…。 元々下肢攣りは起こることがあって、 透析終盤に血圧低下があるためDWを徐々に上げているようなのですが、 下肢の浮腫もひどいという方です。 体重増加は概ね3%・5%で、DW増加や浮腫悪化前と比べて、 透析間体重増加が増えている訳ではないです。 どのようなサポートが適切か悩んでおり、皆様の経験談等ご教示頂きたいです。
たれすぎパンダ (日曜日, 11 2月 2024 18:20)
書き込みがないため新しい質問に移ります。 nPCRについて何かありましたら書き込みお願いします。 皆さんの職場や友達などで困っている人がいましたらこの掲示板を 活用してください(^_^)
たれすぎパンダ (金曜日, 08 12月 2023 16:33)
ユッコさん、まるこさん、書き込みありがとうございます。 皆さんが色々な書き込みをして頂けると勉強になり助かります(^_^) 自分も普段はnPCRを使用しないため調べ直しました。 nPCR(標準化タンパク異化率) 体重1㎏あたり1日に産生される尿素窒素の量=食事からのタンパク質の 摂取量を反映できる数値になります。 計算式は面倒なので省略します(旭化成メディカルのホームページに数値を 入れると自動計算してくれるところがあります)。 体重1㎏あたりで計算しているため現在のドライウエイト(DW)での 計算になります。 計算式で一番の難点が体液量を使用しているところです。計算式はありますが 体重の58%で設定されているようです。人間は生まれたばかりの時は体液量 が70%近くありますが、加齢とともに50%程度まで落ちていきます。 やはりnPCRだけで判断することは難しいと思います。 体内に炎症があるとタンパク異化が多くなり誤差の原因になります(これは アルブミン(Alb)も一緒ですね)。 透析直後の血中尿素窒素(BUN)から次回透析前のBUNを使用しますが、 透析前後のBUNを利用すると中1日と2日で違いが出ると思います。 自分の考えとしては、栄養指標に利用することは出来そうだが、これのみで 判断するとおかしくなると思います。この他にもGNRIなど栄養指標を計算 する方法がありますが、複数の数値を検討して判断しましょう。 余談ですが、透析患者さんのAlbは低めの人が多いため栄養状態が悪いと 考えていましたが、Albは採血したときの姿勢に影響を受けると後から知り ました^_^; 起きているときより寝ている姿勢で採血すると低くなります。 当院では透析前後の採血は寝たまましています。 リクライニングチェアの施設は違うかもしれません^_^; 引き続き書き込みお待ちしています(^_^)
まるこ (金曜日, 01 12月 2023)
いつも勉強させていただいております。 久しぶりに掲示板を拝見したら、私も勉強したい内容でしたので、 皆様の書き込みで色々と知恵を頂きたいなと思います。 私の勤め先では、nPCRは採血結果と共に自動計算されるようになっています。 自動計算では 「PCR=同日の透析時間と透析前後の体重値・BUN値から算定」 「nPCR=PCR/BW」 となっているため詳細は分かりませんが、現在の体重と認識していました。 ※間違っていたら是非ご指摘下さい! 食事記録のざっくりとした栄養価計算と時々照らし合わせると、 体重1kgあたりのタンパク質摂取量に近しい値になることもあるし、 ご飯は抜くけどおかずは食べるという習慣の方は値が高い傾向にあるので、 参考程度に、0.9以上を目標に、という形で運用していました。 ただ導入直後は自尿があってBUNもそこそこというケースが多いので、 その時はあまり気にしていないです。
ユッコ (水曜日, 29 11月 2023 12:31)
たれすぎパンダさん、かなりお久しぶりに 掲示板を拝見しました。私も1人透析クリニックで働き始めた頃…何度とたれすぎパンダさんへ相談をしていました。 いつも、ありがとうございます。 私のクリニックでは、nPCRを毎月 透析技師さんが計算してくれています。 計算式はわかりませんが、採決日の透析前後の数値を当てはめている感じです。 0.9以上目標に それ以下の場合、思い出しで食事内容を聞き出し、タンパク質不足、エネルギー不足を 補えるよう提案していきます。 患者様も、その数値を理解していて 食べるの少なかったかなー? なんて会話もすぐに出てきます。 また、勉強のために、 拝見させていただきます。
たれすぎパンダ (日曜日, 19 11月 2023 14:29)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。 返事が遅れて申し訳ありませんm(_ _)m nPCR(標準化タンパク異化率)について皆さんの書き込みをお願いします。 ちなみに当院でも算出したことはありますが、現在は利用していません^_^; 自分も勉強不足のため少し時間を頂きます。
驀地踊子 (火曜日, 07 11月 2023 08:30)
たれすぎパンダさんこんにちは。 今回はnPCRについていくつかお聞きしたくて書き込みさせていただきます。エクセルでnPCRを計算できるように計算式を入力したいな思ってるのですが… ・nPCRで使用する「標準体重」とは、BMI22.0の標準体重とDWどちらを使用するのでしょうか? ・nPCRを算出すると1前後くらいになると思うのですが、これは体重1kgあたりのタンパク質摂取量…ということになるのでしょうか? ・算出には次回透析前BUNが必要だと思うのですが、当院では同日の透析前後のBUNしか採血してないのですが、みなさんの施設ではどうされてますか? 初歩的な質問ばかりで大変恐縮ですが、教えていただけますと幸いです。
たれすぎパンダ (日曜日, 05 11月 2023 15:39)
苺大好きさんの書き込みがないため次の質問に移ります。 何か報告などがありましたら苺大好きさんも書き込みしてください。 新しい質問を募集します。 皆さん困っていることがありましたら気軽に書き込み願います。
たれすぎパンダ (水曜日, 30 8月 2023 22:19)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。 よく見たら掲示板を3カ月以上放置してしまい申し訳ありませんm(_ _)m 皆さんからの書き込みをお待ちしていましたが、少し残念です。 次の質問に移るためにも苺大好きさんの意見や感想を聞かせてもらいたいと 思います。 他の方も意見などがありましたら書き込みお願いします。
驀地踊子 (水曜日, 30 8月 2023 09:11)
たれすぎパンダさん、苺大好きさん、こんにちは。 私も現在透析クリニックで1人管理栄養士をしていましたが、前任の栄養士からの引継ぎだと「具体的な献立等によって…」と「概ね20分以上…」などの要件を満たしてないような状態だったため、同じように悩んでおりました。 たれすぎパンダさんが仰るように、「具体的な献立等によって…」は、あくまで献立『等』なので、献立以外でも問題ないと解釈しております。私は月に一回、栄養だよりなるものを作成して患者さんに配布していて、それを献立『等』を満たすようにしています。 指導時間については、私もいまだに悩んでいます。以前、エイチエで栄養指導時間について、実際の指導時間の他にカルテの読取や指導記録の記入も指導時間に入れていいというのを見たので、そこもカウントしての指導時間と解釈しているのですが、皆さんの施設ではどのようにされているか参考にしたいです。
たれすぎパンダ (土曜日, 20 5月 2023 11:53)
苺大好きさん、書き込みありがとうございます。 自分も現在のクリニックで1人管理栄養士のため、苦労したことを思い出し ました^_^; 皆さんで勉強していきましょう。 外来栄養食事指導料の算定基準については過去に色々変わっており、文面から 判断が難しいことがあります^_^; 今回の「具体的な献立「等」によって指導を行った場合」 その他に「初回は「概ね(おおむね)」30分以上」、「2回目以降は 「概ね(おおむね)20分以上」が問題になりやすいです。 考えなくてはいけないことは、何故「等」「概ね」が付いているかです。 「等」については、1人暮らしで目が見えない人に献立や資料を渡して どうか? 「概ね」については話が19分で終わった場合は算定できないのか? という問題が発生するためにあえて曖昧な表現にしたと思われます。 この辺は報告書内できちんと記載すれば問題ないと考えています。 ここからは自分の考えですが、献立ではなくこのホームページの資料の カリウム(リン)チェック表などで問題ないと考えています。 拡大解釈がどこまで通用するか分かりませんが、守れることはきちんと 守ることが必要だと思います。 他の方の意見も聞きたいため、是非書き込みお願いします。
苺大好き (金曜日, 19 5月 2023 15:17)
1年前に透析クリニックのオープニングスタッフで管理栄養士として採用いただいたのですが、栄養指導の経験はほとんどなく、さらに透析に関わるのもはじめてなので、日々手探りで栄養指導して1年が経ちました。 自分なりに勉強はしているのですが、まだまだわからないことばかりでここの掲示板を参考にさせていただいております。ありがとうございます。 そこで質問させてください。 外来栄養食事指導料についてですが、算定要件に【具体的な献立等によって指導を行った場合】とありますが、みなさんは実際に患者様一人一人に合った献立表をお渡ししたりしているのでしょうか? 私は、たとえば「牛乳は飲むなら1日50mlにしてください」とか「お餅食べるなら2個までね」とかそんなかんじで話してしまっているので具体的な献立をお渡ししていないのでいいのかと心配になりました。 皆様のアドバイスいただきたいです。 よろしくお願いします。
たれすぎパンダ (水曜日, 19 4月 2023 14:20)
皆さんご無沙汰しています。 約半年間も掲示板を放置してしまい申し訳ありませんm(_ _)m その後の書き込みがないため新しい質問を募集します。 質問などがある方は書き込みお願いします。
たれすぎパンダ (水曜日, 26 10月 2022 18:10)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。 写真に関しては自分の携帯やスマホを利用する人が少ないため、以前自分の古いデジカメを貸し出したことがあります(上の許可を得てから)。 数名ですが貸し出した人は100%写真を撮ってくれました(^_^) 壊れてもいいデジカメや古いスマホがありましたら試してみてください。 貸すときに1枚撮ってもらいお互い確認しましょう(^_^) SOAP方式ですが、ネットに書き方やYouTubeなどがあるため参考にして頂きたいと思います。簡潔かつどの職種が見ても分かる書き方が目標です。 文章に関しては慣れが必要なため、書いたものの意見や感想を他の職種の人に聞いてみてください。普段の読書量なども文章に影響しやすいため、毎日コツコツ続けることが重要です。
驀地踊子 (火曜日, 25 10月 2022 09:42)
たれすぎパンダさん、まるこさん、返信ありがとうございます。質問したまま時間が空いてしまって申し訳ありません(汗) お二人のご意見、参考にさせていただいており、最近は特に新患の栄養指導では休日(非透析日)の過ごし方や家族以外との交流を聞いてみたり、患者さんへの伝え方も基本的には「魚なら切り身1切分を毎食たべるようにしてください」等、患者さんがイメージしやすいように話し、それをカルテに記載しています。 私もお二方のように、患者さんによってはスマホや携帯で食事の写真を撮ってもらっていますが、同じく高齢の方だと難しいのが現状です(泣)ご家族が同居されている場合は、その家族に電話で聞いたりもしていますが(第三者の話を聞くことでウソかどうかもわかるかなと)、独居だったりすると難しいですね(汗) 私は全体像を把握するために基本的なことではありますが、普段食材をよく買いに行く店、調理担当者、食事時間、誰と食事をするか、食事内容(食品の種類、量、おかずの品数、それを完食できているか)、好き嫌い、よく飲む飲み物の量、頻度などを聞くようにしていますが、みなさんが患者さんの食事や生活の全体像を知るために患者さんに聞いていることで、ほかに何かありましたら教えていただけたら幸いです。 お二人とも電カルはSOAP方式で記載されているとのことですが、 S:〇〇〇 O:〇〇〇 A:〇〇〇 P:〇〇〇 …という感じの書き方でしょうか? 私も前任の方から引き継いだ形で入力しているのですが、特に決まったフォーマット等はなく、コメントのような形で入力する程度な感じなので、SOAP方式とはかけ離れているような気がするので、入力方法を変えたいと思い検討しています。
たれすぎパンダ (木曜日, 01 9月 2022 17:00)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 まだ書き込み募集します。 是非皆さんの現状を書き込んでください。お待ちしています(^_^)
まるこ (月曜日, 29 8月 2022 17:08)
いつも勉強させていただいております。 驀地踊子さん・たれすぎパンダさんの書き込み拝見させて頂きました。 全体像という意味になるか分かりませんが、 私は食事から派生して家族構成や社会的交流等に関する情報は、 必ず伺うようにしています。ざっくり”こういう人”を掴むのに良いです。 食事の写真撮影はとても活用したいですが、ご高齢の方も多く、 なかなか撮ってこられない方がほとんどという現状です(TT) 写真はデータ転送などして確認されているのでしょうか? 私の勤務先では栄養指導記録は別紙になっていて、 カルテへの経過記録は医師のみ行っています。 スキャン文書で栄養指導記録は見れますがやや不便を感じます…。 私も引き継ぎのままSOAP方式を継続しています!
たれすぎパンダ (金曜日, 26 8月 2022 22:39)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。 栄養指導報告書への記載は電子カルテが多くなり、どの職種からも見ることが 出来るようになりました。当院も2年くらい前より電子カルテに切り替わり ました。分かりやすく、短い文章で書くことが求められます。 食事の全体像を患者さんから口頭で聞き取ることはほぼ無理です^_^; 人間の感覚は個人差が大きいためあてになりません。 痩せてる人に「結構食べてる」、太っている人に「あまり食べていない」と 答えられることが多くありませんか?^_^; 道具を使う方法があります。最近は1人1台スマホまたは携帯電話を持ち 歩いています。食事前に写真をパチリという方法は嘘をつくことが難しい です。全体像もばっちりです。 記載方法は他の職種が分かるようにしています。例えば食事療法に詳しい 患者さんに何g増やす(減らす)と話をしていても記載時は今より何割位 増やす(減らす)と書いています。もちろん食事療法にあまり詳しくない 患者さんにはg数より今より1口増やすなど曖昧に説明することもあり ます。 主食よりご飯、主菜よりタンパク質または肉や魚などと具体的な書き方も あります。文章の好みもあるため書き方を変えたら意見を聞いてみましょう。 自分は前任者の書き方を引き継いでSOAP方式で記載していますが、皆さんは どのように書いているか教えてほしいです。 色々な方からの記載をお待ちしています。
驀地踊子 (木曜日, 25 8月 2022 10:12)
たれすぎぱんださん、掲示場をご覧の皆さんこんにちは。以前質問させていただいた驀地踊子です。 早速質問なのですが、栄養指導のときに患者さんの普段の食事や生活の全体像を聞き出すために質問の仕方や使用する媒体など、工夫されていることはありますか?また、それを他職種と共有するためのカルテの記載方法はどのようにされていますか? Drからよく、指導内容やカルテの記録内容がピンポイントすぎるから、もっと患者さんの全体像を掴むようにと指摘されるのですが、何をもって『全体像』というのかが考えたり調べたりするほど段々分からなくなってきてしまったため、質問させていただきました。
たれすぎパンダ (水曜日, 03 8月 2022 21:28)
2カ月以上新しい書き込みがないため新しい質問を募集します。 1人で悩まず気軽に書き込んでください。お待ちしています(^_^)
たれすぎパンダ (水曜日, 01 6月 2022 10:40)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 他の方の意見や持論などを聞きたいため、もう少し書き込みをお待ちします。 過去に調べた健康食品の情報などもありましたら書き込みしていただけると 皆さんの情報にもなります。 皆さんの意見や経験をお待ちしています。
まるこ (火曜日, 24 5月 2022 17:43)
たれすぎパンダさん、お返事ありがとうございます。 色々と助言頂き、ありがとうございます。 アミロイドーシスは文献を見てもまだまだ不明な点が多い様子ですよね。 腸管の抗炎症作用については、私は辿り着けなかった情報なので、 非常に参考になりました!ありがとうございます! もう少し勉強しつつ、メリット・デメリットを今一度患者さんに共有して、 サプリメント利用の判断材料にしてもらおうと思います。 他の方もなにか情報がありましたら教えて頂けると有難いです!
たれすぎパンダ (金曜日, 13 5月 2022 10:20)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 プロデオグリカン詳しくないため調べました^_^; 膝など軟骨成分のグルコサミン、コンドロイチンなどと一緒に含まれる成分の 一種でした。元々は廃棄されていた鮭の頭から軟骨成分を抽出し、利用し始めた ようですね。2000年以降に出始めたもので安全性はほぼ確認できていますが、 長期利用の副作用などに関しては分からない状態です。 プロデオグリカンとアミロイドーシスの文献を見ましたが、アミロイドーシス の蓄積の仕方も分からないことが多く、現時点では何も言えません。 ここからは個人的な意見です。 健康食品やサプリメントは安全性が確保され、カリウム、リンの含有量が 影響しなければ範囲内で利用してもよいと思います。ただし、効果に関しては 保証できず、あくまでも自己判断になります。 前も書いたかもしれませんが「軟骨成分を摂ると軟骨が増える」ならば 「牛肉を食べ続けると人間の肉が牛肉になる」が成り立ちます。 サプリメントで健康になれば、すでに医薬品に利用されている可能性が 高いです。効果の分からない健康食品にお金を払うならば、普段の食事に お金を使いましょう。 プロデオグリカンを調べていると軟骨より腸管の抗炎症作用があるようです。 胃腸が良くなると全身が良くなる傾向が見られるため、この作用には注目 してもよいかもしれません(^_^) 皮膚再生や保湿作用もあるようですが、これは酢を薄めて飲み続けることで 効果が得られます(何でも実験室の酢を飲み続ける実験で自己証明しており 現在も続けています)。 他の方も持論で良いので書き込みお願いします。
まるこ (水曜日, 11 5月 2022 17:39)
たれすぎパンダさん、ありがとうございます。 改めて質問をさせて頂きたいと思います! 健康食品・サプリメント関連にはなるのですが、 N-アセチルグルコサミン・プロテオグリカン含有サケ鼻軟骨抽出物を含む サプリメントの購入を検討されている患者様がおります。 いわゆる膝関節サポートのもののようでした。 患者さんは使用を決めた訳ではないようですが、医師に確認して、 使用するのは可ということになりました。 後々詳細を調べると、プロテオグリカンは、透析アミロイドーシスに 関連する部分がありそうでした…。 しかし経験知識不足もあって、なかなか情報収集がうまくいかず、 使用が良いのかどうなのか自分の中でハッキリと答えが出せません。 何かご助言等々頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
たれすぎパンダ (月曜日, 09 5月 2022 12:41)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 返事が少し遅れましたm(_ _)m 国立健康・栄養研究所のホームページは利用したことがほとんどないため 今後は利用したいと思います。 皆さんもネットで情報収集する際は真偽の確認を行いましょう。 新しい質問の希望があるため今回はここで一旦終了し、新しい質問を 募集します。
まるこ (月曜日, 02 5月 2022 17:40)
いつも勉強させて頂いております。 私もグーグルスカラー・国立健康栄養研究所HPなど 使いながら情報収集を行っています! 今回健康食品関連でご意見を頂きたいのですが、 現在の情報収集のテーマから若干ずれてしまうため、 確認のコメントをさせて頂きました。 テーマ変更が受理されましたら、 改めて質問をさせて頂きたいと思います。 よろしくお願い致します!
たれすぎパンダ (日曜日, 01 5月 2022 21:07)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。 返事が遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m グーグルスカラーが参考になり嬉しいです(^_^) カリウムチェック表のドクダミ茶などの件ですが、資料の紹介文に書いて ある通り他院の資料をベースにしております。 その当時、自分も調べることが出来ずに掲載しました。 怪しい健康食品は避けた方が良いという考えでそのまま使用しました。 正確な数値が分からず掲載しており申し訳ありません(もし少ないことが 分かりましたら修正します)。 最近も患者さんが健康食品を自己判断で利用していました。 野菜ジュースと話していましたが、空袋を持参してもらうと青汁でした。 今回は影響が出る前に分かりましたが、飲む量が多ければ危ないところ でした。患者さんだけでなく家族が健康食品を薦める環境を知っている 場合は、定期的に患者さんに確認しましょう。 今回の青汁はカリウム、リンなどの掲載がないためメーカーに問い合わせ しました。自分の職業と問い合わせた理由を説明すると丁寧に対応して 頂きました。皆さんも問い合わせの際は気をつけましょう。
驀地踊子 (金曜日, 15 4月 2022 17:59)
たれすぎパンダさん 回答ありがとうございます。また、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。 グーグルスカラー早速使ってみました。いろんな文献が見れてとても勉強になります!!ありがとうございます。 ちなみに、たれすぎパンダさんがこちらのHPで掲載しているKマップの中のドクダミ茶や柿の葉茶等のKについてですが、こちらはどのような方法で調べられましたか?差し支えなければ教えていただけますと幸いです。
たれすぎパンダ (木曜日, 03 3月 2022 19:44)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。 最近はネットで色々なことを調べられますが、信ぴょう性に欠けるものが あるため我々も気をつけましょう。 ネット関係で情報が1つありました。 「Google Scholar(グーグルスカラー)」という文献を検索できるサイトが あります。 https://scholar.google.co.jp/ 使い方は普段のGoogleと同じため皆さんもすぐに使えます。 ネット情報より文献情報のほうが信頼性は高いため患者さんへの情報提供に 利用できますよ(^_^) 自分も最近利用していなかったため忘れていました。 他にも情報を得られる場所や方法がありましたら書き込みお願いします。
驀地踊子 (火曜日, 01 3月 2022 07:34)
たれすぎパンダさん お返事ありがとうございます。 やはり、メーカーに問い合わせ&分からないものは分からないというのが間違いないですよね。 私はあとは、国立健康栄養研究所に当該成分の健康への影響等を調べ、メーカーや患者さんが望む効果があるかを調べ、その根拠がない場合は「1日の制限の範囲内での飲食は問題ないけど、望む効果が得られるかどうかは分かりません。」という事も一緒に伝えるようにしています。 先日、便秘解消のためにサラシア茶を1日5杯飲んでいる患者さんがいらっしゃったのですが、私の方ではそれが問題ないかが分からなかったのですが、薬剤師さんが電カルにサラシア茶について「ポリフェノール、Zn、Ca等腹部膨満感に繋がる」と記載していて、本来管理栄養士の自分も答えられなきゃいけない事のような気がして(自分の知識不足というのもあると思いますが)、皆さんがどのように情報収集しているのか質問させていただきました。
たれすぎパンダ (月曜日, 21 2月 2022 10:34)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。 約3カ月ぶりの書き込みになってしまいました^_^; 患者さんとのコミュニケーションが少しずつとれるようになり嬉しい限りです。 我々もそうですが友達との信頼関係には時間がかかります。これからも焦らず 丁寧な対応が信頼を深める一番の方法だと思います。 健康食品の件ですね。基本的にはメーカーに問い合わせていますが、不明な 成分は患者さんに「分かりません」と対応しています。 どうしても使いたい患者さんには、「民間の会社は何かが起きたときに会社が 倒産すると責任は取ってくれないため自己責任になる可能性が高いです」と 伝えています。冷たい言い方かもしれませんが、これが事実であり、事実を なるべく正確に伝えることが管理栄養士の責務と考えています(ちょっと 煉獄さん風な言い方ですが)。 その人の性格もあると思いますが、自分は分からないことは分からないと 伝えて曖昧な回答は避けるようにしています。患者さんに都合の良いとらえ 方をされても困るためです。 この辺は皆さんの意見も聞きたいため、色々な意見をお待ちしています。
驀地踊子 (土曜日, 19 2月 2022 09:34)
たれすぎパンダさん、掲示板をご覧のみなさんこんにちは。前回患者さんとのコミニュケーションについて質問させていただいた驀地踊子でございます。 あれから、 ・話したくない患者さんには無理に聞かず「思い出したら教えてね」と声かけ(その際は電カルに記載&Dr.またはリーダーさんに報告) ・返血後、体重測定を待っている時やエレベーターを待ってる等、透析中以外に雑談程度で話しかける ・たれすぎパンダさんのP・Kチェック表やイラスト入りのパンフレットを使って指導 ・とにかく聞く方に徹して患者さんの言い分は絶対否定せず、提案ベースで話を進める …という事を意識したら、今までP↑だった患者さんが、実は夜食でプリンやせんべいを食べていたと話してくださったり、今まで最低限の会話しかしなかった患者さんから「この食べ物ってどうなの?」「実は体重の増えが多いって言われて気になってさぁ…」と質問してもらえるようになってきました(*^^*) 皆さんからのアドバイスのおかげで、少しずつではありますが、患者さんとのコミュニケーションがとりやすくなりました。本当にありがとうございます。 前置きが長くなってしまい、申し訳ありません。 他にもいろいろとお聞きしたいことかあるのですが、今回はごぼう茶やサラシア茶など、食品成分表に記載がない食品や栄養成分について、皆さんはどのように情報収集されているのかを質問ささていただきます。今のところ、P・Kについてはメーカーさんに問い合わせたりするのですが、データを取っていなかったり、その食品特有の成分が透析患者さんにどのように影響するのかを調べる際、どのようなものを参考にされているのかを教えていただけますと幸いです。
たれすぎパンダ (水曜日, 17 11月 2021 17:37)
驀地踊子さん、まるこさん、書き込みありがとうございます。 返事が遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m 皆さんが患者さんに対応するときに苦労している様子が伝わりました。 新患さんはお互い緊張するため仲良くなるチャンスだと思います(^_^) 緊張せず相手を知るチャンスと思い、丁寧なた対応を心掛けましょう。 患者さんに丁寧語を使わない医療スタッフを時々見ますが、自分より年齢が 上の患者さんが多い場所ですから最低限の言葉使いは必要です。 透析患者さんの場合、何年も付き合いのある患者さんならば適度に言葉を 崩しても問題ありませんが、他の患者さんが聞いていることは意識しましょう。 同じ質問が続いているため、今回は一旦質問を変えましょう。 新しい質問を募集します。
まるこ (水曜日, 10 11月 2021 18:02)
驀地踊子さん こちらこそはじめまして。ご丁寧に返信頂きありがとうございます。 患者さんに興味を持たせる工夫のひとつとしては、自施設用に作成している栄養のおたより配布による話題です。 なるべく普段の栄養指導時の会話などから、透析患者さんが実際に悩んだり不安に思う部分を汲み取って、食事に通じたテーマを設定して内容を盛り込み、情報提供ツールとして配布しています。 栄養指導拒否はされないけど反応や興味は薄いな~という方にも、検査結果等何かきっかけに伺い、最後に、こういう事に困ってない?これ読んでみてね~!とおたよりを配布します。そこから食生活や生活習慣を変えるきっかけは、いつなのか?何なのか?は人それぞれ分かりませんので、そのひとつの材料、または頑張ろうと思った時の勉強の材料になれば良いな~と思っています。 驀地踊子さんも何か取り組まれていることがあれば、教えて頂けると幸いです!
驀地踊子 (月曜日, 08 11月 2021 08:06)
まるこさん 初めまして。お返事ありがとうございます。 食事は気にせず好きなもの食べて生きたい患者さんや静かに透析を受けたい患者さんには、定例採血時以外は私も医師や看護師から指示がない限り自分からはあまり行かず「何かあったら相談してね」スタンスで行くようにしております(汗) 患者さん興味を持たせる工夫について、差し支えがなければどんなことをされているのか教えていただけないでしょうか?? 新患さん、本当そうですよね!!特に慎重になります(汗)
驀地踊子 (水曜日, 03 11月 2021 07:59)
くまこさん はじめまして。解答ありがとうございます。看護助手兼務とは…! 穿刺直後と返血時!!眼から鱗でした!!私も各クール週一回は透析室を回っているのですが、寝てしまわれている患者さんが多いため、起こしてまで話しかけるべきなのか?と悩んでいたので、その作戦使わせていただきたいと思います!
驀地踊子 (火曜日, 02 11月 2021 07:42)
たれすぎパンダさん お返事ありがとうございます。そして盛大お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。 たれすぎパンダさんのリンチェック表、他にも思い当たる原因を追加する等して8月ごろから定例採血時の栄養指導で活用させていただいています!!栄養指導のすぐ後にDr.回診があるのですが、聞き取り内容や指導内容が以前より格段にDr.の目に入りやすくなったのと、患者さんへの聞き取り内容が統一できて非常に重宝しています。ただ、私はその場で聞き取って私が記入する形を取ってしまっているので、患者さん自身に記載してもらうことも検討してみます。
たれすぎパンダ (木曜日, 07 10月 2021 17:27)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 返事が遅れて申し訳ありませんm(_ _)m 確かに第一印象は大事ですね。「明るく、元気で誠実に」を心掛けています。 もう少し皆さんからの書き込みをお待ちしています。 読んでるだけでは勿体ないので書き込み待ってます(^_^)
まるこ (水曜日, 29 9月 2021 18:01)
いつもお世話になっております。 みなさんの書き込みを拝見して、非常に勉強になりました。 私も引き継いで、ひとり栄養士をやっている状況なので、共感できる部分が多いです。 拒否される方には、もちろん無理矢理指導には入りません。 医師や看護師のワンクッションがあって入ることはありますが…。 相手の権利なので、治療や服薬を拒否するのと同じような感覚と考え、無理強いはしません。 あまり話したくないような人には、関係ありそうな資材などを検査結果にかこつけて配布しに行くことがあります。興味をもたせることを優先して、患者さんが話したがらなければ長居もしないようにしています。それこそ、たれすぎパンダさんのように「困ったことがあれば相談してね」のスタンスですね! あと、第一印象は割と後に響くので、透析患者さんは付き合いも長いですし、なるべく「相談したい栄養士さん」と思われるように、はじめましての時は特に大事にしているかもしれません。 浅く拙い経験ですが、少しでもお役に立てばと思います。
たれすぎパンダ (月曜日, 27 9月 2021 22:08)
くまこさん、書き込みありがとうございます。 少し返事が遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m 患者さんに話しかけるタイミングは本当に難しいです。今でも新規の患者さんは 看護師さんの聞き取りの情報を頭に入れて話しかけます。 患者さんに近づく1つのコツは相手に何かが起きたときです。 例えば、転倒などでけがをした場合、まずは転倒の状況を聞いて 「大変でしたね。困ったことがあれば声をかけてください」と食事の話は 全くせず、数日後に 「けがの具合はどうですか?食事は食べられてますか?体の傷を治すには 肉、魚などのタンパク質が必要ですが食べてますか?」 とさりげなく相手の普段の食生活を聞き始める(^_^) 自分もそうですが、弱っているときに話を聞いてくれる人は助かります。 これがきっかけで何かあると話してくれる患者さんもいます。 いずれにせよ相手から信頼されないと話を聞くことは難しいため、焦らず 気長に患者さんと付き合いましょう(^_^) 皆さんの経験談の書き込みをお待ちしています。
くまこ (木曜日, 23 9月 2021 19:10)
はじめまして。透析クリニックに勤務して2年になります管理栄養士です。 いろいろと検索していたらここにたどり着きました。 私も一人職場で、お聞きしたいことだらけなので、ここを発見できて今とても嬉しいです。まずは過去の質問も参考にさせていただき、整理して質問したいと思います。 現在の話題について…患者さんとのコミュニケーションですが、私の職場はもともと管理栄養士は看護助手と兼任ということでの採用でした。 そのため一日中透析室におり、看護助手業務もしているため、普段から患者さんと顔見知りになる環境です。(看護助手業務の割合が多いため、あまり栄養士としての業務を期待されていない、自分からアピールしないと栄養士として認識されないという悩みがあるくらいです…。) そのため患者さんとは話しやすい環境では在りますが、それでもやはり普段からあまり話したがらない方、栄養指導は拒否される方、さまざまです。 まずは覚えてもらうことと、たれすぎパンダさんも書かれていましたが、先に次回話しかけるきっかけを作り、2回話せるようにするというのは一つの手かと思います。 あとは透析時間をどう過ごされているかをみて話しかけやすいタイミングを見計らったりしています。 わりと寝て過ごされる方も多いので、穿刺が落ち着いて寝てしまう前や、終わりかけで返血や止血中は、長い時間は取れませんが話しかけやすいです。 長くなってしまい申し訳ありません。 また書き込みさせていただきます!
たれすぎパンダ (日曜日, 05 9月 2021 09:33)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。 他の方の書き込みをもう少し待ちたいと思います。 患者さんと仲良くなることは難しいですが、諦めず気長に付き合うことが大事 です。先に資料のページにあるリンチェック表を渡して次回来た時に話を聞く ことで2回話しかけることが出来ます(^_^) 患者さんと仲良くなった経験がありましたら書き込みをお願いします。
驀地踊子 (月曜日, 23 8月 2021 18:20)
たれすぎパンダさん、お返事ありがとうございますm(_ _)m 驀は「ばく」と読みます(ちなみに漢検1級レベルの漢字らしいです…) クリニック規模だと、1人管理栄養士という方が多いですよね。。。 私も無理に話しかけると逆ギレされたり鬱陶しいのかな?と感じることがあるので、最近はそういった患者さんに対してはあまり深掘りせず、食事の心当たり・服薬忘れの有無を聞いて、それらが何もなければ「何か思い出したら、私だけでなく先生や看護師さんに声かけてくださいねー」という流れです。 しかし、そういった患者さんに限ってPが高値だったり、増えが多かったり、Dr.から深掘りして聞いてほしいという依頼が来るんですよねσ(´ x `;*) もちろん、患者さんも「これ食べたって言ったら怒られるよな…」という思いから、本当の事を言わなかったりするのは重々承知です(私もお菓子ボリボリ食べてるので絶対過小報告します)
たれすぎパンダ (水曜日, 18 8月 2021 18:12)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。 ネットの掲示板のため本名ならば心配ですが、最初の漢字が難しすぎて読めま せんでした^_^; クリニックの1人管理栄養士とは同じ環境ですね(^_^) 働き始めて約1年半、話しやすい患者さんと話しにくい患者さんがいると思い ます。自分は15年以上勤務していますが、いまだにほとんど話さない患者さん がいます^_^; 持論としては全ての患者さんとは仲良くなれない。ただし、長く付き合うと 話しやすい患者さんが増えてくると考えています。 今までの経験から話せることは 1、無理に話しかけると仲が悪くなりやすい (機嫌を損ねたら話しかけずに少し時間を置きましょう) 2、どんな時でも患者さんに話をさせて聞き役になる (食事の話はポイントを絞り、あとは趣味やテレビの話など何でも話して もらう) 人は話を聞いてもらえる人を信頼しやすいためどんな話でも相手に合わ せられるように普段から浅く広い情報収集(^_^) 患者さんの趣味で 自分の知らないことはネットでいくらでも調べられます。ただし、深く 調べて患者さんより話すことは厳禁。知らないふりをする技術も意外に 必要です^_^; 皆さんは「何で話してくれないんだろう」と思うかもしれませんが、逆の立場 になり、知らない人に話しかけられて全てをさらけ出しますか? 自分は人にお酒の量を聞かれると少なめに答えます(^_^) 皆さんも人から 食事や飲酒、タバコの量を聞かれたら少なめに答えませんか? この辺を意識しながら話を聞いてみると少し気軽になるかもしれません(^_^) この件は、同じ立場の人が全国にいると思われるので書き込みお待ちして います。
驀地踊子 (水曜日, 18 8月 2021 08:11)
はじめまして。昨年2月から外来透析専門のクリニックに勤務している管理栄養士の驀地踊子と申します。管理栄養士は私一人のため、こちらで相談できたらと思い、書き込みさせていただきました。よろしくお願いします。 早速質問なのですが、透析中は静かに透析を受けたい方や、あまり会話をしたくない方との普段のコミュニケーションは、どのようにとっていらっしゃいますか? …というのも、まずは患者さんから食生活について話をしてくれるためには信頼関係の構築からと思い、栄養指導時以外でも透析室に行くようにしているのですが、上記のような方に話しかけると、こちらの質問に答えるだけのやりとりになってしまったり、声色や雰囲気から「話しかけない方がいいのかな?」と感じる事があります。 こういった方々とコミュニケーションをとる際の注意点等がありましたら、教えていただけますと幸いです。
たれすぎパンダ (日曜日, 18 7月 2021 18:47)
新しい書き込みがないため、新しい質問を募集します。
たれすぎパンダ (水曜日, 30 6月 2021 13:09)
豆大福さん、まるこさん、書き込みありがとうございます。 塩分制限については経験談などを書き込んでもらいたいため、もう少し時間を かけたいと思います。皆さんからの書き込みをお待ちしています。 塩分制限について覚えておいてもらいたいことがあります。 高齢者で食事が全部食べられないためハーフ食を提供していることがあると 思います。ハーフ食の方は塩分制限を解除しましょう。 1日塩分6g以下の方のハーフ食は1日3g以下になり低ナトリウムを起こす 原因になります。日本人の場合、1日3g以下の塩分は危険であるという意見 もあります。 一般的な病院食は1日10g以下に設定されてることが多く、ハーフ食では 1日5g以下のため減塩されている状態です。 ただし、高齢者施設の場合は塩分設定が決められておらず、施設により1日の 塩分使用量が違うため、確認後に塩分制限を解除するか決めましょう。 真面目なことは悪いことではありませんが、時々患者さんの立場になって 考えることを忘れないようにしましょう(^_^)
まるこ (火曜日, 22 6月 2021 17:42)
たれすぎパンダさん、豆大福さん、ご意見非常に参考になります。 確かに自分も毎食塩分2g以内は無理ですし…。 柔軟かつメリハリのある塩分制限が大切ですね。 私も栄養指導と言いつつ、塩分水分管理が上手な患者さんとお話をして、 色々勉強をさせてもらっています。 家族構成をみるとお料理はされる方だと思うので、 無塩だしの使用を勧めたり、煮物の味の付け方を助言したり、 調理方法の工夫などでアプローチしても良さそうですね! 味覚に影響が少ない隠れた塩分は患者さんの知識ではカットしづらいのだと思います…。 塩分10gオーバーでやたら味見の癖がある人などもいます…(泣) 私も経験が足りないので、参考にさせて頂きます!
豆大福 (土曜日, 19 6月 2021 10:58)
たれすぎパンダさん、ありがとうございます。 そうですね。患者さんに寄り添った指導が必要ですよね。 今回は、先週の体重増加と食事内容を踏まえて毎日麺を食べないよう、 同じ具材で、できるメニューの代替え案を伝えてしまったのですが、 次回は、たれすぎパンダさんのアドバイスを参考に話してみます! 私は学生時代から今までわりと不真面目だった と思っているんですが、患者さんと接していくうちに 不真面目にもいろいろ種類があるんだなぁなんて実感しております。笑 しかし、水分コントロールの為の情報を提供しないわけにもいかないですし… 患者さんそれぞれに合わせた指導は難しいですね。 私はまだまだ食事指導の経験が足りないので、 体験談を教えていただけて本当に嬉しいです。ありがとうございます。
たれすぎパンダ (水曜日, 16 6月 2021 18:59)
まるこさん、豆大福さん、書き込みありがとうございます。 塩分制限は難しいですが、我々が正確な情報を出すことも重要です。 現在、日本で健康な人の塩分目標があることを患者さんにも伝えましょう。 男性8g/日、女性7g/日とかなり厳しくなってます。 ただし毎食厳しい塩分制限では続きません。寿司や麺類を食べることがある ときは他の2食の塩分を減らせばいいのです。 例、寿司や麺類を食べたら他の2食は白ご飯と薄味のおかずで食べる 白ご飯が苦手なら1人前のふりかけ(0.3g程度)を使用する 栄養士さんは真面目過ぎる人が多いため毎食守ることはほぼ無理です^_^; 自分も患者さんになったら無理でしょう。 同じ患者さんで塩分制限がうまい患者さんの経験談を話すことで行動が変わる 可能性もあるため試してみてください(実際に患者さん同士で話す機会が あるとさらに良いかもしれません)。 他の方々も体験談がありましたら書き込みお願いします。
豆大福 (木曜日, 10 6月 2021 12:59)
たれすぎパンダさん、まるこさん、お返事ありがとうございます! まず、水分コントロールと塩分の関係性についてですが、 本人からも、しょっぱいもの食べちゃったから飲んじゃったんだよね、 この週末は暑かったから飲みすぎちゃったんだよねなど 塩分多い➡水分摂取が多くなるというのは理解できているようです。 ですが… 食生活は簡単に作れ、たくさん食べられて、水分の多いものが中心です。 本人も塩分と水分の関係性は理解しているはずなのになぜなんでしょうか? 確かにDrからの説明にピンと来ていないというか、話を受け入れたくない様子がご主人ともにみられていましたが、透析中に血圧低下があったり、 下肢連れがあったり、と体重増加が多いための症状を経験しておられます。 どうしたら、自分の身体を大事にするようにしてくれるのか…。 最近は食欲がない、ご飯は食べたくない(おにぎりや寿司など食べてはいる) という理由でうどんなどの麺類が頻回に摂取されています。 食事内容で塩分の高いものを複数回食べないよう、代替え案を 一緒に考えたりするのですが、なかなか…。 Naについては低すぎることはなく、130-145の間でした。 家族の健康を含めた栄養指導は、今までやってこなかったので、 折を見て話してみようと思います。
まるこ (火曜日, 08 6月 2021 17:07)
豆大福さんの体重コントロールについての書き込み、 とても興味深く、また共感しながら拝見させていただきました。 透析との長い付き合いの中で、患者さん自身が食事療法に 嫌気がささないようなさじ加減の指導は難しいと日々感じています…。 恐縮ながら私の体験談を書き込ませていただきます。 塩分・水分の良好な管理が長続きした例は非常に少なく、 栄養指導側の成功体験としてはほぼ無いような気さえするのですが…(泣) Drからもリスクの説明はされているとのことですが、ピンときていない様子はありますでしょうか??Drの説明でリスクを説明されてもいまいちイメージが掴めない方もいるような印象を受けます。 私は透析間体重増加量について、減塩の必要性・塩分と水分の深い関係について、おたよりのような形で指導資料として配布したことがありました。おたよりの最初にはリスクを様々挙げました。患者さんにとって不利益に感じやすい言葉選びをしました。終了後に血圧下がって怠くて何もできない・透析時間が長くなる・浮腫む・いつ心不全兆候が出て倒れるか分からないetc.患者さんの生活や生きがいに結びつけてお話出来るように意識しています。 季節柄もありますが、実際一時は改善される方もおられました。それを長続きさせることが重要ですが、私も難渋しています…! 参考になるか分かりませんが体験談です…。私も勉強させて頂きます。
たれすぎパンダ (日曜日, 06 6月 2021 14:31)
豆大福さん、書き込みありがとうございます。 水分コントロールは透析患者さんの永遠の課題です。 IgA腎症は遺伝的な要素があるため、患者さんの子供も定期的な腎機能検査が 必要と思われます。 まずは水分制限より塩分制限が重要であることを患者さんに理解してもらえ ないと行動が変わりにくいです。あとは塩分摂取量と体重は比例しやすいため 患者さんの主人の塩分摂取量も多い可能性が高いです。子供の将来のことも 考えて家族全員で減塩を目標にすることをお薦めします。 精神的な要素が出てきた場合は、心療内科など専門的な診察が必要です。 ただし、まれにナトリウム(Na)が低い患者さんがいます。 Naが130mEq/L未満の患者さんの場合は塩分制限と共に水分制限をする必要が あります。塩分摂取量とNaは同時に確認しましょう。 塩分制限が改善された経験がある方からの書き込みをお願いします。
豆大福 (金曜日, 04 6月 2021 15:30)
以前、掲示板でご相談させていただいた豆大福です。 今回は水分コントロールの難しい患者さんについて アドバイスいただきたく書き込みさせていただきました。 主婦で、透析歴数年になる、原疾患IgA腎症の患者さんです。 育ち盛りのお子さんと、体の大きなご主人、要介護の義母と同居しておられます。 転院時から積極的に話を聞いて、体重増加について向き合ってきたのですが、 本人の生活の中で可能な範囲で、と提案してきたのがよくなかったのか 体重管理をしようという意思が見られません。 体重コントロールによるリスクについて、ご主人と一緒に Drからも説明受けておられます。 体重コントロール不良のために、自身も身体的にも精神的にもしんどい時期があったにも関わらず、全く行動変容が見られない状況です。 自身だけでなく、お子さんとの将来も考えておられるようなので、 それならコントロールしっかりしないといけないのでは?と毎度対応に悩みます。 皆さんだったらどのように対応されるか伺いたいです。 よろしくお願いします。
たれすぎパンダ (日曜日, 02 5月 2021 21:10)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 今後もリンが高い原因などが分かりましたら書き込みをお願いします。 この掲示板が若い栄養士の能力向上に少しでも貢献できればと思います。
まるこ (水曜日, 21 4月 2021 17:21)
ご無沙汰しておりました。進展はないのですが書き込みをさせて下さい…! その後はと言いますと…結果Pは下がっていません。 他にも対応したい患者さんが多々重なってしまい、 その方のご家族との面談も現状実施できていない状況です。 食直前と直後の薬が混同しているのは私も気にしていましたが、 何度か聞いても「どちらも5分もあけずに飲んでいる」そうなのです。 時々欠食傾向もあるので、余った薬は間食に回すようにとDrも指導してくださっています。 食事時間は概ね15分程度の方ですが、晩酌を含めた夕食の時間経過については 改めて確認してみようと思います! しかし、ここまでブレずにPが7前後継続というのは… もはや固定の原因があるのだろうとしか思えないのですが… (サプリメントや健康食品も摂取していないそうです) P吸着薬が効かない体質なんてあるのでしょうか…?? ある人は朝のハムエッグの頻度を落としただけで簡単にPが下がったのに、 かたやこの苦戦ぶりです(;_;) (患者さんが1番大変と思いますが)
たれすぎパンダ (日曜日, 18 4月 2021 17:02)
新しい書き込みがないため新しい質問を募集します。 まるこさん、その後の進展やリンが高い原因が分かりましたら書き込みお願い します。
たれすぎパンダ (火曜日, 23 3月 2021 18:25)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m リンが高い原因が分からず残念ですが、1つだけ気になることがあります。 それは服薬のタイミングです。キックリンは食直前、カルタン、ホスレノールは 食直後が原則ですがどうですか? 白米よりおかずのほうがカリウム、リンが多く含まれているためリンが高く なりやすいです。特につまみの肉や魚が多くなりやすく、飲んでいると食事の 時間も長くなります(自分もそうですが…^_^;)。 リン吸着薬は食事と混ざらないと効き目がないため、食べてから30分以上も すると効果は激減します。 ホスレノールは空腹時に飲むと副作用が起こるため、食事の時間が長い場合は 途中でカルタンを服用するなど工夫をしてもらうことを提案しましょう。 リンは動脈硬化だけでなくかゆみが強くなりやすい(副甲状腺ホルモンが増加 するため)ため、かゆみが出てきたときはリンを下げるチャンスです。 これからも色々な作戦で原因を見つけてください(^_^)
まるこ (金曜日, 19 3月 2021 17:55)
たれすぎパンダさん、丁寧なご助言ありがとうございました。 ご報告が遅くなり、申し訳ありません。 その後、栄養指導含め紆余曲折ありましたが、結論高P血症の原因は明確になっておらず、今はiP:7~8をうろうろしています。 間食や服薬には大きな問題はやはりなさそうでした。飲み物は清涼飲料水はほぼ摂取なく、嗜好飲料系では飲酒をされる方です。アルコールは毎日で、やめられない方です。しかし、内容としては焼酎水割り1~2杯でつまみは家族のおかず(野菜煮物や焼き魚)です。 この方以外にも、Pコントロールが悪い方は、白米が少ない(意図的かどうかは問わず)ような感覚があるのですが、異化亢進しているかといわれると、そこまでDW下がったり、痩せたりはないのです…。 勉強不足とは思いますが、自分なりに調べ物をしたり、論文を読んだりして、対応にあたっているので、手詰まり感があります…(;_;)
たれすぎパンダ (月曜日, 22 2月 2021 09:31)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありませんm(_ _)m 患者さんの追加情報を見ますと年齢の標準より体格が大きいですね。 食事量は標準体重の人より多めですが、患者さん自身はそんなに食べていないと 感じている可能性が高いです。 服薬の情報からきちんと飲んでいれば食事からはリン9.0以上は考えにくいため 服薬の確認と間食の内容が怪しいです^_^; 間食は飲み物も再確認しましょう。リンに影響を与える飲み物は、ゼロカロリー 飲料(添加物の影響)、ミルクティー(コーヒー)、カフェオレ、ミルクココア など意外に多くあります。 今回の場合は、患者さんの発言内容を家族(妻)に確認することが必要です。 患者さんに許可を得ていれば別ですが、家族から聞いた情報は患者さん本人に 話さないほうが賢明です。勝手に家族から情報を聞いたことが分かると患者 さんとの信頼関係が崩れることがあるため気をつけましょう。 今後、真相が分かりましたら書き込みをお願いします。 他の方もリンの意外な原因がありましたら書き込みをお願いします(^_^)
まるこ (木曜日, 18 2月 2021 18:19)
書き込みが遅くなってしまい、申し訳ありません。 70代男性・DW72.0kg・BUNは概ね55~60で推移・Alb3.4~3.6です。 リン吸着剤は、カルタン1500/ホスレノ1500/キックリン1500/dayです。 食事を準備される奥様にも話を聞かないといけないなと思っています…。 たれすぎパンダさんが挙げてくださった高リンの原因となりやすい食品は、 毎回のように訊ねておりましたが、過小申告を加味しても、 iP9代になる程ではないような印象も受けています。 経験上、これは意外だった!という原因食材や飲料などありますでしょうか?
たれすぎパンダ (木曜日, 11 2月 2021 12:16)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 高リン血症の患者さんは、どの施設でもいるため皆さんで考えましょう。 nPCRの情報はありますが、年齢やドライウエイト、尿素窒素やアルブミン、 リン吸着剤の種類や量の情報があると助かります。 まずは、このホームページ内にあるリンチェック表を渡して記載してもらう ことはどうでしょうか?(食事についての資料のページにあります) 今までの経験から食事でリンが高くなる原因は、タンパク源の食べ過ぎ、 乳製品、骨ごと食べられる魚、ナッツ類、肉や魚の加工品、するめや 裂きイカ、飲み物(特に乳製品が使用されている飲み物やスープなど)が 9割以上を占めます。 これ以外が原因の場合は手ごわいため、患者さんの携帯やスマホでの写真撮影、 高齢で難しい場合はデジカメを貸し出して撮影してもらうことで一緒に原因を 探すことが出来ます。 服薬に関しては、飲み忘れやタイミングが早い、遅いなどがないか再確認です。 「ちゃんと飲んでいるよ」は正直なところ信用できません^_^; 経験からリンが8.0mg/dL以上の患者さんは服薬に問題がある可能性が非常に 高いです。 その他の意見などがありましたら書き込みをお願いします(^_^)
まるこ (水曜日, 10 2月 2021 17:59)
ご意見や経験談をお聞かせ頂きたく、書き込みさせていただきます。 透析患者さんで、食欲旺盛でもなくnPCRは0.8台(残腎機能ほぼなし)、 間食も多くなく、晩酌毎日(焼酎が多い)の方で、長らく高リン血症に 悩まされています。(P吸着剤なかなか他剤・服用していると主訴です) 本人はもちろん、私も医師も原因が分からず困っています。 最近、水は買っていると情報頂き、市販のミネラルウォーターで リンが上がる場合があるのか調べているところです。 水のこと含め、意外な高リン血症の原因など何かご助言頂ければと思います。
たれすぎパンダ (金曜日, 05 2月 2021 17:36)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 患者さんが理解していただける方でよかったです(^_^) 他の方の書き込みもお待ちしていましたが、1カ月近く書き込みがないため 新しい質問を優先したいと思います。 新しい質問をお待ちしています。
まるこ (水曜日, 03 2月 2021 17:59)
たれすぎパンダさん、丁寧なご説明ありがとうございました。 サプリメントについて、コメントでご助言いただいた内容も参考にさせて頂きながら、患者さんへ説明を行いました。 元々食事療法には積極的で、理解力も良好な方だったので、透析の食事療法を織り交ぜた規則正しい食生活と、定期的な運動習慣が大切だと自分でも気付いて、納得してくださいました。 ありがとうございました! 新しく質問・相談があるのですが、書き込みよろしいでしょうか…?
たれすぎパンダ (日曜日, 10 1月 2021 09:48)
まるこさん、書き込みありがとうございます。 サプリメントはマスコミなどの影響で使いたいと言う患者さんが多いと思います。 テレビやインターネットで簡単に購入することが出来るため、いつの間にか使用 している患者さんもいます。 サプリメントは種類が多いため今回の質問にあるグルコサミン、コンドロイチン 、DHA、EPAについて考えてみたいと思います。 まずはグルコサミンとコンドロイチンです。 軟骨によいなどの情報がありますが、全くエビデンスはなく厚生労働省も 効果を認めていません。 自分の場合、カリウム、リンが少ない商品は「飲んでも良いが、効果は期待 出来ない」と共に「サプリメントは副作用などが出ても会社が倒産すれば保証 されない」と説明します。 グルコサミン、コンドロイチンがそのまま吸収されると考えている患者さんには 「牛肉を食べたら、我々の肉が牛肉になります」と説明することもあります。 骨(軟骨を含む)と筋肉は使わないと発達しないため、サプリメントを飲む だけでは意味がないことも説明しましょう。 DHA、EPAですが、青魚を含む魚を1日1回食べる人は飲む必要がないと 思われますが、魚をほとんど食べず、高脂血症の患者さんにはカリウム、リン、 マグネシウムなどの有害物質を確認してから服用を検討して良いと思います。 ただし、サプリメントに頼らず食生活の改善が1番であることを説明します。 他の皆さんからの書き込みも期待しています。 今までの体験などを是非書き込んでください(^_^)
まるこ (木曜日, 07 1月 2021 17:54)
初めて書き込みさせていただきます。よろしくお願い致します。 自分でも論文等々調べてみたのですが、ご意見頂戴したいと思っています。 透析患者さんの方で、ロコモアやEPA・DHAのサプリメント摂取について、 どのように考えたら良いかと悩んでいます。 エビデンスに基づいて、患者さんに助言や情報提供できればと思っています。 (摂取することでのリスク等)
たれすぎパンダ (日曜日, 20 9月 2020 16:53)
新しい書き込みが3か月近くないため新しい質問を募集します。 気軽に書き込みお願いします。
たれすぎパンダ (木曜日, 25 6月 2020 22:46)
あひるの子さん、書き込みありがとうございます。 食欲がなくても好物は食べられるんですよね(^_^) しばらく制限フリーで様子を見ても良いかもしれませんね(ドクターが理解の ある方でないと難しいですが…^_^;) 自分もそうですが、色々な患者さんと接して、悩んで、失敗して、考えて、 を繰り返して成長させてもらっています(^_^) ディズニー的な考えですが、マニュアル6割、持論による自己対応4割で行動 出来るようになれば1人前かもしれません(^_^) カロリーやタンパク質の補給方法で成功例がありましたら是非書き込んで 頂きたいと思います。皆さんの書き込みをお待ちしています。
あひるの子 (木曜日, 25 6月 2020 08:51)
たれすぎパンダさん、返信遅くなり申し訳ありません。 先日、家族からその方の好物を持ってきていただいたらおいしそうに召し上がられていました。 目標がないと確かに頑張れないですよね!その通りだなと思いました。 利用者様に寄り添ったケアができるよう、今後も勉強や利用者様とのコミュニケーションをうまくとれるようにしていきたいと思います。 エンシュア凍らせてみると食べやすそうですね!試してみたいと思います。 ありがとうございました(^^)
たれすぎパンダ (火曜日, 16 6月 2020 20:34)
あひるの子さん、書き込みありがとうございます。 個人的な考えですが、90歳以上の患者さんは超高齢の分類と考えており自分が この仕事を始めた約15年前は考えられませんでした^_^; 今では平均寿命を超える患者さんが当院でも1割位いると思われます。 超高齢患者さんは食事制限より栄養不足にならないことを優先にしています。 病院や施設にいて食べない場合は、差し入れ優先にすることもあります。 食べさせたい気持ちは分かりますが、人間は目標がないと生きていけない 動物と考えています。足を骨折して歩けない場合は、リハビリの努力を家族に 見せる、歩けたら一緒に散歩(買い物)するなど小さな目標でもよいので 患者さんと一緒に考えることも必要かもしれません。 自分の患者さんで80代で両膝を同時に置換術を行い、リハビリをして復帰した 患者さんがいました。この患者さんは食事に貪欲でしたね^_^; 治す気持ちがあるならば、しっかり食べないと治らないと丁寧に説明をして あげてください。 カロリーやタンパク質を増やす方法として、エンシュアを凍らせて食べていた 患者さんがいました。夏場には向いている方法かもしれません(^_^) 皆さんの中でも成功体験がありましたら書き込みをお願いします。
あひるの子 (月曜日, 15 6月 2020 11:55)
たれすぎパンダさん、すくない情報の中、丁寧な返信ありがとうございます。 ガイドラインにとらわれず、利用者の状態に合わせて行っていきたいと思います。 たんぱく質やカロリーなど、標準体重からの算出です。ごはん量はやわらかいごはんで180g提供しています。年齢90歳です。 ですが、先日骨折をしてしまったことで状況が変わってしまいました。 気持ちの落ち込みから食事の摂取量も平均5割程度となってしまい、液状の栄養補助食品(レナジーU)を提供しましたが、胸やけがすると本人が飲んでくれない状況です…。ゼリー状にしたり、他のもの(高カロリーゼリーや10時にビスケットなど)をこれから試したりする予定です。食が細くなってしまった方でも無理なく食べてもらえる、というのはなかなか難しく苦戦しています。
たれすぎパンダ (日曜日, 07 6月 2020 20:48)
あひるの子さん、書き込みありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありませんm(__)m 施設入居、高齢、BMI16.5という少ない情報ですが考えてみたいと思います。 身長150cmでBMI16.5の場合、ドライウエイト(DW)約37kgになります。 寝たきりの患者さんの場合は考えますが、ある程度動ける患者さんならば 明らかに痩せすぎですね。 タンパク質が5~8gオーバーしているようですが、標準体重からの計算値 でしょうか? 検査結果が問題なければタンパク質は変える必要はなさそう です。 主食は10割食べていますが、ご飯の量が少なくては意味がありません。 患者さんと相談が必要ですが、1食120g以上が目標でリハビリなどの運動を 行う患者さんにはさらに増量しなくては筋肉が増えません。 ガイドラインを守ることは重要ですが、患者さんに合わせて柔軟に対応する ことも我々の重要な仕事です。 もう少し詳細な情報がほしい患者さんです。 皆さんの意見がありましたら書き込みをお願いします。
あひるの子 (木曜日, 04 6月 2020 22:50)
はじめまして。 いろいろと本やネットで自分なりに調べてみたのですがいまいち自信が持てず、質問させて下さい。 週三回血液透析をされている方で、高齢でBMIは16.5ほどの方がいます。体重の減少はさほど見られないのですが、やせているのでエネルギーを増やした方がいいのではないかと感じています。ですがご高齢なので、体重減少や採血データに問題がなければ現状維持の方がいいのだろうかとも悩んでおります。(採血データは正常範囲内です) CKDガイドラインを基に、食事内容の見直しをしてみましたが、施設で提供している食事がガイドラインから算出したたんぱく質の量より5~8gほどオーバーしていることも気になります。平均摂取量は主食10割、副食8~10割です。採血データは正常範囲内ですがこのままの食事を続けていっても良いのでしょうか。
たれすぎパンダ (日曜日, 29 3月 2020 11:42)
腎臓病療養指導士については書き込みがないため新しい質問を募集します。 豆大福さん、新しい情報がありましたら書き込みをお願いします。
たれすぎパンダ (月曜日, 27 1月 2020 11:15)
豆大福さん、書き込みありがとうございます。 腎臓病療養指導士、聞いたことはありますが受験資格など全く知りません でした^_^; 少し調べましたら昨日26日に試験が行われていますね。受験した方がいまし たら是非書き込みしていただけると助かります。受験までの要件が少し厳しく 研修や更新などがあるようなので職場の協力も必要かもしれませんね。 今年は3回目なので過去2回の試験を受けられた方の書き込みもお待ちして います。今後に受験を考えている方からの書き込みもお願いします。
豆大福 (木曜日, 23 1月 2020 19:20)
こんにちは。 たれすぎパンダさん、 腎臓病の管理栄養士の先輩方、 今年もよろしくお願いいたします。 さて、今回は資格取得について伺いたいのです。 今月、腎臓病療養指導士の試験がありますが、自分も取得したいと考えています。 周りに取得している管理栄養士がいないものですから、ネットの情報だけだとわかりずらく、取得された方のアドバイスや、これから取得する予定でどんな準備をされているのかお話伺えたらと思います。 よろしくお願いいたします。
たれすぎパンダ (月曜日, 09 9月 2019 23:49)
新しい書き込みがなく、夏バテも時期的に終わりのため 新しい質問を募集します。
たれすぎパンダ (月曜日, 12 8月 2019 20:59)
豆大福さん、書き込みありがとうございます。 また返事が遅れてしまい申し訳ありませんm(__)m 今年は7月後半から急激に暑くなり、約2週間経過しているためこれから 夏バテの人が増えそうです^_^; 丁度よいタイミングの企画で素晴らしいと思います(^_^) 今週はお盆休みの人がいると思われるため、今からでもアイデアが ありましたら書き込みお願いします。
豆大福 (月曜日, 05 8月 2019 15:08)
お返事ありがとうございます。 レシピは、焼うどんと、黒酢炒め、ナスの揚げびたしを紹介することになりました。お酢と香味野菜を使用して、さっぱり食べられて、かつお手軽で…という意図です。 間食については、プリンやアイスといったものを看護師さんがお勧めしているときいたので、それも掲載しようかと考えています。 また、コンビニやドラッグストアで購入できる、メイバランスやカロリーメイトのジェリータイプの成分も併せて掲載予定です。
たれすぎパンダ (水曜日, 31 7月 2019 20:57)
1日考えましたが難しいですね^_^; レシピは夏のイベント食を利用できそうですね。 間食が非常に難しいです。なぜなら糖尿病から透析になる患者さんが一番多い ため1日200kcal以下でエネルギー補給になるか?と考えてしまいます。 夏バテ以外で最近の透析患者さんは高齢であり食欲が落ちやすいため自分は 濃厚流動食(メイバランス®など)を薦めます。最はドラッグストアや薬局 にて購入でき、栄養バランスが抜群です。患者さんにお薦めしてもあまり普及 しないのが残念ですが…^_^; 費用面で難しい患者さんは薬剤のエンシュア®やラコール®などを医師に処方 してもらいましょう。 今でも元気がなくなるとオ○ナ○ンCやリ○ビ○ンDなどを飲む人が多いですが エネルギーが少なくビタミンB群が溶けているだけでエネルギー不足の患者 さんは元気になりません。製造メーカーさんには悪いですが、我々は正しい 知識を伝えて飲むなら濃厚流動食を薦めましょう(値段もほぼ同じですし)。 他の方の意見もお待ちしています。 おそれずどんどん書き込んで下さい(^_^)
たれすぎパンダ (火曜日, 30 7月 2019 19:03)
豆大福さん、書き込みありがとうございます。 約2週間パソコンのメールを確認しておらず、気付くのが遅れてしまいました。 申し訳ありませんm(_ _)m 全国的に本格的な暑い夏が始まり、夏バテ防止のポスターはタイミングが良い ですね。皆さんもアイデアがありましたら是非書き込みお願いします。 自分も1日考えて明日書き込みします^_^;
豆大福 (月曜日, 22 7月 2019 16:27)
はじめましてこんにちは。 去年の秋に転職して透析クリニックで働き始めた管理栄養士です。 転職前は精神科の給食の勤務だったので、日々、透析患者さんやスタッフの方に 勉強させてもらっています。 今回、透析患者さんの夏バテ防止のポスターを作成することになりました。 ポスターの中に、透析患者さん向けのレシピや、食欲がない時の間食など掲載したいと考えていますが、実際にどんなメニューやおやつ等を患者さんに勧められているのか伺いたいです。
たれすぎパンダ (月曜日, 15 7月 2019 21:54)
1ヶ月以上書き込みがないため新しい質問を募集します。
たれすぎパンダ (月曜日, 10 6月 2019 21:29)
油脂量の決め方についての書き込みが2ヶ月以上ないため、そろそろ新しい 質問を募集したいと考えています。 書き込みたい方はお早めに(^_^)
たれすぎパンダ (水曜日, 10 4月 2019 18:26)
とうふさん、書き込みありがとうございます。 少し返事が遅れてしまい申し訳ありません。 食事記録を我々が見ると直す部分が何ヶ所も見つかりますね^_^; 自分の場合、その中で直すと効果がある1点に集中します。そこで初めて出来た ときに褒めるようにして自信を持たせるようにしています。 まずは患者さんに信頼されなくては患者さんも言うことを聞いてくれません。 まずは1個でも修正できるように頑張って下さい。 時には少し時間をおいてみるという方法もありますよ(^_^) また進展がありましたら書き込みお願いします。
とうふ (金曜日, 05 4月 2019 15:28)
たれすぎパンダさん、お返事が遅くなってしまい大変申し訳ありません。。 透析患者の肥満を解消するためにはどうしたら良いのかと相談させていただいた者です。 その後、なのですが・・・。 大きな進展もなく、「食事記録ならいつでもやるからね」とおっしゃってくださっているので、やっていただき、それを見ながら褒めたり改善点をお伝えすると「やってみるね」「やってるんだけどなあ」等の返事が返ってくるのですが、一向に痩せる気配がなく・・・。 絶対やってない!と思ってしまいつつも、それを打破する方法が思いつかないままだらだらと月日が流れてしまっております。お恥ずかしいです。。 行動にうつしてもらうことは本当に難しいと実感しております。 お話しの途中に割り込んでしまい申し訳ありません><
たれすぎパンダ (火曜日, 12 3月 2019 21:16)
ユッコさん、書き込みありがとうございます。 少し返事が遅れてしまい申し訳ありません。 食品の目安量ですか…ほぼグラムでは話しません^_^; なぜならグラムで話してもほとんどの患者さんが分からないため、こちらの 指示が伝わらないためです。 具体的に○○は1/2個、○○を△△に変えましょうです(^_^) 最初は一番悪い1~2か所を変えてもらい結果を見ています。 自分も一度にいくつも直すところを言われても全て出来ません^_^; 食糧(食品)構成表も重要ですが、患者さんに伝わらなくては意味がないため 患者さんが理解できることを優先しています(^_^) 他の方の書き込みをお待ちしています。
ユッコ (土曜日, 09 3月 2019 14:56)
たれすぎパンダさん、ありがとうございます。 クリニックで、食糧構成表の義務がないことを知りませんでした。 患者さんへ目安量をお伝えするとき、たれすぎパンダさんのクリニックでは、どうされているんですか。私は、構成表よら食品の適量をお伝えしています。 油脂類の件、ありがとうございます。正解がわからなくなって不安でしたが…もう一度見直ししてみます。
たれすぎパンダ (水曜日, 06 3月 2019 19:09)
ユッコさん、書き込みありがとうございます。 食糧(食品)構成表の作り方ですか…当クリニックにはありません^_^; 病院では絶対に必要ですが、クリニックでは義務がなく、透析では1回に1食 の提供が現実です。 しかし、一緒に考えたいと思います。 脂質比率はガイドラインにも決まりはありませんが、一般の人と同じ20~30% で問題ないと思われます。 1日1800キロカロリーで考えてみましょう。 脂質からの摂取カロリーは360~540キロカロリーになります。 脂質は1gで9キロカロリーのため9で割ると 1日の脂質摂取量は40~60gになります。 よって食材自体の脂質量+油脂による脂質量がこの数値内に収まることが目標 になると思います。 食材自体の脂質量は荷重平均成分表が出ていれば引き算で油脂による脂質量が 計算できると思われます。 この方法でいかがでしょうか? 実際に計算したことがある方がいましたら是非掲示板に書き込みをお願い しますm(__)m
ユッコ (月曜日, 04 3月 2019 15:02)
いつも、質問ばかりですみません。 今更で、非常にお恥ずかしいのですが…脂質エネルギー比25%から脂質量をわりだすと、1800kcalの場合=50gとなりますよね。食糧構成表を改めて確認すると、ホントにこの数字でよいのか?わからなくなりました。 他の食品からも脂質はふくまれますよね。 食品の油脂類は、何グラムにすればよいのでしょうか? 食糧構成表を作り直そうとしましたが、1人栄養士なもので、誰にも相談できず…たれすぎパンダさん、教えてください。
たれすぎパンダ (金曜日, 11 1月 2019 21:50)
新しい質問を募集します。 とうふさん、何か進展がありましたら書き込みお願いします。
たれすぎパンダ (金曜日, 14 12月 2018 21:11)
とうふさん、その後は何か進展がありましたでしょうか? その後の情報を書き込みして頂けると皆さんの参考になることがあるため 時間がありましたらよろしくお願いしますm(__)m
たれすぎパンダ (土曜日, 22 9月 2018 00:36)
とうふさん、書き込みありがとうございます。 高齢で肥満、当院の患者さんにも結構います^_^; ただし肥満でも栄養状態が悪い(アルブミンや総タンパクが低い)患者さんも いるため判断は慎重にしています。 まずは肥満の原因を突き詰めましょう。ほとんどが間食と運動不足によるものが 多いと思われます。 患者さんには食事のご飯を増やしてもいいので間食を減らすまたは1日200kcaL 以下にしてほしいと言うことが多いです(間食の資料を渡して)。 糖尿病の患者さんの多くは主食のご飯を減らす習慣があります。ご飯が少ない→ 途中で空腹になる→ご飯を減らした分より多い間食という悪循環になります。 当院の80kg以上の患者さんで主食を120~150g程度にしている方に理由を 聞くと「帰ってから食べているから」という返事が多いです。ご飯を100g 減らしても168kcaLしか減らないため、間食のカロリーの方が多いです^_^; 肥満で栄養状態が悪い患者さんは食事のバランスが悪いため食事の詳細な記録や 写真をお願いして治すことが必要です。 運動ですが、膝が悪ければエアロバイクや寝ながらの運動、環境が整えば水中の 運動など工夫次第です。自宅から出られない患者さんならば、椅子の背もたれに もたれない時間を作る、椅子からゆっくり立つ、座るを繰り返すことを薦めます が、実行してくれる患者さんは少ないのが現実です^_^; 簡単な運動方法は理学療法士から教わることをお薦めします。 透析患者さんだけでなく少し肥満の方が長生きをするというデータがあります が、数値化で判断しているクリニックなどがありましたら書き込み願います。
とうふ (水曜日, 19 9月 2018 15:56)
はじめまして。 私は、透析クリニックにて管理栄養士をしております。 今回、自施設の患者さまの高齢化に伴い、 肥満の方を対象に、変形性膝変形症等でADL低下を防ぐ目的で、栄養指導の依頼がありました。 しかし、足を切断している・運動するとふらふらする・高齢である等の理由で運動はすすめられないですし、 食事に関しても、「脂身の少ない肉を選ぶようにする」と指導すると、リンが上がってしまう可能性がありますし、「食物繊維を摂取しましょう」と指導すると、カリウムがあがってしまう可能性がありますし、こんにゃくや寒天などをおすすめすると、水分の過剰摂取に繋がってしまわないか心配です。 透析患者様への肥満に対する栄養指導を経験したことがございましたら、何かアドバイスをいただけると嬉しいです。 図々しい質問で申し訳ありません。よろしくお願い致します。
たれすぎパンダ (金曜日, 10 8月 2018 18:52)
ユッコさん、書き込みありがとうございます。 検査結果が正常値に戻り良かったです(^_^) 患者さんも納得してもらえばユッコさんへの信頼が高まると思います。 乳製品と小魚類はとにかくリンが上がりやすいためリンが高い患者さんには 絶対確認が必要な食材です。 最近情報の更新が遅れ気味で申し訳ありません。 リンの薬の情報を近々アップする予定のためもう少しお待ちください<(_ _)> 新しい質問は現在も募集中のため、書き込みをお願いします。
ユッコ (水曜日, 08 8月 2018 20:50)
たれすぎパンダさん、ご相談した患者さんは…コーンスープを一切やめて下さり、リンもカリウムも下がって継続しています。 今後も、患者さんに寄り添いつつコーチング頑張ります。 また、新しい情報などありましたら教えて下さい。
たれすぎパンダ (月曜日, 18 6月 2018 21:08)
新しい質問を募集します。 ユッコさん、その後進展がありましたら書き込んで頂けると嬉しいです(^_^)
たれすぎパンダ (月曜日, 11 6月 2018 23:19)
15日までに新しい書き込みがない場合は、新しい質問にさせていただきます。
たれすぎパンダ (日曜日, 27 5月 2018 16:38)
ユッコさん、書き込みありがとうございます。 早く原因の食品が分かり検査結果が改善することを願います。 先日、当院の患者さんで健康食品のきな粉飲料を飲んでリン上昇しました^_^; 飲み物だけでなく間食が増えるとリンが上がるため要注意です。 患者さんからの情報の引き出し方についてですが、相手からいかに話させる ことが出来るかを重視しています。患者さんの家庭環境、趣味などを聞き出し 栄養指導中の雑談も重要です。皆さんもそうだと思いますが、自分の好きな 話題は相手に話したいと思いませんか。 当院の患者さんの趣味には野球、サッカー、ゴルフ、釣り、競馬、テレビ、 社交ダンス、家庭菜園、孫の世話など色々な話題が出ます。専門知識も重要 ですが、相手に合わせられる広くて浅い知識^_^;も重要です。相手の趣味の 内容が分からないフリをして話を聞き出すことも1つのテクニックです(^_^) 栄養指導は経験も重要なので間違えても落ち込まず、失敗を次に生かすために どのような努力が必要かを考えるようにしています。
ユッコ (金曜日, 25 5月 2018 13:26)
たれすぎパンダさん…ご無沙汰して申し訳ありません。 意見をいただき、今月の栄養相談を終えています。 朝食のコーンスープから狙いを定め次回採血まで、飲むのを控えてもらうよう約束しました。原因となりそうなものを1つずつ確認していきます。 いつも、アドバイスありがとうございます。
たれすぎパンダ (木曜日, 19 4月 2018 21:32)
ユッコさん、書き込みありがとうございます。 検査結果が良いときのBUNが50前後ならタンパク過剰の可能性は低いと思わ れます。カリウムの多い食品、リンの多い食品を別々に食べている可能性は あるため確認は必要だと思います。 高齢な患者さんで家族が調理をしている場合は、思い切って調理担当の方に 電話で聞いてみる方法もあります。高齢になると認知機能が落ちるため記憶が 曖昧なことがあります。認知症でも初期の患者さんは食べたことを覚えて いなくても、こちらの話に合わせることが出来ます。特に高齢+入院があり 退院してクリニックに戻ると一時的に認知機能が低下する患者さんも見られ ます。患者さんの話と家族の話に違いがないかを確認することも場合により 必要だと思います(もちろん連絡は患者さんがいないときです)。 今日は検査結果が上昇した3人の患者さんに話を聞きましたが、全員最初は 特に変わりないと言われました^_^; その後原因の可能性が高い食材は見つかりましたが次回以降の検査結果で 本当なのか確認の作業が重要です。変わらないときは再聞き取りです。 患者さんからこんな方法で情報を聞き出した経験がある方は書き込みをお願い します(^_^)
ユッコ (火曜日, 17 4月 2018 22:29)
たれすぎパンダさん、ありがとうございます。 以前にも、たれすぎパンダさんからアドバイスを頂き日々、患者様のお話から・・・鵜呑みにせず、かと言って疑い過ぎずリンやカリウムの高くなる原因を探っています。確かに、今回の件では、関わりが長い分、食生活に対して決めつけている部分もあったかもしれません。 再度、細かく見極めていこうと思います。 BUNは、50前後でnPCRも0.76ですから、蛋白質源の摂取が多いとは考えにくいですかね。 患者様からのうまい情報の引き出し方・・・ありましたら、皆様教えてください。
たれすぎパンダ (火曜日, 17 4月 2018 18:29)
ユッコさん、書き込みありがとうございます。 元々は標準体型、ストーマ留置の入院により筋肉低下、消化管の切除により 体重低下が見られる患者さんですね。 透析間体重増加より中1日の場合の推定塩分摂取量は8.2~14.4g/日、中2日 の場合、最高9.6g/日+数g(残尿や便排泄などより)になり塩分は多めの 患者さんになります。塩分教育は今後も必要ですね。 自分の経験より、カリウムやリンのデータが悪化しても9割以上の患者さんが 食事は変化ないと言います^_^; 食事の記憶は当てになりません。 何が変わったを見つけ出すことが我々の重要な仕事の1つです。 カリウム、リンの再チェックをお薦めします。このホームページの食事について の中でカリウムの多い食品の1番を思い出してもらいたいです。 カリウム、リンが同時に上昇したときは血中尿素窒素(BUN)との連動を確認 しながら、もし連動していたらタンパク源の摂取量の確認をお願いします。 今回の原因がきちんとつかめればユッコさんの勉強になると思います。 患者さんと根気よく原因を見つけ出せることを期待しています。 忘れていましたが、この掲示板は1つのテーマに誰でも書き込むことが出来 ます(^_^) 同じような経験がある方はぜひお願いします。
ユッコ (日曜日, 15 4月 2018 19:22)
返信遅くなりました。 身長170cmでドライウエイト57.5kg ストマになる前ドライウエイト63.0kgでした。 そのころと食事形態はかわりないようです。ストマ前はリン5前後、カリウム4前後でした。透析間体重の増加は多く、塩分と水分だけ指導していました。それが、ストマとなってから、透析間体重は少なめ(2.0kg~3.5kg) リンは6~8 カリウムも6以上が随時です。導入時にかなり食事療法を受けていたので、果物も量りながら食べてくれています。
たれすぎパンダ (水曜日, 11 4月 2018 22:28)
ユッコさん、書き込みありがとうございます。 約1年ぶりに書き込みがあり嬉しい限りです^_^; 少し返事が遅れてしまい申し訳ありません<(_ _)> まず皆さんへの説明ですが、ストーマ(ストマとも言います)とは、消化管 ストーマ(人工肛門とも言います)と尿路ストーマ(人工膀胱とも言います) があり、消化管または尿管から便や尿を排泄する経路を作り、体の外側に バッグをつけて便や尿を溜めるものです。膀胱や肛門などの手術をした患者 さんに取り付けることがあります。今回の質問の患者さんは、消化管ストーマ (人工肛門)がある患者さんのことです。 80歳という情報以外が分からないのですが、小さい患者さんでしょうか? 透析を導入してから日にちが浅いでしょうか? とりあえずカリウム、リンチェック表で食事の確認が必要です。 ストーマがあるからカリウム、リンが高くなることはないため何か原因が あるはずです。ドライウエイト(DW)が低いと同じ量のカリウムを摂取 してもカリウムが上がりやすいです。透析を導入して日にちが浅いとダイア ライザ(人工腎臓)が小さく、血流量(QD)が少ないためカリウムやリンの 抜けが悪くなります。 ストーマはホスレノールに影響しませんが食直後に服用できているか、チュア ブル錠の場合は粉々に噛み砕いているかの確認は必要です。当院にはDW90kg台でストーマの患者さんがいますが、カリウム、リンは正常値内で管理できて いますよ(^_^)
ユッコ (月曜日, 09 4月 2018 21:40)
たれすぎパンダさん…こんばんは。 久しぶりにご相談します。 ストマの患者さんが、リン、カリウムとも高値で指導に困っています。 お食事は80才なのでそれほど多く食べてはいないかと思います。今回私が考えているのは、リン薬の効果です。小腸にストマがあるみたいで、食後にホスレノールでは効果が出ないのでは?と思います。なにか、ご存知の方がいらしたら教えてくださぃ。以前にも、高齢でストマ開始の方が、ずっと高カリウムとなっていました。 なにか、ストマとの関係があるのでしょうか?
たれすぎパンダ (日曜日, 30 4月 2017 21:31)
書き込みがないため新しい質問を募集します。
たれすぎパンダ (日曜日, 23 4月 2017 21:19)
新しい書き込みがなく残念です。 29日までに書き込みがない場合は新しい質問に移ります。
たれすぎパンダ (火曜日, 28 3月 2017 22:55)
みさとさん、書き込みありがとうございます。 リンの話題に関して患者さんの家族という立場から書き込みをしていただき ありがとうございました。とても貴重な意見であり、病院内に薬剤師がいない 場合が多い現状では、このように感じる人が多いと思います。最近は病院内に 薬剤師を戻そうという流れが出始めましたが、しばらくは今のような状態が 続くと思われます。 みさとさん自身もホームページを作成されています。興味のある方は名前を クリックすると自動的にジャンプして見ることが出来ます。 栄養士の皆さんに質問です。 自分が透析患者になった場合、カリウム、リンの薬のことが詳しい栄養士と 全く知識がない栄養士のどちらに話を聞きたいですか? 逆の立場になると自分がどうすべきか見えてくると思います。 このホームページでは最新の薬の情報を更新したいと考えています。皆さんの 参考になれば幸いです。 リンの高い人への対応について、もう少し意見を募集したいと思います。 みさとさんのコラーゲンペプチドについても興味があるため、今回のテーマが 終わりましたら書き込みして頂ければと思います。
みさと (火曜日, 28 3月 2017 01:30)
こんにちは。 透析患者家族という立場で書き込みさせていただきます。 リン吸着薬についてです。 当方は、リオナを服用しています。 食事では、無機リンを意識して遠ざけました。 そして、飲むタイミングと、他のお薬との飲み合わせを変更したら、リンの値は改善しました。8近くあったのが、4までで落ち着いています。 管理栄養士さんは、薬のことはわかりませんと言われるので、自分で調べて薬剤師さんに相談をしました。 患者や家族は誰に何をどう聞いたらいいのか、いつも迷っているというのが現状です。 なので、つないでいただけると助かるなと感じています。 本当は透析スタッフさんなら、職種を超えて横断して知識共有を・・・とお願いしたい所ですが、忙しくされてることがわかるのでシロウトなりに調べて聞くというのが当たり前になりました。自分の家族のためでもあるので、いいかと・・・ 本日は、コラーゲンペプチドについてお聞きしたかったのですが、次回、改めます。 長々と失礼いたしました。
たれすぎパンダ (火曜日, 21 3月 2017 22:25)
午後の紅茶さん、書き込みありがとうございます。 フォスブロック、キックリンは1回の飲む量が多いため患者さん自身で減量や 飲まないこともありそうです。再確認をお願いします。 書き込みを読んで残念だったのは、薬の確認と間違えて飲んでいた時に指導が 出来ないのではないかということです。もちろん専門は薬剤師ですが、現在は 医薬分業で病院やクリニック内に薬剤師が不在なことが多いです。医師や看護師 が出来て栄養士が出来ないのは変な話です。もちろん指導まで出来ないときは 患者さんから聞いた情報を医師や看護師に伝えて対応をお願いしましょう。 例えば患者さんがハチャメチャ(表現が古い?^_^;)な食事をしており 医師や看護師、薬剤師が気づいて指導をしてくれたら怒りますか? 自分ならその話を聞いたら「ご指導ありがとうございます」と言います。 患者さんのためには栄養以外の知識もある程度必要になりますし、そのことを 患者さんに伝えられれば更なる信頼が得られると思います。 このホームページの「薬について」を参考にして頂けると幸いです。 もう1つ気づきましたが、下痢をしている患者さんは腸のためにヨーグルトが よいと思い大量摂取している可能性があります。健康な人に下痢を相談すると ほぼヨーグルトを薦めると思われます^_^; どうしても止めたくないと言われた時は、「リンを摂り過ぎると骨が折れやすく なり、血管が硬くなりますよ」と脅し気味に言うこともあります^_^; いずれにせよ患者さんのために勉強や行動をすることを考えたいですね。
午後の紅茶 (火曜日, 21 3月 2017 17:11)
たれすぎパンダ様、ご回答ありがとうございます。 現在、リン吸着剤はフォスブロックとキックリンを服用されています。 薬の飲み方については看護師から指導があると思いますが、私も確認をしてみたいと思います。 食事のバランスに関しては、下痢が続いているため透析日の朝は食べなかったり入院中魚が多かったので魚は調理方法によって食べたり食べなかったり、ということがあるようです。間食はしていない、とご本にはおっしゃっていますが体重増加量考えると申告していないものを食べているのではないか、とも考えてしまいます。 糖尿病の合併症で視力が弱く、脳梗塞の後遺症で筋力低下があり字を書いたりするのは嫌だと食事記録は拒否されてしまいました。
たれすぎパンダ (日曜日, 19 3月 2017 17:44)
午後の紅茶さん、書き込みありがとうございます。 リンが高いという相談ですが、情報が少ないため確認したいことがあります。 リン吸着剤は服用しているのでしょうか? リン吸着剤を飲まずにBUN40~50の場合、これ以上食事量を減らすと栄養不足 になると思われます。リン吸着剤を飲んでいる場合は食直前、食直後など正確に 飲めているか確認が必要です。 食事が原因の場合、主食とおかずのバランスの確認が必要です。 患者さんはご飯を減らすと食事を減らしたと思い込む人がいます。ご飯が減ると おかずが増えることが多く、その結果カリウム、リンの過剰摂取の原因になる ことがあります。再確認してみてください。 間食によるカリウム、リン過剰も考えられますが、BUNが低いため可能性は 低いものの確認は必要です。 1日2食の患者さんは1回の食事量が多くなることがあるため、食事記録や 写真での確認が出来れば原因が分かりやすいと思います。
午後の紅茶 (金曜日, 17 3月 2017 14:31)
お世話になります。以前も質問させていただきました。 今回ご相談したい方は、ここ何ヶ月かリンが高く栄養指導の依頼となったのですがご本人もリンの多いものは控えている、とのことで食事内容に偏りなどがありませんでした。1年ほど下痢が続いていて食事も朝食べなかったり、量を少なくしたりしています。以前は下痢のため体重増加がない時もありましたが、最近は1~2㎏は必ず増えています。また、BUNは40~50、Kは5前後で高い時は6という時もあります。ちなみにご家族が経営している施設に入所していて、夕食は敷地内の家族宅で食べていらっしゃいます。 リンが7~8後半と高く、だけどご本人に思い当たることがない場合、どのように対応したらよろしいでしょうか。 よろしければアドバイスをお願いいたします。
たれすぎパンダ (金曜日, 27 1月 2017 23:30)
書き込みがないため新しい質問に移らせて頂きます。 質問などがありましたら書き込み願います。
たれすぎパンダ (月曜日, 23 1月 2017 21:39)
27日までに書き込みがないときは新しい質問を募集します。
たれすぎパンダ (月曜日, 02 1月 2017 22:17)
皆さん、あけましておめでとうございます<(_ _)> 今年も大勢の方の書き込みをお待ちしています。 みさとさん、書き込みありがとうございます。 体の中で起きていることはまだ分からないことが多いため勉強すればするほど 面白くなると共に新しい分からないことが出てきます^_^; 是非皆さんで勉強して栄養士の底上げを目指しましょう。 有機リン、無機リンについてはもう少し意見を待ちたいと思います。 皆さんの考えていることがありましたら書き込みをお願いします。
みさと (金曜日, 30 12月 2016 04:05)
早々にお返事をいただきまして、ありがとうございます。 血液検査結果でのリンが、無機リンであること。 石灰化の原因がリン酸カルシウムであること。 透析で抜けやすいのは分子量の小さな無機リンであること。 そしてCEさんの言うことが正解であること。 たいへんよくわかりました。 ありがとうございます。 が、有機リンと無機リンについて、まだしっくりといきません。 質問を改めます。 そして、先の質問の問いを気長に待つとして、生化学の本も探してみます。 ありがとうございました。
たれすぎパンダ (日曜日, 25 12月 2016 21:49)
みさとさん、書き込みありがとうございます。 患者さんのリンの数値が下がり良かったですね(^_^) ただし、リンが下がりすぎて栄養不良を起こすと患者さんの命にもかかわるため 今後のデータの動きを確認してください。 血管石灰化の主な原因は無機リンのリン酸カルシウムです。 動脈は膜が三重(内膜、中膜、外膜)に出来ており、リン酸カルシウムは中膜 に溜まります。骨の主成分がリン酸カルシウムであり、血管の中膜が骨のように 硬くなり石灰化します。透析患者さんだけに起こると思っている人がいますが 普通の人でも加齢と共に起きています。 リンの除去量は4時間透析で約1000mgと言われますが、ダイアライザの種類や 大きさ、血流量、オンラインHDFなど色々な条件で変わるため正確は数値は 個人差が大きいと思います。 血液は体重の約8%であり体内のリンの数%しか存在しないため、血液内から リンを取り除いても他の場所からリンは移動できます。臨床工学技士さんの言う ことは正しいです。 有機リンは分子量が大きいため透析では抜けにくいです。 分子量が大きいということは人間で例えると体が大きいこととイメージして 下さい。ダイアライザには小さい穴(電子顕微鏡で見えるレベル)が開いて いるため大きいものは通れません。分子量が小さい無機リンの方が抜けやすい です。 人間の腸は小さいものの方が吸収しやすいです。 デンプンをブドウ糖に分解し、タンパクをアミノ酸などに分解して吸収します。 小さいものは通り向けやすいというイメージでしょうか(^_^) 栄養士さんは全体的に生化学が苦手ですが、体内で起きていることを理解でき れば患者さんの状態がさらに理解できると思います。おすすめ本の中にも 生化学の本を紹介しているため是非読んでもらいたいです。
みさと (日曜日, 25 12月 2016 15:07)
たれすぎパンダ栄養士さんへ 回答を心待ちにしていました。 ありがとうございます。 リンのデーターが、7台になり、いささか焦りました。 食事に関しては、素材から調理するように、 投薬タイミングも考えて、食事後に間髪いれずリオナ服用。 食後同じタイミングで飲むように指導されていたチラージンを時間差つけて服用。 時に食べたくなるウィンナーは、切り目を入れて湯通し。 結果、3.9までになりました。 アルブミンも少し下がりました。 たんぱく質がうまく取り込めないことも悩みではあります。 透析者の合併症である血管内石灰化は、無機リンの仕業でしょうか? 透析治療では、どれくらいリンの除去ができるのでしょうか? CEさんに聞くと、透析後の血液はリバウンドがあるので、正確さに欠けるのだそうです。 有機リンと無機リンの説明を読ませていただいて思ったのは、透析で抜けやすいのが有機リン?ということになるのでしょうか? たびたびの質問で申し訳ありません。
たれすぎパンダ (木曜日, 22 12月 2016 21:13)
みさとさん、書き込みありがとうございます。 3ヶ月以上書き込みがなく寂しい状態でした^_^; 今回の質問は基礎化学の重要なところで鋭い質問です。 ただし、基礎の部分は回答が難しいところでもあります^_^; まず有機と無機の違いですが、炭素と結合しているかしていないかです。 炭素(C)と結合しているリンは有機リン、結合していないものは無機リンに なります。ただし、一酸化炭素(CO)、二酸化炭素(CO2)は炭素と結合 していますが無機物になるためリンと酸素(O)では違います(ここが厄介)。 無機リンはI.P(inorganic phosphorus)と書かれています。 なぜ有機リンは(organic phosphorus)計らないのか?ですが、体の中のどの 部分に使われているかが分かれば説明できます。 リンは骨の中に大部分が存在しますが、細胞膜にリン脂質(有機リン)として 存在します。もちろん赤血球などの細胞にもあります。 血液は遠心分離(赤血球などの血球成分と血清に分けるため)してから血清中 の無機リンを測定します。 有機リンを測定しようとすると細胞を分解するのが大変で分解した時点で有機か 無機か分からなくなります。さらに細胞の数に影響を受けるため誤差が大きく なり数値の意味がなくなってきます。 やや曖昧な回答になりましたが、基礎的なものほど簡単に説明することが非常に 難しいです^_^; 添加物はリン酸ナトリウムなどリン酸塩として使われています。 有機リンは水に溶けにくいですが、無機リンは水に溶けやすいです。 この回答は難しいため、どなたか詳しい方がいましたら補足願います^_^;
みさと (水曜日, 21 12月 2016 17:17)
はじめまして。 よろしくおねがいいたします。 血液検査にリンの項目があります。 無機リンと、ありますが、これは添加物に含まれている成分になるのでしょうか? 無学で恥ずかしいのですが、有機リンは血液検査では図れないデータなのでしょうか?
たれすぎパンダ (月曜日, 19 9月 2016 15:55)
何も書き込みがないため次の質問を募集します。 日頃疑問に思っていることがありましたら書き込みしてください。
たれすぎパンダ (日曜日, 11 9月 2016 22:07)
皆さんからの書き込みを楽しみにしていましたが、何もなく残念です。 この事例の場合、完全な正解はありません。個々の患者さんの背景などを考慮 しながら正解に近づくことを目標にします。 今回の患者さんの場合、施設の食事を以下のように変更してもらいました。 1、ご飯を140→160gへ増量(1日で約100kcaLプラス) 2、汁物1日1回から毎食1/2量へ(1日で塩分約1gプラス) 3、毎日バナナ1本付けてもらう(糖尿はないためいつでも可) 1に関しては増やし過ぎると患者さんにばれてしまうためこの程度で 2は患者さんの希望を聞きながら塩分の増量を最低限に 3はエネルギー、カリウムを上げるには最適な食品 「バナナは食べてはいけない」と指導する栄養士さんがいたらこの発想は出来ま せんが、完全に逆転の発想です。 若い栄養士さんは知らないかもしれませんが、60歳以上の人にとってバナナは 高級な食べ物でした。自分の母親もバナナは入院した時に食べられるものという 話を聞きました(^_^) 今で例えると高級メロンでしょうか? 高齢な患者さんにバナナは、高級な果物という考え+現在では安価で患者さんの 負担が少ないという理由から選びました(施設入所の患者さんは入居費以外の 金銭的負担をなるべくかけたくない)。 バナナが嫌いな患者さんには無理に使わないでください^_^; この患者さんは現在も経過観察中です。今のところ改善傾向が見られるため 現状の食生活を続けてもらうようにお願いしています。 今回の対応について感想や意見などがありましたら書き込みをお願いします。 今回のテーマに関してはあと1週間位で止めて、新しい質問を募集します。
たれすぎパンダ (木曜日, 25 8月 2016 22:47)
透析患者さんのエネルギーの上げるにはの書き込みがないため自分から書き込み をします^_^; 当院の患者さんに対応した事例です。 患者さん情報 70代男性 ドライウエイト50kg台 施設入居中 低カリウムと栄養状態が悪いため医師より食事量を増やすことが 出来ないか依頼あり。 施設の食事 ご飯140g みそ汁1日1回全量(他の人は毎食) 患者さんからは毎食汁物が飲みたいと希望あり 透析後の昼食は夕食までの時間が短いため患者さん自身が残して しまう(ご飯100g程度 おかず7割程度) 施設の食事はほぼ食べられているがおやつ(100kcaL程度)は 食べない この様な指示が来た場合、皆さんならどのような対応をするか書き込みをして 頂けると嬉しいです(^_^) 実際に行ったことは1~2週間後に書き込みたいと思います。
たれすぎパンダ (木曜日, 25 8月 2016 22:33)
いのうえさん、書き込みありがとうございます。 患者さんからの薬に対する意見投稿ですね。 自分も「何でも実験室」でピートル®を飲んだことがありますが、味のない ビスケットを噛んでいる印象でした。 先ほど「薬について」のピートルの文章を書き直しました。 ピートル®は水に溶けやすいため2、3回噛んで水と飲めば問題ないことを メーカーさんから聞いています。この点は粉々に噛み砕いてから飲まなくては いけないホスレノール®とは違うため覚えて頂けると嬉しいです。 どうしても飲みにくい場合は主治医と相談してください。 今後も患者さん目線からの書き込みがありましたらよろしくお願いします。
いのうえ (木曜日, 25 8月 2016 18:30)
3ケ月ほど前からピートルを服用しています。 以前はレナジェルとカルタンだったがCa値が高すぎるため ただ、この錠剤は口の中でかみ砕かなくてはならないので、この時、土でも噛んでいるような嫌な感じ、メーカーに申し入れたが、聞く耳持たずだった。 それで、紙袋(薬品用)に入れてもらい、金づちで砕いて粉末にし飲んでいる。
たれすぎパンダ (水曜日, 03 8月 2016 22:17)
りんこさん、書き込みありがとうございます。 透析患者さんで昔の体重を意識して増やしたいという方は結構見かけます。 痩せている患者さんは悪いことではないと思いますが、単純に脂肪を増やすだけ では足腰に負担がかかり、持病がある患者さんは悪化の可能性もあります。 理想としては運動やリハビリなど筋力増加と共に体重増加することです。 「歩きは運動」という考えは危険です。何も考えずに歩くだけでは有酸素運動 にはなりますが、筋力増加にならないことが多いです。 筋力強化がある歩きを目指す方は「インターバル速歩」を薦めてください。 今や長寿の長野県で推奨されており、効果は実証されています(^_^) 詳細についてはネット検索を。 今回のテーマは体重を増やす方法ですが、是非多くの方に今までこのような方法 で体重を増やしたことがあるという内容の書き込みをお願いします。 皆さんの勉強のためにもお願いします。自分も参考にしたい(^_^)
りんこ (火曜日, 02 8月 2016 13:30)
たれすぎパンダさんアドバイスありがとうございます。 食事量を増やす際の考え方がわかりました。中3日は中1日の記載間違いでした。すみません(^_^;) 間食についてはご家族があまりいらっしゃらなく、ご自分で買ったりすることができる方ではないので、ないようなのですが、そうなってくると、厨房での塩分量がきちんと計っているかなども関係してくるでしょうか。ほかの患者さんの増え具合も見てみます。 腰痛の訴えはときどきあるようなので、その点も含めて再度そうだんしてみようとおもいます。 ありがとうございました!
たれすぎパンダ (金曜日, 29 7月 2016 22:30)
りんこさん、書き込みありがとうございます。 この患者さんは週2回透析なのでしょうか? 週3回透析の患者さんの場合は、中3日は基本的に医師が許可しないことが 多いです(当院では自己責任にしています)。 BMIからするとあと数キロはドライウエイト(DW)を上げても問題ないと思い ますが、高齢で腰痛、ひざ痛などがある患者さんは注意が必要です。 1つ気になるのが、中2日で体重増加が2~2.5kgとやや多い。 入院している患者さんの場合は塩分制限が守られているため、差し入れや売店 などで購入している可能性が高いです。 もしも食事以外の物を食べている場合は医師に連絡し、いくら食べても塩分0g でエネルギーの多いご飯を増やしてもらうようにしましょう。 患者さんの背景を考慮しながら調整してもらいたいです。
りんこ (金曜日, 29 7月 2016 08:49)
たれすぎパンダさんアドバイスありがとうございます。患者様の身長が 158センチ、DW52kg、中2日の体重増加が2~2.5Kgでした。中3日の体重増加は記録をとっていないようでした。
たれすぎパンダ (水曜日, 27 7月 2016)
りんこさん、書き込みありがとうございます。 3ヶ月以上書き込みがないため助かりました^_^; もう少し患者さんの情報がほしいところです。 身長、ドライウエイト(DW)、透析間の体重増加(中1日、中2日)など 書き込みをしていただけると皆さんの判断材料になると思います。 患者さんのためにもよろしくお願いします。
りんこ (水曜日, 27 7月 2016 17:12)
いつもこちらで勉強させていただいています。 現在病院に勤務しており、透析の患者様がいらっしゃるのですが、食事の量が足りないのでご飯を増やしてほしいと訴えがあります。エネルギーをあげてもよいか医師に確認をすると、水分量が増えるからとお断りされてしまいます。どのくらいの水分量が増えるとよくないのか、何のデータを参考にすればよいか自分でもよくわからないので、毎回患者様の訴えに応じることができずもどかしいです。CTRと体重の増え具合、血圧変動等で先生はきめていらっしゃるのでしょうか。
たれすぎパンダ (水曜日, 13 4月 2016 20:38)
新しい書き込みがなく、カーボカウントについては今後も質問が来る可能性も あるため、ユッコさんには申し訳ありませんが次の質問に移ります。
たれすぎパンダ (金曜日, 08 4月 2016 22:03)
新しい書き込みが13日までないときはユッコさんには申し訳ありませんが 新しい質問を募集させていただきます。 カーボカウントを使用している栄養士さんがいましたらお願いします。
ユッコ (火曜日, 29 3月 2016 22:09)
本が手元に届き、早速読み始めもした。1単位80kcalの頭がなかなか崩せずカーボカウント…苦戦しています。 患者さんへも勉強中で一緒に覚えていきましょうと話しています。間違った指導をしないよう頑張ります。 本当にどなたかカーボカウントを使ったことがあれば書き込み願います。
たれすぎパンダ (火曜日, 22 3月 2016 21:56)
カーボカウントで思い出したことがあるため書き込みします。 ニュートリションケア2015年5月号の特集が 「使える!カーボカウントQ&A」でした^_^; この一冊でもカーボカウントについて色々と勉強できます。 まだ在庫があるようなので勉強したい方はお早めに。 またメディカ出版の営業マンのようになってしまった(^_^)
たれすぎパンダ (木曜日, 17 3月 2016 22:13)
ユッコさん、書き込みありがとうございます。 1gの糖質が約3mg/dLの血糖を上昇させるという話がありますが、個人差も あるため患者さん自身の基準が必要と思われます。 最近は大学病院でもカーボカウントを利用して患者さんに教えているという話を 聞いたことがあるため、是非日常業務で利用している方がいましたら書き込みを お願いします。
ユッコ (火曜日, 15 3月 2016 21:04)
たれすぎパンダさん、早速ありがとうございます。糖質量をもっと把握できれば患者さんの血糖コントロールがうまくいくのではと思っていますが・・・実際はなかなか難しそうですね。ちょっとネットで見る限りでは、インシュリン1単位で糖質〇gと決めることができ食べ物に合わせて調整ができるとも書いてありました。まあ、これはDrがわかる方でないと難しいかと思いますが。 どなたか・・・カーボカウントを実際指導に使用している方がいらしたらぜひ進め方を教えてください。 本は早速購入してみます。
たれすぎパンダ (日曜日, 13 3月 2016 11:12)
カーボカウントのおすすめ本ですが、自分は1冊のみです^_^; 「カロリーつきカーボカウントナビ 佐野喜子 エクスナレッジ」 この本は患者さんも使える+使い方の解説も親切という内容です。 最近は高くて詳しい参考書もあるようですが、基本を学ぶには十分な内容です。 カーボカウントについては、1カーボ=炭水化物15gまたは10gがあり基準を 統一する必要があります。アメリカは1カーボ=15gですが、計算のしやすさ を考えると1カーボ=10gの方が便利です。 さらに炭水化物=糖質+食物繊維ですから、本来なら食物繊維を除くことが必要 かもしれません。 当院の患者さんに本と共にカーボカウントの説明を数人したことがありますが、 1人も導入できませんでした^_^; 自己管理が難しい患者さんに計算を要求 することがいかに難しいかを痛感しています。皆さんも患者さんにカーボカウ ントを薦める場合は、こまめな対応と経過観察が必要と思われます。 カーボカウントとは別に食事の糖質量を合計していく方法があります。 参考になる本として 「食品別糖質量ハンドブック 江部康二 洋泉社」 があります。 1食の糖質の合計を患者さんの基準値で割り、使用インスリンを計算できます。 (患者さんの1単位=糖質○gを把握する必要があります) 日本人は「糖質=カーボハイドレイト」という英語が一般的ではないため、 日本的な名前を考えてみました。 「糖質足し算」はいかがでしょうか?(^_^) これなら小さな子供から高齢な方まで言葉である程度の意味が分かります。 カタカナ語は専門職の人が使いたがりますが、日本語名もいいですよ。 実際にカーボカウントで指導している施設の栄養士さんからの書き込みを期待 しています。
たれすぎパンダ (日曜日, 13 3月 2016 09:50)
新しい書き込みがないためユッコさんの質問に移りたいと思います。
たれすぎパンダ (金曜日, 11 3月 2016 22:45)
ユッコさん、書き込みありがとうございます。 半月以上新しい書き込みがないため明日3/12(土)で締め切りします。 書き込みたいことがありましたら早急にお願いします。
ユッコ (木曜日, 10 3月 2016 22:20)
すみません。前の方のお話しが終わったらでけっこうなのでたれすぎパンダさんのご指導を頂きたいと思っています。 以前、カーボカウントのはなしをたれすぎパンダさん話されていませんでしたか? 1型糖尿病からの透析患者さん(女性40代)のGA値が40以上あり指導に戸惑っています。特に生活習慣の悪い方でもなくこちらのはなしも素直に聞いてくださいます。ただ、高血糖と低血糖を繰り返し血糖コントロールが難しいのです。Dr.も低血糖よりよいとこれ以上のインシュリン調整をできない様子。低血糖さえおきないよう食事を食べていけばインシュリンを調整できるのではないかと思い、カーボカウントを私も一緒に勉強していこうと考えました。カーボカウントに関してのよい本などあれば教えてください。
たれすぎパンダ (木曜日, 25 2月 2016 23:02)
ayumuさん、書き込みありがとうございます。 他の方の栄養状態の評価方法も知りたいため書き込みお願いします。 GNRIなどを使用している方いませんか?
ayumu (木曜日, 25 2月 2016 15:27)
たれすぎパンダさんありがとうございます。 患者さん個々の食事状況を見ていくことが重要ですね。
たれすぎパンダ (火曜日, 16 2月 2016)
3日間のお休みで誰かの書き込みを期待しましたが、何もなく残念です(T_T) 栄養状態の評価ですが、自分の場合アルブミン(Alb)、総タンパク(TP)が 主体で血中尿素窒素(BUN)、カリウム(K)、無機リン(IP)などを合わせて 見ています。1回の血液検査では判断せず、最低3回連続で追いかけて判断 します。他の方の意見も聞きたいです。 50、60代の透析患者さんはリンが下がりにくいというのはかなり偏見があると 思います。確かに若い患者さんは肉や魚などのタンパク源を多く食べるため リンが上がりやすい傾向があります。ただしリンが高くなる理由は、タンパク 源の摂り過ぎ以外にリンの高い食材を無意識で食べている、リン吸着剤を服用 していないまたは飲みかたが悪いこともあります。まれに副甲状腺ホルモンの 数値が高いこともあり、1つずつ確認することが重要です。患者さんの話を 聞いて何が最大の原因かつかむことが重要です。
たれすぎパンダ (金曜日, 12 2月 2016 22:59)
新しい書き込みがないためayumuさんの質問に移りたいと思います。
ayumu (日曜日, 07 2月 2016 22:14)
すみません。 確認不足でした。
たれすぎパンダ (日曜日, 07 2月 2016 18:51)
ayumuさん、書き込みありがとうございます。 書き込みは嬉しいのですが、掲示板のルールに1つの質問が出たときは解決するまで新しい質問は控えましょうという決まりを作成しています。 現在の質問には12日(金)まで皆さんの書き込みを募集し、書き込みがない または解決したときはayumuさんの質問に変更します。 ご理解とご協力をお願いします。
ayumu (日曜日, 07 2月 2016 14:36)
こんにちは。 初めて書き込みさせていただきます。 去年、エイチエで質問した際にこのサイトを教えて頂きありがとうございました。 テーマと関係ない質問をさせていただきます。 1、透析患者さんの栄養状態の評価はどういう風に見ていますか。 2、50代、60代の透析患者さんだと、リンが下がらないという方が多い気がします。やはり、たんぱく質の摂取量が多いのではないかと思っているのですが、一辺倒な見方をしているのでしょうか。 テーマとは関係ないのにすいません。
たれすぎパンダ (火曜日, 02 2月 2016 22:27)
午後の紅茶さん、書き込みありがとうございます。 たしかに患者さんの生活背景を知ることは重要です。患者さんと直接話すことは 大切ですが、家族、生活相談員、ケアマネージャーがいる患者さんは新たな情報 を得るチャンスがあります。 自分は話しにくい患者さんに食事の話を聞き出す前に患者さんの趣味の話から 入ることがあります(^_^) ただし事前に患者さんの趣味を知らないといけ ないため情報収集が大切です。 栄養指導の件数を増やすだけでなく、患者さんと話すときのテクニックなどが ありましたら、どしどし書き込みしてください(^o^)/
午後の紅茶 (火曜日, 02 2月 2016 17:20)
たれすぎパンダさん、ありがとうございます。 医師の手を煩わせず、また医師と病態に関してきちんと話ができるような知識は必要ですね。食事のことは管理栄養士に、という風になるよう頑張っていきたいと思います。 それから、栄養指導の件数はもちろん増やしたいのですが件数にこだわらず患者さんとの関わりも増やしていきたいと思っています。他の施設さんではどのようなことを行っているのか伺えればと思います。
たれすぎパンダ (日曜日, 31 1月 2016 22:09)
午後の紅茶さん、書き込みありがとうございます。 誰かが書き込みしてくれることを数日間期待していましたが、何も書き込みが なく残念です。この掲示板には多くの人が書き込み出来るように作成しました が、なかなかうまくいきません^_^; 話を戻して栄養指導の依頼ですが、待っている状態では件数が増えることは 難しいため自分から動くことをお薦めします。このためには院長や担当医師との 信頼関係が必要です。信頼関係が作れれば栄養士の側から医師に栄養指導を行い たいと言うことが出来ます。ただし、なぜ栄養指導が必要なのか、患者さんの 体の状態を医師とある程度話し合える知識が必要です。ただ単に栄養指導の件数 を増やしたいでは医師も同意してくれません。 医師の許可が出ていれば書類を記載してもらいましょう。依頼書の注意点ですが 医師は書類などの記入時間をなるべく短くしたいため、出来る限り文字の記入 より○をつけて記載がすむような書類を作成しましょう。 例えば、病名を記載するより糖尿病、高脂血症、腎臓病などを先に記載し、 ○をつけるだけなら時間短縮になります。栄養士側の意見を聞いてもらいたい なら医師に仕事をしやすくすることが重要です。 他の方で今までこのように変えたという経験がありましたら是非書き込みを お願い致します。
午後の紅茶 (火曜日, 26 1月 2016 15:52)
こんにちは。また質問させていただきます。 みなさまの施設では透析患者さんとの関わりはどのようにされていますか? 当院はデータを見て医師より依頼があったり看護師より相談を受けた方の指導が多いです。実際指導件数は多くなく、もっと積極的に指導や相談を増やしていきたいと考えています。管理栄養士が一人では足りないくらいになりたいのですが正直、簡単な食事の話は看護師がしてしまいますし、あまり患者さんにしつこくしても・・・というのもあります。 是非、具体的にこうしている、という例やこうしたらいい、という案などありましたらよろしくお願いいたします。
たれすぎパンダ (火曜日, 12 1月 2016 21:13)
16日までに新しい書き込みがないときは新しい質問を募集します。 よろしくお願いします。
たれすぎパンダ (金曜日, 18 12月 2015 19:01)
午後の紅茶さん、書き込みありがとうございます。 左ひざ上から切断と書かれていたため、糖尿病性腎症と思い込みました^_^; 左足切断のためドライウエイトが数キロ少ないために透析間の体重の増えが 多く見えるため注意が必要な患者さんですね。 塩分は思ったより多くないため、少し減らせる工夫とバランスの修正が必要に なると思われます。焦らず長い目で見ていくことが重要です。 奥さんに生活を支えられている、昼間は1人などのストレスもありそうです。 皆さんも自制困難な患者さんにうまくいった事例がありましたら、書き込みを お願いします。
午後の紅茶 (木曜日, 17 12月 2015 14:05)
たれすぎパンダさん、お返事ありがとうございます。 実はこの患者さん、糖尿病性腎症ではないんです。 現在DWは45㎏、増加は1日空きで2~3㎏、2日空きで4~5㎏です。奥様が拾ったレシートを見るとガリガリ君は好きなようでよく買っていますが、買った分だけ食べてしまっているようです。お酒は日本酒を購入されています。 家庭環境は確かに問題があり、奥様も仕事をしているため夕食が遅かったりそれほど手をかけてあげられないようです。また、この方自体が(言い方が悪いのですが)甘やかされて育ったそうでわがままな面があるとヘルパーさんもいっていました。 奥様と連絡をとりながらご本人のストレスを見つけてみようと思います。
たれすぎパンダ (水曜日, 16 12月 2015 22:45)
午後の紅茶さん、書き込みありがとうございます。 糖尿病性腎症の患者さんに見られやすい症例ですね。 ドライウエイト(DW)や透析間の体重増加がどの程度か書かれていないため 詳細は分かりませんが、食事のバランスがとれていないこととリン摂取量の 調整が優先になりそうです。 食事の購入内容を見ると野菜類がないことが気になります。これでは満腹中枢 の働きが悪く過食になりやすいと思われます。最近はコンビニでもカット野菜や カップ野菜が購入できるため1食100~150gを目安にしたいです。カリウムを 気にする患者さんがいますが、資料のページのカリウム一覧表を参考にしてカリ ウムの少ない野菜類を選びましょう。出来れば半分位は食事の始めに食べて、 少し箸を置いて(5~10分)から他のものを食べると効果的になります。 南瓜やポテトサラダは糖質が多いため野菜類から外しましょう。 リンに関しては、アイスを氷菓子(ガリガリ君®など)に変える、お酒はビール より焼酎など少しでもリンの少ない食材に変えられるか患者さんと相談です。 薬剤師さんだから薬をきちんと飲んでいるという考えも止めて、確認をすること が重要と思われます。 この様な患者さんは1度にいくつもの制限をすることが難しいため、一番の 問題点を見つけ出し、まずは1つ実行してもらうことが目標です。 今回の場合、食事と共に家庭環境にも問題点がありそうです。 まずは患者さんの日常生活とストレスを聞くことも解決の糸口になりそうです。 家庭環境は想像以上に影響を与えることを何度も経験しています。
午後の紅茶 (水曜日, 16 12月 2015 15:53)
はじめまして。 最近、たれすぎぱんださんのエイチエのコメントをみてこちらへやってまいりました。よろしくお願いします。 さっそくですが、当院の患者さんですが非常に食欲があり困っています。今年9月、左膝上から切断後自力では動けません。1~2か月前より食欲が出て(食事しか楽しみがない)体重増加も非常に多く、リンも上がってきています。自分では買い物ができないのでシルバー人材にお願いしているようですが、コンビニでアイスを2~3本、お酒、魚肉ソーセージ、おにぎり(2~3個)など1度に買いほとんど食べてしまうようです。まだ60代前半の方ですが(男性)、奥様も距離を置いているような雰囲気です。 もともと薬剤師をされているので教養はある方ですが指導しても自制できないようです。実際、どのように介入して良いかわからず相談させていただきました。 わかりづらい文章で申し訳ありませんがよろしくお願いします。
たれすぎパンダ (月曜日, 24 8月 2015 18:19)
最近進展がないため、29日までに書き込みがないときは新しい質問を募集 させていただきます。よろしくお願いします。
たれすぎパンダ (火曜日, 04 8月 2015 20:20)
このホームページを開設して1年が経ちました。 これからも皆さんの書き込みをお待ちしています(^_^)
たれすぎパンダ (火曜日, 07 7月 2015 21:49)
みみさん、書き込みありがとうございます。 いつもホームページを見ていただきありがとうございます。 患者さんと一緒に使える資料のページは近日中に作成したいと思います。 皆さんのお薦めの資料や本などがありましたら教えてください。 患者さんの食習慣を変えていくことは本当に難しく、我々の永遠のテーマかも しれません^_^; 特に自覚症状のないものを直してもらうことはとても難しいです。 1つだけ言えるのは「早く死にたい」と言う患者さんは本音ではありません。 実際にそういう患者さんが本当に危なくなると「死にたい」とは言いません。 話がずれますが、仏教の世界では世の中の理不尽なことを「修行」考えることが あります。自分も辛いことがあると「これは修行である。この修行を乗り越える ことで1つ成長し、いいことが起こるかもしれない^^」と考えるようにして います。意外に気が楽になります。皆さんも試してみては(^_^) 減塩、水分制限の成功例がありましたら是非書き込んで下さい。
みみ (月曜日, 06 7月 2015 12:02)
たれすぎパンダさん 返答ありがとうございます。 患者さんと一緒に使える資料!楽しみにしています。 薬やおすすめの本など、こちらのに載っているものはどれも 実践的で、更新をいつも楽しみにしています。 クリニックの食事よりも味が濃いと自覚している人が多かったのですね( ゚Д゚) びっくりしました。 私も今度聞いてみます! 理解しているのにやめない患者様は確かに多いですよね。 どのように接したらいいのか・・・本当に日々悩んでいます。 世間話で終わってしまうことも多くあります(笑)
たれすぎパンダ (日曜日, 05 7月 2015 23:45)
みみさん、書き込みありがとうございます。 「塩分早わかり」は塩分の資料として見やすく、使いやすいため栄養指導をしている方にはお薦めです。今度おすすめ本の中に患者さんと一緒に使える資料の ページを追加しようかと考えています(^_^) 患者さんの思い込みほど手強いものはありません^_^; 中には他の患者さんのことは聞いて、我々のことは聞かないこともあります。 自分も日々勉強をしなくてはと反省することもあります。 患者さんの味覚障害の話がありましたが、以前当院にて患者さんにアンケートを したときに驚いたことがあります。それはクリニックの食事より自宅の食事は 味付けが濃いと自覚している人が多いことです。 「味付けが濃い食事」をしていることは理解しているのに止められない、という ことが現実です。とても複雑なアンケート結果でした。 他の方の意見もお待ちしています。
みみ (日曜日, 05 7月 2015 01:27)
たれすぎパンダさん、返答ありがとうございます。 塩分早わかりは自分も愛用しています♪ 使いやすいですよね♪ Naの数値は私もチェックしています。 CTRとDWの推移や、透析間の体重の増えなど最近は様々な数値を見れるように なってきました。 体重の増え≒塩分過剰であり、全く同じではない。 確かにですね。 やはり食事記録からの説明と確認が一番納得していただけますね。 私が難しいと思うのは、特に男性です。 ご自身の味覚に頼った制限方法をかたくなに主張される方が多く、 まず話を聞いていただくのに苦労します。 ・照り焼きや粕漬など甘味がある味付けのものは塩分が少ないと思っている 漬物もしかり ・何十年も塩分制限しているから味を見ればわかる ・飲水の量は何となくはやってるけど、喉が渇くから仕方がない 以上の発言をよく聞きます。 塩分早わかりやその他の資料を見ていただいたり、 体重の増えから計算した食塩の推定摂取量の話ももちろんします。 透析患者様は味覚が鈍くなることが多く、味覚に頼りすぎることはあまりよろしくないと説明したいのですが、あまりプライドを傷つけるとそっぽを向かれてしまいかねません。 料理できないからとあきらめている様子でもあります。 水分制限や塩分制限の意識を高める効果的な説明の仕方 あるいは成功例など ぜひ他にも教えていただければと思います!
たれすぎパンダ (月曜日, 29 6月 2015 22:11)
みみさん書き込みありがとうございます。 返事が遅くなり申し訳ありません。 自分も透析患者さんの塩分制限には苦労させられます。 特徴として患者さん自身は減塩していると思いながら、実際には塩分過剰の人が 多いことです。特に家庭で減塩商品を利用しているだけで大丈夫と考える方が 多く感じます。実際は全体の塩分量なのですが… 無意識的な塩分摂取の患者さんには、どこで塩分を摂っているか理解してもらう 以外ありません。食事の写真や記録から原因が分かる可能性があります。 透析間の体重増加から推定塩分を計算(塩分についてのページを参考)し、患者 さんに説明することで塩分の意識を高めることも有効です。 自分はこの前患者さんに「塩分早わかり」という本を一緒に見てもらいました。 塩分制限をする前に1つ確認事項があります。 ナトリウム(Na)の数値です。透析患者さんは透析前に血液検査をすることが 多く、体内に1番水分が多い状態のため、平均で137mEq/L、134~145程度を 目標にしています。水分を摂りすぎると血液が希釈されるため133mEq/L以下の 患者さんには水分制限も必要になることがあります。 当院ではナトリウムが130未満になる患者さんは1~3%程度います。 このような患者さんは水分制限を優先しながら塩分制限も行う必要があります。 透析間の体重増加が多い=塩分制限ではない場合もあるため気をつけましょう。 どなたか塩分制限に成功した例がありましたら書き込みお願いします。
みみ (金曜日, 26 6月 2015 22:20)
早速本題へ♪ 透析患者様への飲み水制限についてです。 元気な方や若い方は特に、水分による体重の増えが多く 除水をたくさんしてフラフラ、DWからどんどん遠ざかる、 なんて人が多く、困っています。 水分制限≒塩分制限とばかりに、塩分を控えるように指導しても、 塩分制限を受け入れるような方は、水分制限は指導される前に もうできています(笑) ガム・氷・一日の最初に飲む量を設定しておく、温かい飲み物にする、 ガス入りの水を飲む、霧吹きの利用、うがいなどなど また、時にはCTRや血圧の話をするなど アプローチはしているのですが、なかなか結果につながりません。 皆様はどのような指導をされていますか? よろしくお願いいたします。
みみ (金曜日, 26 6月 2015 22:12)
ご無沙汰しております。 遅くなりましたが、アルブミンに対する回答ありがとうございました。 透析患者様の栄養改善は難しく、日々格闘しております(笑)
たれすぎパンダ (月曜日, 18 5月 2015 10:33)
掲示板に1ヶ月以上書き込みがなく、進展しない状態です。 新しい質問をしたい方も書き込みが出来ないため、今回のテーマは5月23日で 終了し、新しい質問に移りたいと思います。 今回質問されたひーちゃんママさんは、進展がありましたらいつでも書き込みを してください。お待ちしています。
たれすぎパンダ (木曜日, 02 4月 2015 22:20)
新しい書き込みを期待しましたが、残念です。 ひーちゃんママさん、BMIは計算してみましたか? 何かその後の進展がありましたら書き込みをしていただけると嬉しいです。
たれすぎパンダ (金曜日, 13 3月 2015 14:55)
ひーちゃんママさん書き込みありがとうございます。 今回の検査結果を見る限り、大きな問題はなさそうですがアルブミンを気にしているようですね。 PD(腹膜透析)をしている患者さんの検査結果をほとんど見たことがないため判断が難しいですが、肉、魚などの良質なタンパク源の摂取量は問題なさそうですが、摂取エネルギー(カロリー)がどの程度か気になります。 BMI(Body Mass Index=体格指数)はいくつでしょう? この数値は 体重(透析患者さんはドライウエイト)÷身長(m)÷身長(m) で出すことが出来ます。 例えば身長160cm(1.6m)、DW50kgの患者さんの場合 50÷1.6÷1.6=19.5 になります。 この理想の数値は22です。18.5以上25.0未満は標準体型と言われ 18.5未満は低体重(やせ)、25.0以上は過体重(肥満)と判断します。 もしひーちゃんママさんのBMIが22.0未満の場合は、摂取カロリーを増やすことでアルブミンが上がる可能性はありますが、実行してみないと分かりません。実行しても急速な体重増加は腰や足、ひざなどに負担が大きくなるため1ヶ月に1kg程度の増加と適度な 運動をお薦めします。 摂取カロリーを増やす方法は、このホームページ内の 「食事について」→「リンについて」→「資料のページ2」にある 自宅でカロリーを増やす方法の資料を参考にしてください。 こんな曖昧な回答で申し訳ありません。 PDの患者さんを見ている病院やクリニックの栄養士さんがいましたら是非書き込みをお願いします。
ひーちゃんママ (水曜日, 11 3月 2015 15:35)
返信が遅くなってすみません。 透析は 週に1回HDを 後の6日、PDをしています。 3月3日の検査結果です。 アルブミン3.5 リン4.6 カリウム4.6 BUN63.3 CRP毎回検査無 B,C型肝炎 無 アルブミンは3.2~3.3の ことが多いです。 これは HD前の 採血の結果です。 よろしくお願いします。 3
たれすぎパンダ (水曜日, 04 3月 2015 22:30)
ひーちゃんママさん書き込みありがとうございます。 患者さんからの初めての質問です。 みんなで協力して考えましょう。 今回の書き込みだけでは対応が難しいため、もう少し詳細を書き込んで頂けるとありがたいです。 PD(腹膜透析)+HD(血液透析)は週1回? 最近のAlb(アルブミン)の数値はどのくらいか? K(カリウム)、P(リン)、BUN(尿素窒素)がどの程度か 知りたいです。 CRP(C反応性タンパク=炎症反応)は高くないか? B型やC型などウイルス性の肝炎はないでしょうか? PDでもHDでもアルブミンの数値は3.5以上が理想です。 ただし、アルブミンは色々な影響を受けるため現在の状態を知る ことが重要です。アルブミンはカロリー不足、タンパク不足だけで なく複合的な要因が隠れていることがあります。
ひーちゃんママ (水曜日, 04 3月 2015 20:08)
PDとHDの 併用透析を しています。 リンもカリウムも 基準値内です。でも、アルブミンはいつも 低いです。PDの場合、アルブミンが 低いのは しかたないね と言われています。 食事は 何でも美味しくいただいています。 アルブミンが このまま 低くても 大丈夫でしょうか?
たれすぎパンダ (金曜日, 20 2月 2015 22:05)
新しいコメントがなくとても残念です。 栄養指標にGNRIを利用している施設からのコメントがないか少し 期待をしていました。 何かを待たず、恐れず、色々なことを気軽に書き込んでもらえると 掲示板主としては嬉しいですし、そんな掲示板を目指しています。 それでは新しい質問を募集します。
たれすぎパンダ (水曜日, 21 1月 2015 22:47)
みみさん書き込みありがとうございます。今年初です(^_^) エイチエにも同じ質問をしているようですね。 自分は基本アルブミンです。 ただしアルブミンは炎症反応=正式にはC反応性タンパク(CRP) が高いと下がりますし、ナトリウム濃度が低くいと血液の中が 希釈(通常より薄い状態)されているため低くなるので注意が 必要です。総タンパクも見ますが参考程度です(総タンパクは アルブミンより希釈の影響を受けやすい)。 カリウムやリンが普通または高めでアルブミンが低めの患者さんは 主食からのカロリー不足を疑います。自宅で重量の測定や写真を 撮影してもらい確認します。 糖尿病の患者さんに一番多いパターンは、主食が少ない→おかず 中心の食事(カリウム、リン、塩分過剰)→カロリー不足のため 空腹で間食をする(リン吸着剤を飲まないのでリンが吸収され やすい)→カリウム、特にリン過剰、体重増加の悪循環です。 糖尿病=カロリー制限=主食を減らす 透析を始めてもこの習慣が抜けず負の連鎖へ…。 このパターンは幾度も見ていますが、改善を求めても完全に治る 人はほとんどいないため悲しくなります。 若い頃はご飯を多く食べていた患者さんが、いつの間にかご飯を 減らす生活をしている。米文化の復活を皆さんと広めていきたいと 考えています^_^; 自分も他の方の意見が知りたいです。是非書き込みお願います。
みみ (水曜日, 21 1月 2015 20:38)
最近気になったことがあったので、書き込みさせていただきます。 透析患者様の栄養状態はどのように判断されていますか? ただ単にアルブミンが低いというだけでは、、、、と思うのですが( 一一) また、 医師からアルブミン値が低いから栄養指導してほしいという依頼が多いのですが、どのように指導していますか? 肉魚卵などを多く摂取すると、カリウムやリンの値に影響があり、両方とももともと高い値である場合も少なくありません。 食生活を見ながら指導してはいるのですが、 リンやカリウムに比べ、媒体の利用や説明がしにくく、 すぐに結果が出るリンやカリウムに目が行ってしまう患者様が多いため、なかなか難しいです。 よろしくお願いします!
たれすぎパンダ (火曜日, 30 12月 2014 22:00)
今年最後の書き込みです。 肉の改善について書きたいと思います。 以前は1枚肉をそのまま焼くことが多く、高齢や歯が少ない患者 さんから硬いというクレームを複数回受けました。 そこで委託の職員と肉の試食会を行いました。 金額はあまり考えず、発注できる色々な肉の部位と小間肉や薄切り の肉を集め、同じ条件で焼きました。 基準の肉を5段階の真ん中に設定し、その他の肉を評価する方法 です。1人ずつ評価をしてもらい感想や評価を話し合いました。 この時の結論として薄切りした肉は、どの部位の肉より軟らかい ということです。この試食会後、薄切りの肉に交換できる献立は 変えてみました。 すると自分でもビックリするくらいクレームが減りました。 みんなで試食することで現場との信頼を得られ、話し合いで決定し 結果が出るという今までで最高の流れでした。 皆さんも頭だけで考えず、みんなで実験することをお薦めします。 新年より新しい質問を受け付けます。 来年もよろしくお願いします。
たれすぎパンダ (金曜日, 19 12月 2014 22:07)
みみさん書き込みありがとうございました。 当院で硬いとクレームが出やすいものは筍、肉です。 筍については、下の方が硬いため薄く切るようにしています。 空洞のある部分(名前が分からない^_^;)は少し大きめでも問題 ありません。 当院では今年4月から委託会社が変わり、先日「酢鶏」の中に 大きな筍が1個入っており、自分が検食したときは大きくて硬い と思い残食を確認してもらいましたが、問題ありませんでした。 1人1個だと大丈夫なのか?と考えてしまいました(^_^;) 患者さんの好みは難しいです。 肉の改善については今度にしたいと思います。 皆さんの書き込みが少ないのは、下の「コードの入力」のせいで しょうか? 掲示板の入口に掲示板の書き込み方についての解説を つけようと思います。文章を入力したけど送ることが出来ない、 全然入力が分からないいう方がいましたら参考にしてください。
みみ (木曜日, 18 12月 2014 14:25)
返信ありがとうございます! 柔らかいものについては、 入院中の方は高齢者が多く、 歯の影響もあり、 こちらの方が食べやすい様です。 あとは、お金の問題です。 常食と軟食両方に常に対応するには規模が小さすぎました(笑) 固いものの切り方、興味あります! どのような切り方ですか? 媒体は、確かに、定期的にしゃべる人向きですね(笑) 忘れる人は忘れますww 繰り返し命です(*^▽^*)
たれすぎパンダ (月曜日, 15 12月 2014 22:19)
みみさん連絡ありがとうございます。 委託会社との付き合い方は確かに難しいです^_^; シャント作製直後のスプーンは患者さんも助かると思います。 軟らかく食べやすいものについては??? 高齢のため?嚥下障害?歯の影響?その他? 当院では硬い食材は切り方に気をつけますが、軟らかい食材を優先 して選ぶことはありません。 患者さんの理解度や実行度が一目で分かる媒体はいいですね。 定期的に話をする患者さんには最適ですが、久しぶりの患者さんは 前のことを忘れていることも多いことが難点。 小さなことでもよいので皆さんからの書き込みを募集しています。
みみ (月曜日, 15 12月 2014 18:45)
以前書き込みさせていただいたみみです。 小さな変更ですが、委託会社さんに色々言われてしまう・・・ 小さな変更でも、手順が変わればやりにくくなりますから、 どちらの気持ちもわかります( 一一) いい結果になってよかったですね! さて、当院では、シャント増設間もない方が多いため、 すべての方にスプーンを付け、 料理もやわらかく食べやすいものに検討中です。 栄養剤は高価ですから、なるべく手作りできる 栄養剤に代わるものを考えたりと、 ちょこちょこ変更しています。 こちらは、介助するNsにも好評いただいています!(^^)! 栄養指導については、NsやDrに、 患者の理解度やどの程度実行できているかがわかる 媒体を作成し、カルテと一緒にに入れていただいています。 少しづつではありますが、効果を実感できています。 ただ、なかなかコミュニケーションが難しいことが多く、 私の勉強不足も手伝って、うまくいかないことが多いですが・・・。 こちらのHPの媒体も参考にさせていただいています! これからもよろしくお願いします♪
たれすぎパンダ (土曜日, 13 12月 2014 23:05)
2ヶ月近く書き込みがなく残念です。 そこで掲示板主から提案をしたいと思います。 「私の施設の小さな改善」を書き込みたいと思います。 当院には温冷配膳車がありません。 厨房内は冬寒く、夏暑い過酷な環境です。 盛り付けは、副菜→主菜→主食(ご飯)の順でした。 夕食を食べている一部の患者さんからご飯が冷たいという指摘を 受けました。そこで主菜と主食の盛り付けの順番を変え、主食を 食器乾燥庫に入れ、配膳車を出す直前にトレーにのせるように変え ました。 盛り付けの手順を変えただけですが、委託の現場作業員からは非難 を受けました(作業を変えたくない)。しかし患者さんのために 行うということを説明し、何とか納得してもらいました。 結果として、おかずは少し冷たくてもご飯を温かい状態で出すこと が出来れば満足度は上がるという結論でした。 患者さんの喜びの声を現場の作業員にきちんと伝えることにより 現場との信頼関係も強まり、現在では何事もなかったように作業を してくれます。 昼の患者さんも同じことをしたいのですが、夜の患者さんより人数 が多く、乾燥庫内に入りきらないため出来ないことが残念です。 温冷配膳車を利用している施設には関係ない話題かもしれませんが 小さな改善で成功した例です。 皆さんの施設での改善がありましたら書き込みをお願いします。
たれすぎパンダ (火曜日, 21 10月 2014 19:38)
ユッコさん連絡ありがとうございます。 有意義な栄養教育の時間になりとても嬉しいです。 我々は患者さんを24時間監視することは出来ないため、いくつかの ポイントを上げて患者さん自身に決定してもらうことが大事です。 こちらが熱心にアドバイスしても患者さんがやる気を起こさないと 効果が出ません。 患者さんに食事記録を渡すとかなりの人が過小記録をします^_^; 自分もそうですが、人からは良く見られたいという気持ちが働く のではないかと考えてしまいます。患者さんを責めずにゆっくり 隠れている食品を探すことが我々の仕事です。 今後も何か変化がありましたら掲示板に連絡をしていただけると ありがたいです。 申し訳ありませんが次の質問を募集したいと思います。
ユッコ (火曜日, 21 10月 2014 17:01)
たれすぎパンダさん、今日ご家族と本人と栄養教育してきました。 やはり、奥様の口から出てきた言葉は・・・食事より間食が原因だと思うとのこと。毎月ベットサイドでの会話にも今回の食事表の記入にも漏れている間食があるようです。かりんとう(黒糖)・柿ピー・くるみ入りおこしなど・・・カリウムも高くなっているわけだと関心してしまいました。 食事に関してはまずはバランスよく適量摂取してもらう。こうすることで空腹感がもう少し減り間食が減るのではと思います。間食に関しては今日の相談を聞いてどうしていくか?と本人に考えてもらいました。「減らしてみる」と言葉をいただきました。 先日、透析歴40年以上の患者さんが転院してきました。 その方いわく・・・本人からどうしたいか?を聞き出す指導のほうがやるよ!とアドバイスをもらい少し実践してみました。 来週が採血日・・・どの位改善ができているか楽しみです。
たれすぎパンダ (月曜日, 20 10月 2014 22:27)
ユッコさん連絡ありがとうございます。 自分も今の職場では1人栄養士のため苦労は分かります。 この掲示板が全国の1人栄養士のために役立てばと思います。 良ければ今回の栄養教育(自分は栄養指導という言葉が好きでは ありません)の内容について報告をしてもらえればと思います。 今後の栄養教育の発展に協力をお願いします。
ユッコ (日曜日, 19 10月 2014 21:06)
たれすぎパンダさん・・・ありがとうございます。 透析クリニックに管理栄養士は一人のため、誰にも相談できないのが現状です。ですから、たれすぎパンダさんの掲示板(以前はエイチエにて)大変勉強になります。 今回の患者さんの食事内容を書いてもらい栄養計算してみました。やはり、見た目には大した量ではないな! と思っていた1日がリン964mgという日がありました。スイスロール、栗、夕方にピスタチオ30gと間食が複数あり、まずは間食を控えてしっかりと食事・・・特に無機リンを控えて有機リンをしっかりと摂取してもらうよう指導していこうと思います。 また、いろいろ教えてください。
たれすぎパンダ (土曜日, 18 10月 2014 19:27)
お待たせしました。この患者さんの原因疾患が分かりませんが、 食事に対して考えを改善してもらう必要がありそうです。 まずは朝食前にお菓子類を食べる理由はあるのでしょうか? 糖尿病の患者さんによく見られますが、食事を減らせば間食が食べ られるという考えは止めたほうが良いです。 朝食前の間食の時間に食事をするまたは間食を止めて朝食の内容を 見直しましょう。肉、魚などの良質なタンパク源は、週2~3回 ではなく毎食最低1品付けましょう。人間は水、脂肪を除くと 大部分がタンパク質で出来ており、毎日作り変えられているため 毎食補給することが重要です。 ドライウエイト上昇傾向のためカロリー過剰ですが、タンパク源の 偏りがあるためアルブミンが低めの可能性があります。 ただし、導入直後の患者さんでタンパク尿が出ている方は、Albが 低くなりやすく、この程度の数値なら問題ないと思われます。 (当院の患者さんで高度のタンパク尿のためアルブミンが1台の 患者さんを見かけたことがあります) 話がずれてしまいましたが、リンが高い原因はリンの過剰摂取と 思われます。薬はきちんと飲めているようで服用量も多いため リンの多い食品を無意識に食べている可能性が高いです。 成分表でケーキを見ると、100gでリン120mg(ほぼ半食分)。 ホスレノールを飲んでいても多めに食べればリン過剰です。 こういう考えの患者さんは朝食前以外にも書かれていない間食を している可能性も高く、リン過剰につながります。 主食、良質なタンパク源を含む主菜、野菜が中心の副菜を揃え、 服薬でリン過剰を抑える、間食は出来る限り控えて無駄なリンを 摂取しないことを少しずつ目指していきましょう。 (特に糖尿病から透析の患者さんは間食を控えることが重要です) 食糧構成表ですが、自分は全く意識しません^_^; 自分が食糧構成表をもらったら確実に守れません。 日本透析医学会から透析患者さんの食事療法基準があり、2014年 に新しい委員会報告があります。 週3回の患者さん用ですが、 タンパク質:0.9~1.2g/kg(標準体重:BMI22) リン:タンパク質(g)×15mg以下 とあります。 自分は週2回の患者さんもこれが基本でいいと思います。 ただし、これはあくまでも基本であり、患者さんの検査結果により 増減が必要です。 今までの経験から週2回の患者さんは腎機能が高めで尿毒素を排出 する力がまだ高いです。このため栄養不足を防ぐために制限をやや 緩めにすることがあります。ただし、週2回を出来る限り長くした いという患者さんには、タンパク制限を厳密にして必要エネルギー は主食を調整してきちんと摂りましょう。 栄養指導では今までの食事は間違っているという方向ではなく、 透析患者さんは1日3食バランスの取れた食事が理想であることを 説明し、少しずつ出来ることから始めましょう。患者さん自身から 出来る目標を書いてもらいお互いに持ち合うとやる気が上がるかも しれません(^_^) 焦らず、少しずつ改善して目標を達成してもらいたいです。
たれすぎパンダ (金曜日, 17 10月 2014 21:35)
ユッコさんのエイチエの掲示板をまとめると 1、167cm ドライウエイト(DW)62.5kg(上昇傾向) 週2回 ?時間透析 透析効率は問題なし? 2、リン6.0~6.6mg/dL アルブミン(Alb)3.3g/dL 3、沈降炭酸カルシウム毎食3錠、キックリン毎食4錠、 間食用?ホスレノール使用 4、nPCR 0.9 食事のタンパク源週2~3回 5、朝食前にお菓子やスイスロールを摂取 その他の間食の摂取量は? 6、21日に患者、家族を含めて栄養指導予定 こんな感じでしょうか。 ユッコさんの疑問点として 1、リンが高い原因 2、食糧構成表は週3回の患者さんと一緒で良いのか 3、タンパク質は標準体重×0.9gで良いのか もう1日考えさせてください。 意見や考えがある人はどしどし書き込んで下さい。 みんなで悩んでいる仲間を助けましょう。
ユッコ (木曜日, 16 10月 2014 22:44)
たれすぎパンダさん・・・エイチエで質問をしたのですが・・・2名回答頂いたのにイマイチわからないことがあるので一緒に考えてください。週2回4時間の透析患者さんがリン6.0以上6.5をキープしています。食事はタンパク質源は週2~3回だといい、野菜少しでご飯が食べられると言ってます。朝食前に菓子やスイスロールとお茶を食べることが日課となってます。しかし、そこへほスレノールをきちんと服用もしている。 いったい、週2回の透析をされている方への食糧構成表は3回の方と同じでよいのでしょうか?
たれすぎパンダ (水曜日, 17 9月 2014 22:13)
他の方のコメントをお待ちしていましたが、書き込みがないため この話題は終了し、新しい質問を募集します。 どなたでも気軽に書き込みしてください。
たれすぎパンダ (木曜日, 11 9月 2014 22:01)
みみさんありがとうございます。 記念すべき初投稿です(^_^) 食事の重さの設定がないということに驚きましたが、当院でも 食事を食べない患者さんは重さの設定をしていないため、同じ 状況と考えられます。 透析専門のクリニックの栄養士さんに是非書き込みをお願いします。
みみ (水曜日, 10 9月 2014 21:39)
初めまして 透析のある病院、クリニックで栄養指導しております。 まだまだ新米なので、いろいろと勉強させていただきたいと思っております。 よろしくお願いいたします。 さて、食事の重さの設定ですが、当院では特に設定を設けてはおりません。 必要なことですよね( ゚Д゚) 参考になります。 私の施設では汁物はあまり出さないようにしたり、 味が感じられるように煮物はなるべく汁を煮切って水分を飛ばしたり、魚や肉の下味の塩分をほとんど使用せずに調理し減塩のソースのパックを付けるなどして視覚的に満足していただけるようにしたりと、塩分や水分の指導をしやすいよう工夫をしています。
たれすぎパンダ (火曜日, 09 9月 2014)
質問が出ないため自分から質問させてもらいます。 当院では透析中に食事をする方、透析後に食事をする方の両方の 患者さんがいます。食事の重さは400±50gを目安に調理 しており、透析中に300~500gの除水をかけています。 皆さんの施設では食事の重さの設定はありますか?
たれすぎパンダ (火曜日, 05 8月 2014 22:07)
最初の質問を募集しています。 新人からベテランまで気軽に書き込んでください。
まるこ (水曜日, 27 3月 2024 16:55)
コメントありがとうございます。
ビタミン・ミネラル不足は、私も少し気になっていたところでした。
特にMg摂取等は不足ないか確認していこうと思います!
ちなみに皆様は血清Mgはどの程度を目安でみられていますか?
芍薬甘草湯は服用されていて、透析中の足の運動(足首を動かす等)も自発的にされているようです。
何をやってもダメで嫌になる…という気持ちになりかけている雰囲気がありますので、少しでも力になれればと思っています。
たれすぎパンダ (火曜日, 26 3月 2024 13:47)
まるこさん、書き込みありがとうございます。
足つりはいまだに完全に原因が解明されていない現象なのでみんなで考えて
みましょう。透析後半の血圧低下だけでドライウエイトを上げる、さらに
浮腫みがある患者さんに対する対応は少し怖いです^_^;
まずは心機能の低下や足の血流低下(静脈瘤も)を確認したいですね。
元々糖尿病からの患者さんに起きやすい症状です。
食事ではミネラル、ビタミン不足が心配です。体重増加を意識しすぎて
野菜や果物を過剰に減らすと足つりの一因になります。
運動不足や透析中に動かないことがないかも確認したいです。
透析中はあまり動いてはいけないと思い込んでいる患者さんは、動かない
ことで足の血流が悪くなります。足に下がった血流は主にふくらはぎが動く
ことで血液を心臓に戻しているため足首を適度に動かしてもらいましょう
(これは自分で足首を動かすとふくらはぎが動いていることが確認できます)。
自宅でもストレッチや体操などを行うことを薦めましょう。
足つりをしやすい時間帯に芍薬甘草湯(ツムラ68番)を服用することで
足つりが改善する患者さんもいます。
これらを1つずつ試して効果が出るか試してもらいましょう。
他に皆さんからの成功例がありましたら書き込みお願いします。
まるこ (月曜日, 25 3月 2024 18:01)
いつも勉強させて頂いております。
質問というかご相談になってしまいます…。
元々下肢攣りは起こることがあって、
透析終盤に血圧低下があるためDWを徐々に上げているようなのですが、
下肢の浮腫もひどいという方です。
体重増加は概ね3%・5%で、DW増加や浮腫悪化前と比べて、
透析間体重増加が増えている訳ではないです。
どのようなサポートが適切か悩んでおり、皆様の経験談等ご教示頂きたいです。
たれすぎパンダ (日曜日, 11 2月 2024 18:20)
書き込みがないため新しい質問に移ります。
nPCRについて何かありましたら書き込みお願いします。
皆さんの職場や友達などで困っている人がいましたらこの掲示板を
活用してください(^_^)
たれすぎパンダ (金曜日, 08 12月 2023 16:33)
ユッコさん、まるこさん、書き込みありがとうございます。
皆さんが色々な書き込みをして頂けると勉強になり助かります(^_^)
自分も普段はnPCRを使用しないため調べ直しました。
nPCR(標準化タンパク異化率)
体重1㎏あたり1日に産生される尿素窒素の量=食事からのタンパク質の
摂取量を反映できる数値になります。
計算式は面倒なので省略します(旭化成メディカルのホームページに数値を
入れると自動計算してくれるところがあります)。
体重1㎏あたりで計算しているため現在のドライウエイト(DW)での
計算になります。
計算式で一番の難点が体液量を使用しているところです。計算式はありますが
体重の58%で設定されているようです。人間は生まれたばかりの時は体液量
が70%近くありますが、加齢とともに50%程度まで落ちていきます。
やはりnPCRだけで判断することは難しいと思います。
体内に炎症があるとタンパク異化が多くなり誤差の原因になります(これは
アルブミン(Alb)も一緒ですね)。
透析直後の血中尿素窒素(BUN)から次回透析前のBUNを使用しますが、
透析前後のBUNを利用すると中1日と2日で違いが出ると思います。
自分の考えとしては、栄養指標に利用することは出来そうだが、これのみで
判断するとおかしくなると思います。この他にもGNRIなど栄養指標を計算
する方法がありますが、複数の数値を検討して判断しましょう。
余談ですが、透析患者さんのAlbは低めの人が多いため栄養状態が悪いと
考えていましたが、Albは採血したときの姿勢に影響を受けると後から知り
ました^_^; 起きているときより寝ている姿勢で採血すると低くなります。
当院では透析前後の採血は寝たまましています。
リクライニングチェアの施設は違うかもしれません^_^;
引き続き書き込みお待ちしています(^_^)
まるこ (金曜日, 01 12月 2023)
いつも勉強させていただいております。
久しぶりに掲示板を拝見したら、私も勉強したい内容でしたので、
皆様の書き込みで色々と知恵を頂きたいなと思います。
私の勤め先では、nPCRは採血結果と共に自動計算されるようになっています。
自動計算では
「PCR=同日の透析時間と透析前後の体重値・BUN値から算定」
「nPCR=PCR/BW」
となっているため詳細は分かりませんが、現在の体重と認識していました。
※間違っていたら是非ご指摘下さい!
食事記録のざっくりとした栄養価計算と時々照らし合わせると、
体重1kgあたりのタンパク質摂取量に近しい値になることもあるし、
ご飯は抜くけどおかずは食べるという習慣の方は値が高い傾向にあるので、
参考程度に、0.9以上を目標に、という形で運用していました。
ただ導入直後は自尿があってBUNもそこそこというケースが多いので、
その時はあまり気にしていないです。
ユッコ (水曜日, 29 11月 2023 12:31)
たれすぎパンダさん、かなりお久しぶりに
掲示板を拝見しました。私も1人透析クリニックで働き始めた頃…何度とたれすぎパンダさんへ相談をしていました。
いつも、ありがとうございます。
私のクリニックでは、nPCRを毎月
透析技師さんが計算してくれています。
計算式はわかりませんが、採決日の透析前後の数値を当てはめている感じです。
0.9以上目標に
それ以下の場合、思い出しで食事内容を聞き出し、タンパク質不足、エネルギー不足を
補えるよう提案していきます。
患者様も、その数値を理解していて
食べるの少なかったかなー?
なんて会話もすぐに出てきます。
また、勉強のために、
拝見させていただきます。
たれすぎパンダ (日曜日, 19 11月 2023 14:29)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
返事が遅れて申し訳ありませんm(_ _)m
nPCR(標準化タンパク異化率)について皆さんの書き込みをお願いします。
ちなみに当院でも算出したことはありますが、現在は利用していません^_^;
自分も勉強不足のため少し時間を頂きます。
驀地踊子 (火曜日, 07 11月 2023 08:30)
たれすぎパンダさんこんにちは。
今回はnPCRについていくつかお聞きしたくて書き込みさせていただきます。エクセルでnPCRを計算できるように計算式を入力したいな思ってるのですが…
・nPCRで使用する「標準体重」とは、BMI22.0の標準体重とDWどちらを使用するのでしょうか?
・nPCRを算出すると1前後くらいになると思うのですが、これは体重1kgあたりのタンパク質摂取量…ということになるのでしょうか?
・算出には次回透析前BUNが必要だと思うのですが、当院では同日の透析前後のBUNしか採血してないのですが、みなさんの施設ではどうされてますか?
初歩的な質問ばかりで大変恐縮ですが、教えていただけますと幸いです。
たれすぎパンダ (日曜日, 05 11月 2023 15:39)
苺大好きさんの書き込みがないため次の質問に移ります。
何か報告などがありましたら苺大好きさんも書き込みしてください。
新しい質問を募集します。
皆さん困っていることがありましたら気軽に書き込み願います。
たれすぎパンダ (水曜日, 30 8月 2023 22:19)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
よく見たら掲示板を3カ月以上放置してしまい申し訳ありませんm(_ _)m
皆さんからの書き込みをお待ちしていましたが、少し残念です。
次の質問に移るためにも苺大好きさんの意見や感想を聞かせてもらいたいと
思います。
他の方も意見などがありましたら書き込みお願いします。
驀地踊子 (水曜日, 30 8月 2023 09:11)
たれすぎパンダさん、苺大好きさん、こんにちは。
私も現在透析クリニックで1人管理栄養士をしていましたが、前任の栄養士からの引継ぎだと「具体的な献立等によって…」と「概ね20分以上…」などの要件を満たしてないような状態だったため、同じように悩んでおりました。
たれすぎパンダさんが仰るように、「具体的な献立等によって…」は、あくまで献立『等』なので、献立以外でも問題ないと解釈しております。私は月に一回、栄養だよりなるものを作成して患者さんに配布していて、それを献立『等』を満たすようにしています。
指導時間については、私もいまだに悩んでいます。以前、エイチエで栄養指導時間について、実際の指導時間の他にカルテの読取や指導記録の記入も指導時間に入れていいというのを見たので、そこもカウントしての指導時間と解釈しているのですが、皆さんの施設ではどのようにされているか参考にしたいです。
たれすぎパンダ (土曜日, 20 5月 2023 11:53)
苺大好きさん、書き込みありがとうございます。
自分も現在のクリニックで1人管理栄養士のため、苦労したことを思い出し
ました^_^; 皆さんで勉強していきましょう。
外来栄養食事指導料の算定基準については過去に色々変わっており、文面から
判断が難しいことがあります^_^;
今回の「具体的な献立「等」によって指導を行った場合」
その他に「初回は「概ね(おおむね)」30分以上」、「2回目以降は
「概ね(おおむね)20分以上」が問題になりやすいです。
考えなくてはいけないことは、何故「等」「概ね」が付いているかです。
「等」については、1人暮らしで目が見えない人に献立や資料を渡して
どうか? 「概ね」については話が19分で終わった場合は算定できないのか?
という問題が発生するためにあえて曖昧な表現にしたと思われます。
この辺は報告書内できちんと記載すれば問題ないと考えています。
ここからは自分の考えですが、献立ではなくこのホームページの資料の
カリウム(リン)チェック表などで問題ないと考えています。
拡大解釈がどこまで通用するか分かりませんが、守れることはきちんと
守ることが必要だと思います。
他の方の意見も聞きたいため、是非書き込みお願いします。
苺大好き (金曜日, 19 5月 2023 15:17)
1年前に透析クリニックのオープニングスタッフで管理栄養士として採用いただいたのですが、栄養指導の経験はほとんどなく、さらに透析に関わるのもはじめてなので、日々手探りで栄養指導して1年が経ちました。
自分なりに勉強はしているのですが、まだまだわからないことばかりでここの掲示板を参考にさせていただいております。ありがとうございます。
そこで質問させてください。
外来栄養食事指導料についてですが、算定要件に【具体的な献立等によって指導を行った場合】とありますが、みなさんは実際に患者様一人一人に合った献立表をお渡ししたりしているのでしょうか?
私は、たとえば「牛乳は飲むなら1日50mlにしてください」とか「お餅食べるなら2個までね」とかそんなかんじで話してしまっているので具体的な献立をお渡ししていないのでいいのかと心配になりました。
皆様のアドバイスいただきたいです。
よろしくお願いします。
たれすぎパンダ (水曜日, 19 4月 2023 14:20)
皆さんご無沙汰しています。
約半年間も掲示板を放置してしまい申し訳ありませんm(_ _)m
その後の書き込みがないため新しい質問を募集します。
質問などがある方は書き込みお願いします。
たれすぎパンダ (水曜日, 26 10月 2022 18:10)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
写真に関しては自分の携帯やスマホを利用する人が少ないため、以前自分の古いデジカメを貸し出したことがあります(上の許可を得てから)。
数名ですが貸し出した人は100%写真を撮ってくれました(^_^)
壊れてもいいデジカメや古いスマホがありましたら試してみてください。
貸すときに1枚撮ってもらいお互い確認しましょう(^_^)
SOAP方式ですが、ネットに書き方やYouTubeなどがあるため参考にして頂きたいと思います。簡潔かつどの職種が見ても分かる書き方が目標です。
文章に関しては慣れが必要なため、書いたものの意見や感想を他の職種の人に聞いてみてください。普段の読書量なども文章に影響しやすいため、毎日コツコツ続けることが重要です。
驀地踊子 (火曜日, 25 10月 2022 09:42)
たれすぎパンダさん、まるこさん、返信ありがとうございます。質問したまま時間が空いてしまって申し訳ありません(汗)
お二人のご意見、参考にさせていただいており、最近は特に新患の栄養指導では休日(非透析日)の過ごし方や家族以外との交流を聞いてみたり、患者さんへの伝え方も基本的には「魚なら切り身1切分を毎食たべるようにしてください」等、患者さんがイメージしやすいように話し、それをカルテに記載しています。
私もお二方のように、患者さんによってはスマホや携帯で食事の写真を撮ってもらっていますが、同じく高齢の方だと難しいのが現状です(泣)ご家族が同居されている場合は、その家族に電話で聞いたりもしていますが(第三者の話を聞くことでウソかどうかもわかるかなと)、独居だったりすると難しいですね(汗)
私は全体像を把握するために基本的なことではありますが、普段食材をよく買いに行く店、調理担当者、食事時間、誰と食事をするか、食事内容(食品の種類、量、おかずの品数、それを完食できているか)、好き嫌い、よく飲む飲み物の量、頻度などを聞くようにしていますが、みなさんが患者さんの食事や生活の全体像を知るために患者さんに聞いていることで、ほかに何かありましたら教えていただけたら幸いです。
お二人とも電カルはSOAP方式で記載されているとのことですが、
S:〇〇〇
O:〇〇〇
A:〇〇〇
P:〇〇〇
…という感じの書き方でしょうか?
私も前任の方から引き継いだ形で入力しているのですが、特に決まったフォーマット等はなく、コメントのような形で入力する程度な感じなので、SOAP方式とはかけ離れているような気がするので、入力方法を変えたいと思い検討しています。
たれすぎパンダ (木曜日, 01 9月 2022 17:00)
まるこさん、書き込みありがとうございます。
まだ書き込み募集します。
是非皆さんの現状を書き込んでください。お待ちしています(^_^)
まるこ (月曜日, 29 8月 2022 17:08)
いつも勉強させていただいております。
驀地踊子さん・たれすぎパンダさんの書き込み拝見させて頂きました。
全体像という意味になるか分かりませんが、
私は食事から派生して家族構成や社会的交流等に関する情報は、
必ず伺うようにしています。ざっくり”こういう人”を掴むのに良いです。
食事の写真撮影はとても活用したいですが、ご高齢の方も多く、
なかなか撮ってこられない方がほとんどという現状です(TT)
写真はデータ転送などして確認されているのでしょうか?
私の勤務先では栄養指導記録は別紙になっていて、
カルテへの経過記録は医師のみ行っています。
スキャン文書で栄養指導記録は見れますがやや不便を感じます…。
私も引き継ぎのままSOAP方式を継続しています!
たれすぎパンダ (金曜日, 26 8月 2022 22:39)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
栄養指導報告書への記載は電子カルテが多くなり、どの職種からも見ることが
出来るようになりました。当院も2年くらい前より電子カルテに切り替わり
ました。分かりやすく、短い文章で書くことが求められます。
食事の全体像を患者さんから口頭で聞き取ることはほぼ無理です^_^;
人間の感覚は個人差が大きいためあてになりません。
痩せてる人に「結構食べてる」、太っている人に「あまり食べていない」と
答えられることが多くありませんか?^_^;
道具を使う方法があります。最近は1人1台スマホまたは携帯電話を持ち
歩いています。食事前に写真をパチリという方法は嘘をつくことが難しい
です。全体像もばっちりです。
記載方法は他の職種が分かるようにしています。例えば食事療法に詳しい
患者さんに何g増やす(減らす)と話をしていても記載時は今より何割位
増やす(減らす)と書いています。もちろん食事療法にあまり詳しくない
患者さんにはg数より今より1口増やすなど曖昧に説明することもあり
ます。
主食よりご飯、主菜よりタンパク質または肉や魚などと具体的な書き方も
あります。文章の好みもあるため書き方を変えたら意見を聞いてみましょう。
自分は前任者の書き方を引き継いでSOAP方式で記載していますが、皆さんは
どのように書いているか教えてほしいです。
色々な方からの記載をお待ちしています。
驀地踊子 (木曜日, 25 8月 2022 10:12)
たれすぎぱんださん、掲示場をご覧の皆さんこんにちは。以前質問させていただいた驀地踊子です。
早速質問なのですが、栄養指導のときに患者さんの普段の食事や生活の全体像を聞き出すために質問の仕方や使用する媒体など、工夫されていることはありますか?また、それを他職種と共有するためのカルテの記載方法はどのようにされていますか?
Drからよく、指導内容やカルテの記録内容がピンポイントすぎるから、もっと患者さんの全体像を掴むようにと指摘されるのですが、何をもって『全体像』というのかが考えたり調べたりするほど段々分からなくなってきてしまったため、質問させていただきました。
たれすぎパンダ (水曜日, 03 8月 2022 21:28)
2カ月以上新しい書き込みがないため新しい質問を募集します。
1人で悩まず気軽に書き込んでください。お待ちしています(^_^)
たれすぎパンダ (水曜日, 01 6月 2022 10:40)
まるこさん、書き込みありがとうございます。
他の方の意見や持論などを聞きたいため、もう少し書き込みをお待ちします。
過去に調べた健康食品の情報などもありましたら書き込みしていただけると
皆さんの情報にもなります。
皆さんの意見や経験をお待ちしています。
まるこ (火曜日, 24 5月 2022 17:43)
たれすぎパンダさん、お返事ありがとうございます。
色々と助言頂き、ありがとうございます。
アミロイドーシスは文献を見てもまだまだ不明な点が多い様子ですよね。
腸管の抗炎症作用については、私は辿り着けなかった情報なので、
非常に参考になりました!ありがとうございます!
もう少し勉強しつつ、メリット・デメリットを今一度患者さんに共有して、
サプリメント利用の判断材料にしてもらおうと思います。
他の方もなにか情報がありましたら教えて頂けると有難いです!
たれすぎパンダ (金曜日, 13 5月 2022 10:20)
まるこさん、書き込みありがとうございます。
プロデオグリカン詳しくないため調べました^_^;
膝など軟骨成分のグルコサミン、コンドロイチンなどと一緒に含まれる成分の
一種でした。元々は廃棄されていた鮭の頭から軟骨成分を抽出し、利用し始めた
ようですね。2000年以降に出始めたもので安全性はほぼ確認できていますが、
長期利用の副作用などに関しては分からない状態です。
プロデオグリカンとアミロイドーシスの文献を見ましたが、アミロイドーシス
の蓄積の仕方も分からないことが多く、現時点では何も言えません。
ここからは個人的な意見です。
健康食品やサプリメントは安全性が確保され、カリウム、リンの含有量が
影響しなければ範囲内で利用してもよいと思います。ただし、効果に関しては
保証できず、あくまでも自己判断になります。
前も書いたかもしれませんが「軟骨成分を摂ると軟骨が増える」ならば
「牛肉を食べ続けると人間の肉が牛肉になる」が成り立ちます。
サプリメントで健康になれば、すでに医薬品に利用されている可能性が
高いです。効果の分からない健康食品にお金を払うならば、普段の食事に
お金を使いましょう。
プロデオグリカンを調べていると軟骨より腸管の抗炎症作用があるようです。
胃腸が良くなると全身が良くなる傾向が見られるため、この作用には注目
してもよいかもしれません(^_^)
皮膚再生や保湿作用もあるようですが、これは酢を薄めて飲み続けることで
効果が得られます(何でも実験室の酢を飲み続ける実験で自己証明しており
現在も続けています)。
他の方も持論で良いので書き込みお願いします。
まるこ (水曜日, 11 5月 2022 17:39)
たれすぎパンダさん、ありがとうございます。
改めて質問をさせて頂きたいと思います!
健康食品・サプリメント関連にはなるのですが、
N-アセチルグルコサミン・プロテオグリカン含有サケ鼻軟骨抽出物を含む
サプリメントの購入を検討されている患者様がおります。
いわゆる膝関節サポートのもののようでした。
患者さんは使用を決めた訳ではないようですが、医師に確認して、
使用するのは可ということになりました。
後々詳細を調べると、プロテオグリカンは、透析アミロイドーシスに
関連する部分がありそうでした…。
しかし経験知識不足もあって、なかなか情報収集がうまくいかず、
使用が良いのかどうなのか自分の中でハッキリと答えが出せません。
何かご助言等々頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。
たれすぎパンダ (月曜日, 09 5月 2022 12:41)
まるこさん、書き込みありがとうございます。
返事が少し遅れましたm(_ _)m
国立健康・栄養研究所のホームページは利用したことがほとんどないため
今後は利用したいと思います。
皆さんもネットで情報収集する際は真偽の確認を行いましょう。
新しい質問の希望があるため今回はここで一旦終了し、新しい質問を
募集します。
まるこ (月曜日, 02 5月 2022 17:40)
いつも勉強させて頂いております。
私もグーグルスカラー・国立健康栄養研究所HPなど
使いながら情報収集を行っています!
今回健康食品関連でご意見を頂きたいのですが、
現在の情報収集のテーマから若干ずれてしまうため、
確認のコメントをさせて頂きました。
テーマ変更が受理されましたら、
改めて質問をさせて頂きたいと思います。
よろしくお願い致します!
たれすぎパンダ (日曜日, 01 5月 2022 21:07)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
返事が遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m
グーグルスカラーが参考になり嬉しいです(^_^)
カリウムチェック表のドクダミ茶などの件ですが、資料の紹介文に書いて
ある通り他院の資料をベースにしております。
その当時、自分も調べることが出来ずに掲載しました。
怪しい健康食品は避けた方が良いという考えでそのまま使用しました。
正確な数値が分からず掲載しており申し訳ありません(もし少ないことが
分かりましたら修正します)。
最近も患者さんが健康食品を自己判断で利用していました。
野菜ジュースと話していましたが、空袋を持参してもらうと青汁でした。
今回は影響が出る前に分かりましたが、飲む量が多ければ危ないところ
でした。患者さんだけでなく家族が健康食品を薦める環境を知っている
場合は、定期的に患者さんに確認しましょう。
今回の青汁はカリウム、リンなどの掲載がないためメーカーに問い合わせ
しました。自分の職業と問い合わせた理由を説明すると丁寧に対応して
頂きました。皆さんも問い合わせの際は気をつけましょう。
驀地踊子 (金曜日, 15 4月 2022 17:59)
たれすぎパンダさん
回答ありがとうございます。また、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
グーグルスカラー早速使ってみました。いろんな文献が見れてとても勉強になります!!ありがとうございます。
ちなみに、たれすぎパンダさんがこちらのHPで掲載しているKマップの中のドクダミ茶や柿の葉茶等のKについてですが、こちらはどのような方法で調べられましたか?差し支えなければ教えていただけますと幸いです。
たれすぎパンダ (木曜日, 03 3月 2022 19:44)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
最近はネットで色々なことを調べられますが、信ぴょう性に欠けるものが
あるため我々も気をつけましょう。
ネット関係で情報が1つありました。
「Google Scholar(グーグルスカラー)」という文献を検索できるサイトが
あります。
https://scholar.google.co.jp/
使い方は普段のGoogleと同じため皆さんもすぐに使えます。
ネット情報より文献情報のほうが信頼性は高いため患者さんへの情報提供に
利用できますよ(^_^)
自分も最近利用していなかったため忘れていました。
他にも情報を得られる場所や方法がありましたら書き込みお願いします。
驀地踊子 (火曜日, 01 3月 2022 07:34)
たれすぎパンダさん
お返事ありがとうございます。
やはり、メーカーに問い合わせ&分からないものは分からないというのが間違いないですよね。
私はあとは、国立健康栄養研究所に当該成分の健康への影響等を調べ、メーカーや患者さんが望む効果があるかを調べ、その根拠がない場合は「1日の制限の範囲内での飲食は問題ないけど、望む効果が得られるかどうかは分かりません。」という事も一緒に伝えるようにしています。
先日、便秘解消のためにサラシア茶を1日5杯飲んでいる患者さんがいらっしゃったのですが、私の方ではそれが問題ないかが分からなかったのですが、薬剤師さんが電カルにサラシア茶について「ポリフェノール、Zn、Ca等腹部膨満感に繋がる」と記載していて、本来管理栄養士の自分も答えられなきゃいけない事のような気がして(自分の知識不足というのもあると思いますが)、皆さんがどのように情報収集しているのか質問させていただきました。
たれすぎパンダ (月曜日, 21 2月 2022 10:34)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
約3カ月ぶりの書き込みになってしまいました^_^;
患者さんとのコミュニケーションが少しずつとれるようになり嬉しい限りです。
我々もそうですが友達との信頼関係には時間がかかります。これからも焦らず
丁寧な対応が信頼を深める一番の方法だと思います。
健康食品の件ですね。基本的にはメーカーに問い合わせていますが、不明な
成分は患者さんに「分かりません」と対応しています。
どうしても使いたい患者さんには、「民間の会社は何かが起きたときに会社が
倒産すると責任は取ってくれないため自己責任になる可能性が高いです」と
伝えています。冷たい言い方かもしれませんが、これが事実であり、事実を
なるべく正確に伝えることが管理栄養士の責務と考えています(ちょっと
煉獄さん風な言い方ですが)。
その人の性格もあると思いますが、自分は分からないことは分からないと
伝えて曖昧な回答は避けるようにしています。患者さんに都合の良いとらえ
方をされても困るためです。
この辺は皆さんの意見も聞きたいため、色々な意見をお待ちしています。
驀地踊子 (土曜日, 19 2月 2022 09:34)
たれすぎパンダさん、掲示板をご覧のみなさんこんにちは。前回患者さんとのコミニュケーションについて質問させていただいた驀地踊子でございます。
あれから、
・話したくない患者さんには無理に聞かず「思い出したら教えてね」と声かけ(その際は電カルに記載&Dr.またはリーダーさんに報告)
・返血後、体重測定を待っている時やエレベーターを待ってる等、透析中以外に雑談程度で話しかける
・たれすぎパンダさんのP・Kチェック表やイラスト入りのパンフレットを使って指導
・とにかく聞く方に徹して患者さんの言い分は絶対否定せず、提案ベースで話を進める
…という事を意識したら、今までP↑だった患者さんが、実は夜食でプリンやせんべいを食べていたと話してくださったり、今まで最低限の会話しかしなかった患者さんから「この食べ物ってどうなの?」「実は体重の増えが多いって言われて気になってさぁ…」と質問してもらえるようになってきました(*^^*)
皆さんからのアドバイスのおかげで、少しずつではありますが、患者さんとのコミュニケーションがとりやすくなりました。本当にありがとうございます。
前置きが長くなってしまい、申し訳ありません。
他にもいろいろとお聞きしたいことかあるのですが、今回はごぼう茶やサラシア茶など、食品成分表に記載がない食品や栄養成分について、皆さんはどのように情報収集されているのかを質問ささていただきます。今のところ、P・Kについてはメーカーさんに問い合わせたりするのですが、データを取っていなかったり、その食品特有の成分が透析患者さんにどのように影響するのかを調べる際、どのようなものを参考にされているのかを教えていただけますと幸いです。
たれすぎパンダ (水曜日, 17 11月 2021 17:37)
驀地踊子さん、まるこさん、書き込みありがとうございます。
返事が遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m
皆さんが患者さんに対応するときに苦労している様子が伝わりました。
新患さんはお互い緊張するため仲良くなるチャンスだと思います(^_^)
緊張せず相手を知るチャンスと思い、丁寧なた対応を心掛けましょう。
患者さんに丁寧語を使わない医療スタッフを時々見ますが、自分より年齢が
上の患者さんが多い場所ですから最低限の言葉使いは必要です。
透析患者さんの場合、何年も付き合いのある患者さんならば適度に言葉を
崩しても問題ありませんが、他の患者さんが聞いていることは意識しましょう。
同じ質問が続いているため、今回は一旦質問を変えましょう。
新しい質問を募集します。
まるこ (水曜日, 10 11月 2021 18:02)
驀地踊子さん
こちらこそはじめまして。ご丁寧に返信頂きありがとうございます。
患者さんに興味を持たせる工夫のひとつとしては、自施設用に作成している栄養のおたより配布による話題です。
なるべく普段の栄養指導時の会話などから、透析患者さんが実際に悩んだり不安に思う部分を汲み取って、食事に通じたテーマを設定して内容を盛り込み、情報提供ツールとして配布しています。
栄養指導拒否はされないけど反応や興味は薄いな~という方にも、検査結果等何かきっかけに伺い、最後に、こういう事に困ってない?これ読んでみてね~!とおたよりを配布します。そこから食生活や生活習慣を変えるきっかけは、いつなのか?何なのか?は人それぞれ分かりませんので、そのひとつの材料、または頑張ろうと思った時の勉強の材料になれば良いな~と思っています。
驀地踊子さんも何か取り組まれていることがあれば、教えて頂けると幸いです!
驀地踊子 (月曜日, 08 11月 2021 08:06)
まるこさん
初めまして。お返事ありがとうございます。
食事は気にせず好きなもの食べて生きたい患者さんや静かに透析を受けたい患者さんには、定例採血時以外は私も医師や看護師から指示がない限り自分からはあまり行かず「何かあったら相談してね」スタンスで行くようにしております(汗)
患者さん興味を持たせる工夫について、差し支えがなければどんなことをされているのか教えていただけないでしょうか??
新患さん、本当そうですよね!!特に慎重になります(汗)
驀地踊子 (水曜日, 03 11月 2021 07:59)
くまこさん
はじめまして。解答ありがとうございます。看護助手兼務とは…!
穿刺直後と返血時!!眼から鱗でした!!私も各クール週一回は透析室を回っているのですが、寝てしまわれている患者さんが多いため、起こしてまで話しかけるべきなのか?と悩んでいたので、その作戦使わせていただきたいと思います!
驀地踊子 (火曜日, 02 11月 2021 07:42)
たれすぎパンダさん
お返事ありがとうございます。そして盛大お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
たれすぎパンダさんのリンチェック表、他にも思い当たる原因を追加する等して8月ごろから定例採血時の栄養指導で活用させていただいています!!栄養指導のすぐ後にDr.回診があるのですが、聞き取り内容や指導内容が以前より格段にDr.の目に入りやすくなったのと、患者さんへの聞き取り内容が統一できて非常に重宝しています。ただ、私はその場で聞き取って私が記入する形を取ってしまっているので、患者さん自身に記載してもらうことも検討してみます。
たれすぎパンダ (木曜日, 07 10月 2021 17:27)
まるこさん、書き込みありがとうございます。
返事が遅れて申し訳ありませんm(_ _)m
確かに第一印象は大事ですね。「明るく、元気で誠実に」を心掛けています。
もう少し皆さんからの書き込みをお待ちしています。
読んでるだけでは勿体ないので書き込み待ってます(^_^)
まるこ (水曜日, 29 9月 2021 18:01)
いつもお世話になっております。
みなさんの書き込みを拝見して、非常に勉強になりました。
私も引き継いで、ひとり栄養士をやっている状況なので、共感できる部分が多いです。
拒否される方には、もちろん無理矢理指導には入りません。
医師や看護師のワンクッションがあって入ることはありますが…。
相手の権利なので、治療や服薬を拒否するのと同じような感覚と考え、無理強いはしません。
あまり話したくないような人には、関係ありそうな資材などを検査結果にかこつけて配布しに行くことがあります。興味をもたせることを優先して、患者さんが話したがらなければ長居もしないようにしています。それこそ、たれすぎパンダさんのように「困ったことがあれば相談してね」のスタンスですね!
あと、第一印象は割と後に響くので、透析患者さんは付き合いも長いですし、なるべく「相談したい栄養士さん」と思われるように、はじめましての時は特に大事にしているかもしれません。
浅く拙い経験ですが、少しでもお役に立てばと思います。
たれすぎパンダ (月曜日, 27 9月 2021 22:08)
くまこさん、書き込みありがとうございます。
少し返事が遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m
患者さんに話しかけるタイミングは本当に難しいです。今でも新規の患者さんは
看護師さんの聞き取りの情報を頭に入れて話しかけます。
患者さんに近づく1つのコツは相手に何かが起きたときです。
例えば、転倒などでけがをした場合、まずは転倒の状況を聞いて
「大変でしたね。困ったことがあれば声をかけてください」と食事の話は
全くせず、数日後に
「けがの具合はどうですか?食事は食べられてますか?体の傷を治すには
肉、魚などのタンパク質が必要ですが食べてますか?」
とさりげなく相手の普段の食生活を聞き始める(^_^)
自分もそうですが、弱っているときに話を聞いてくれる人は助かります。
これがきっかけで何かあると話してくれる患者さんもいます。
いずれにせよ相手から信頼されないと話を聞くことは難しいため、焦らず
気長に患者さんと付き合いましょう(^_^)
皆さんの経験談の書き込みをお待ちしています。
くまこ (木曜日, 23 9月 2021 19:10)
はじめまして。透析クリニックに勤務して2年になります管理栄養士です。
いろいろと検索していたらここにたどり着きました。
私も一人職場で、お聞きしたいことだらけなので、ここを発見できて今とても嬉しいです。まずは過去の質問も参考にさせていただき、整理して質問したいと思います。
現在の話題について…患者さんとのコミュニケーションですが、私の職場はもともと管理栄養士は看護助手と兼任ということでの採用でした。
そのため一日中透析室におり、看護助手業務もしているため、普段から患者さんと顔見知りになる環境です。(看護助手業務の割合が多いため、あまり栄養士としての業務を期待されていない、自分からアピールしないと栄養士として認識されないという悩みがあるくらいです…。)
そのため患者さんとは話しやすい環境では在りますが、それでもやはり普段からあまり話したがらない方、栄養指導は拒否される方、さまざまです。
まずは覚えてもらうことと、たれすぎパンダさんも書かれていましたが、先に次回話しかけるきっかけを作り、2回話せるようにするというのは一つの手かと思います。
あとは透析時間をどう過ごされているかをみて話しかけやすいタイミングを見計らったりしています。
わりと寝て過ごされる方も多いので、穿刺が落ち着いて寝てしまう前や、終わりかけで返血や止血中は、長い時間は取れませんが話しかけやすいです。
長くなってしまい申し訳ありません。
また書き込みさせていただきます!
たれすぎパンダ (日曜日, 05 9月 2021 09:33)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
他の方の書き込みをもう少し待ちたいと思います。
患者さんと仲良くなることは難しいですが、諦めず気長に付き合うことが大事
です。先に資料のページにあるリンチェック表を渡して次回来た時に話を聞く
ことで2回話しかけることが出来ます(^_^)
患者さんと仲良くなった経験がありましたら書き込みをお願いします。
驀地踊子 (月曜日, 23 8月 2021 18:20)
たれすぎパンダさん、お返事ありがとうございますm(_ _)m
驀は「ばく」と読みます(ちなみに漢検1級レベルの漢字らしいです…)
クリニック規模だと、1人管理栄養士という方が多いですよね。。。
私も無理に話しかけると逆ギレされたり鬱陶しいのかな?と感じることがあるので、最近はそういった患者さんに対してはあまり深掘りせず、食事の心当たり・服薬忘れの有無を聞いて、それらが何もなければ「何か思い出したら、私だけでなく先生や看護師さんに声かけてくださいねー」という流れです。
しかし、そういった患者さんに限ってPが高値だったり、増えが多かったり、Dr.から深掘りして聞いてほしいという依頼が来るんですよねσ(´ x `;*)
もちろん、患者さんも「これ食べたって言ったら怒られるよな…」という思いから、本当の事を言わなかったりするのは重々承知です(私もお菓子ボリボリ食べてるので絶対過小報告します)
たれすぎパンダ (水曜日, 18 8月 2021 18:12)
驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
ネットの掲示板のため本名ならば心配ですが、最初の漢字が難しすぎて読めま
せんでした^_^;
クリニックの1人管理栄養士とは同じ環境ですね(^_^)
働き始めて約1年半、話しやすい患者さんと話しにくい患者さんがいると思い
ます。自分は15年以上勤務していますが、いまだにほとんど話さない患者さん
がいます^_^;
持論としては全ての患者さんとは仲良くなれない。ただし、長く付き合うと
話しやすい患者さんが増えてくると考えています。
今までの経験から話せることは
1、無理に話しかけると仲が悪くなりやすい
(機嫌を損ねたら話しかけずに少し時間を置きましょう)
2、どんな時でも患者さんに話をさせて聞き役になる
(食事の話はポイントを絞り、あとは趣味やテレビの話など何でも話して
もらう)
人は話を聞いてもらえる人を信頼しやすいためどんな話でも相手に合わ
せられるように普段から浅く広い情報収集(^_^) 患者さんの趣味で
自分の知らないことはネットでいくらでも調べられます。ただし、深く
調べて患者さんより話すことは厳禁。知らないふりをする技術も意外に
必要です^_^;
皆さんは「何で話してくれないんだろう」と思うかもしれませんが、逆の立場
になり、知らない人に話しかけられて全てをさらけ出しますか?
自分は人にお酒の量を聞かれると少なめに答えます(^_^) 皆さんも人から
食事や飲酒、タバコの量を聞かれたら少なめに答えませんか?
この辺を意識しながら話を聞いてみると少し気軽になるかもしれません(^_^)
この件は、同じ立場の人が全国にいると思われるので書き込みお待ちして
います。
驀地踊子 (水曜日, 18 8月 2021 08:11)
はじめまして。昨年2月から外来透析専門のクリニックに勤務している管理栄養士の驀地踊子と申します。管理栄養士は私一人のため、こちらで相談できたらと思い、書き込みさせていただきました。よろしくお願いします。
早速質問なのですが、透析中は静かに透析を受けたい方や、あまり会話をしたくない方との普段のコミュニケーションは、どのようにとっていらっしゃいますか?
…というのも、まずは患者さんから食生活について話をしてくれるためには信頼関係の構築からと思い、栄養指導時以外でも透析室に行くようにしているのですが、上記のような方に話しかけると、こちらの質問に答えるだけのやりとりになってしまったり、声色や雰囲気から「話しかけない方がいいのかな?」と感じる事があります。
こういった方々とコミュニケーションをとる際の注意点等がありましたら、教えていただけますと幸いです。
たれすぎパンダ (日曜日, 18 7月 2021 18:47)
新しい書き込みがないため、新しい質問を募集します。
たれすぎパンダ (水曜日, 30 6月 2021 13:09)
豆大福さん、まるこさん、書き込みありがとうございます。
塩分制限については経験談などを書き込んでもらいたいため、もう少し時間を
かけたいと思います。皆さんからの書き込みをお待ちしています。
塩分制限について覚えておいてもらいたいことがあります。
高齢者で食事が全部食べられないためハーフ食を提供していることがあると
思います。ハーフ食の方は塩分制限を解除しましょう。
1日塩分6g以下の方のハーフ食は1日3g以下になり低ナトリウムを起こす
原因になります。日本人の場合、1日3g以下の塩分は危険であるという意見
もあります。
一般的な病院食は1日10g以下に設定されてることが多く、ハーフ食では
1日5g以下のため減塩されている状態です。
ただし、高齢者施設の場合は塩分設定が決められておらず、施設により1日の
塩分使用量が違うため、確認後に塩分制限を解除するか決めましょう。
真面目なことは悪いことではありませんが、時々患者さんの立場になって
考えることを忘れないようにしましょう(^_^)
まるこ (火曜日, 22 6月 2021 17:42)
たれすぎパンダさん、豆大福さん、ご意見非常に参考になります。
確かに自分も毎食塩分2g以内は無理ですし…。
柔軟かつメリハリのある塩分制限が大切ですね。
私も栄養指導と言いつつ、塩分水分管理が上手な患者さんとお話をして、
色々勉強をさせてもらっています。
家族構成をみるとお料理はされる方だと思うので、
無塩だしの使用を勧めたり、煮物の味の付け方を助言したり、
調理方法の工夫などでアプローチしても良さそうですね!
味覚に影響が少ない隠れた塩分は患者さんの知識ではカットしづらいのだと思います…。
塩分10gオーバーでやたら味見の癖がある人などもいます…(泣)
私も経験が足りないので、参考にさせて頂きます!