掲示板

コメント: 198
  • #198

    まるこ (水曜日, 27 3月 2024 16:55)

    コメントありがとうございます。
    ビタミン・ミネラル不足は、私も少し気になっていたところでした。
    特にMg摂取等は不足ないか確認していこうと思います!
    ちなみに皆様は血清Mgはどの程度を目安でみられていますか?
    芍薬甘草湯は服用されていて、透析中の足の運動(足首を動かす等)も自発的にされているようです。
    何をやってもダメで嫌になる…という気持ちになりかけている雰囲気がありますので、少しでも力になれればと思っています。

  • #197

    たれすぎパンダ (火曜日, 26 3月 2024 13:47)

    まるこさん、書き込みありがとうございます。

    足つりはいまだに完全に原因が解明されていない現象なのでみんなで考えて
    みましょう。透析後半の血圧低下だけでドライウエイトを上げる、さらに
    浮腫みがある患者さんに対する対応は少し怖いです^_^;

    まずは心機能の低下や足の血流低下(静脈瘤も)を確認したいですね。
    元々糖尿病からの患者さんに起きやすい症状です。
    食事ではミネラル、ビタミン不足が心配です。体重増加を意識しすぎて
    野菜や果物を過剰に減らすと足つりの一因になります。
    運動不足や透析中に動かないことがないかも確認したいです。
    透析中はあまり動いてはいけないと思い込んでいる患者さんは、動かない
    ことで足の血流が悪くなります。足に下がった血流は主にふくらはぎが動く
    ことで血液を心臓に戻しているため足首を適度に動かしてもらいましょう
    (これは自分で足首を動かすとふくらはぎが動いていることが確認できます)。
    自宅でもストレッチや体操などを行うことを薦めましょう。
    足つりをしやすい時間帯に芍薬甘草湯(ツムラ68番)を服用することで
    足つりが改善する患者さんもいます。

    これらを1つずつ試して効果が出るか試してもらいましょう。
    他に皆さんからの成功例がありましたら書き込みお願いします。

  • #196

    まるこ (月曜日, 25 3月 2024 18:01)

    いつも勉強させて頂いております。

    質問というかご相談になってしまいます…。
    元々下肢攣りは起こることがあって、
    透析終盤に血圧低下があるためDWを徐々に上げているようなのですが、
    下肢の浮腫もひどいという方です。
    体重増加は概ね3%・5%で、DW増加や浮腫悪化前と比べて、
    透析間体重増加が増えている訳ではないです。
    どのようなサポートが適切か悩んでおり、皆様の経験談等ご教示頂きたいです。

  • #195

    たれすぎパンダ (日曜日, 11 2月 2024 18:20)

    書き込みがないため新しい質問に移ります。
    nPCRについて何かありましたら書き込みお願いします。

    皆さんの職場や友達などで困っている人がいましたらこの掲示板を
    活用してください(^_^)

  • #194

    たれすぎパンダ (金曜日, 08 12月 2023 16:33)

    ユッコさん、まるこさん、書き込みありがとうございます。
    皆さんが色々な書き込みをして頂けると勉強になり助かります(^_^)

    自分も普段はnPCRを使用しないため調べ直しました。
    nPCR(標準化タンパク異化率)
    体重1㎏あたり1日に産生される尿素窒素の量=食事からのタンパク質の
    摂取量を反映できる数値になります。
    計算式は面倒なので省略します(旭化成メディカルのホームページに数値を
    入れると自動計算してくれるところがあります)。
    体重1㎏あたりで計算しているため現在のドライウエイト(DW)での
    計算になります。
    計算式で一番の難点が体液量を使用しているところです。計算式はありますが
    体重の58%で設定されているようです。人間は生まれたばかりの時は体液量
    が70%近くありますが、加齢とともに50%程度まで落ちていきます。
    やはりnPCRだけで判断することは難しいと思います。
    体内に炎症があるとタンパク異化が多くなり誤差の原因になります(これは
    アルブミン(Alb)も一緒ですね)。
    透析直後の血中尿素窒素(BUN)から次回透析前のBUNを使用しますが、
    透析前後のBUNを利用すると中1日と2日で違いが出ると思います。

    自分の考えとしては、栄養指標に利用することは出来そうだが、これのみで
    判断するとおかしくなると思います。この他にもGNRIなど栄養指標を計算
    する方法がありますが、複数の数値を検討して判断しましょう。

    余談ですが、透析患者さんのAlbは低めの人が多いため栄養状態が悪いと
    考えていましたが、Albは採血したときの姿勢に影響を受けると後から知り
    ました^_^;  起きているときより寝ている姿勢で採血すると低くなります。
    当院では透析前後の採血は寝たまましています。
    リクライニングチェアの施設は違うかもしれません^_^;

    引き続き書き込みお待ちしています(^_^)

  • #193

    まるこ (金曜日, 01 12月 2023)

    いつも勉強させていただいております。
    久しぶりに掲示板を拝見したら、私も勉強したい内容でしたので、
    皆様の書き込みで色々と知恵を頂きたいなと思います。

    私の勤め先では、nPCRは採血結果と共に自動計算されるようになっています。
    自動計算では
    「PCR=同日の透析時間と透析前後の体重値・BUN値から算定」
    「nPCR=PCR/BW」
    となっているため詳細は分かりませんが、現在の体重と認識していました。
    ※間違っていたら是非ご指摘下さい!

    食事記録のざっくりとした栄養価計算と時々照らし合わせると、
    体重1kgあたりのタンパク質摂取量に近しい値になることもあるし、
    ご飯は抜くけどおかずは食べるという習慣の方は値が高い傾向にあるので、
    参考程度に、0.9以上を目標に、という形で運用していました。
    ただ導入直後は自尿があってBUNもそこそこというケースが多いので、
    その時はあまり気にしていないです。

  • #192

    ユッコ (水曜日, 29 11月 2023 12:31)

    たれすぎパンダさん、かなりお久しぶりに
    掲示板を拝見しました。私も1人透析クリニックで働き始めた頃…何度とたれすぎパンダさんへ相談をしていました。
    いつも、ありがとうございます。
    私のクリニックでは、nPCRを毎月
    透析技師さんが計算してくれています。
    計算式はわかりませんが、採決日の透析前後の数値を当てはめている感じです。
    0.9以上目標に
    それ以下の場合、思い出しで食事内容を聞き出し、タンパク質不足、エネルギー不足を
    補えるよう提案していきます。
    患者様も、その数値を理解していて
    食べるの少なかったかなー?
    なんて会話もすぐに出てきます。
    また、勉強のために、
    拝見させていただきます。

  • #191

    たれすぎパンダ (日曜日, 19 11月 2023 14:29)

    驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
    返事が遅れて申し訳ありませんm(_ _)m

    nPCR(標準化タンパク異化率)について皆さんの書き込みをお願いします。
    ちなみに当院でも算出したことはありますが、現在は利用していません^_^;
    自分も勉強不足のため少し時間を頂きます。

  • #190

    驀地踊子 (火曜日, 07 11月 2023 08:30)

    たれすぎパンダさんこんにちは。
    今回はnPCRについていくつかお聞きしたくて書き込みさせていただきます。エクセルでnPCRを計算できるように計算式を入力したいな思ってるのですが…
    ・nPCRで使用する「標準体重」とは、BMI22.0の標準体重とDWどちらを使用するのでしょうか?
    ・nPCRを算出すると1前後くらいになると思うのですが、これは体重1kgあたりのタンパク質摂取量…ということになるのでしょうか?
    ・算出には次回透析前BUNが必要だと思うのですが、当院では同日の透析前後のBUNしか採血してないのですが、みなさんの施設ではどうされてますか?
    初歩的な質問ばかりで大変恐縮ですが、教えていただけますと幸いです。

  • #189

    たれすぎパンダ (日曜日, 05 11月 2023 15:39)

    苺大好きさんの書き込みがないため次の質問に移ります。
    何か報告などがありましたら苺大好きさんも書き込みしてください。

    新しい質問を募集します。
    皆さん困っていることがありましたら気軽に書き込み願います。

  • #188

    たれすぎパンダ (水曜日, 30 8月 2023 22:19)

    驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。

    よく見たら掲示板を3カ月以上放置してしまい申し訳ありませんm(_ _)m
    皆さんからの書き込みをお待ちしていましたが、少し残念です。
    次の質問に移るためにも苺大好きさんの意見や感想を聞かせてもらいたいと
    思います。
    他の方も意見などがありましたら書き込みお願いします。

  • #187

    驀地踊子 (水曜日, 30 8月 2023 09:11)

    たれすぎパンダさん、苺大好きさん、こんにちは。
    私も現在透析クリニックで1人管理栄養士をしていましたが、前任の栄養士からの引継ぎだと「具体的な献立等によって…」と「概ね20分以上…」などの要件を満たしてないような状態だったため、同じように悩んでおりました。
    たれすぎパンダさんが仰るように、「具体的な献立等によって…」は、あくまで献立『等』なので、献立以外でも問題ないと解釈しております。私は月に一回、栄養だよりなるものを作成して患者さんに配布していて、それを献立『等』を満たすようにしています。
    指導時間については、私もいまだに悩んでいます。以前、エイチエで栄養指導時間について、実際の指導時間の他にカルテの読取や指導記録の記入も指導時間に入れていいというのを見たので、そこもカウントしての指導時間と解釈しているのですが、皆さんの施設ではどのようにされているか参考にしたいです。

  • #186

    たれすぎパンダ (土曜日, 20 5月 2023 11:53)

    苺大好きさん、書き込みありがとうございます。

    自分も現在のクリニックで1人管理栄養士のため、苦労したことを思い出し
    ました^_^; 皆さんで勉強していきましょう。

    外来栄養食事指導料の算定基準については過去に色々変わっており、文面から
    判断が難しいことがあります^_^;
    今回の「具体的な献立「等」によって指導を行った場合」
    その他に「初回は「概ね(おおむね)」30分以上」、「2回目以降は
    「概ね(おおむね)20分以上」が問題になりやすいです。
    考えなくてはいけないことは、何故「等」「概ね」が付いているかです。
    「等」については、1人暮らしで目が見えない人に献立や資料を渡して
    どうか? 「概ね」については話が19分で終わった場合は算定できないのか?
    という問題が発生するためにあえて曖昧な表現にしたと思われます。
    この辺は報告書内できちんと記載すれば問題ないと考えています。
    ここからは自分の考えですが、献立ではなくこのホームページの資料の
    カリウム(リン)チェック表などで問題ないと考えています。
    拡大解釈がどこまで通用するか分かりませんが、守れることはきちんと
    守ることが必要だと思います。

    他の方の意見も聞きたいため、是非書き込みお願いします。

  • #185

    苺大好き (金曜日, 19 5月 2023 15:17)

    1年前に透析クリニックのオープニングスタッフで管理栄養士として採用いただいたのですが、栄養指導の経験はほとんどなく、さらに透析に関わるのもはじめてなので、日々手探りで栄養指導して1年が経ちました。
    自分なりに勉強はしているのですが、まだまだわからないことばかりでここの掲示板を参考にさせていただいております。ありがとうございます。
    そこで質問させてください。
    外来栄養食事指導料についてですが、算定要件に【具体的な献立等によって指導を行った場合】とありますが、みなさんは実際に患者様一人一人に合った献立表をお渡ししたりしているのでしょうか?
    私は、たとえば「牛乳は飲むなら1日50mlにしてください」とか「お餅食べるなら2個までね」とかそんなかんじで話してしまっているので具体的な献立をお渡ししていないのでいいのかと心配になりました。
    皆様のアドバイスいただきたいです。
    よろしくお願いします。

  • #184

    たれすぎパンダ (水曜日, 19 4月 2023 14:20)

    皆さんご無沙汰しています。
    約半年間も掲示板を放置してしまい申し訳ありませんm(_ _)m

    その後の書き込みがないため新しい質問を募集します。
    質問などがある方は書き込みお願いします。

  • #183

    たれすぎパンダ (水曜日, 26 10月 2022 18:10)

    驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。

    写真に関しては自分の携帯やスマホを利用する人が少ないため、以前自分の古いデジカメを貸し出したことがあります(上の許可を得てから)。
    数名ですが貸し出した人は100%写真を撮ってくれました(^_^)
    壊れてもいいデジカメや古いスマホがありましたら試してみてください。
    貸すときに1枚撮ってもらいお互い確認しましょう(^_^)

    SOAP方式ですが、ネットに書き方やYouTubeなどがあるため参考にして頂きたいと思います。簡潔かつどの職種が見ても分かる書き方が目標です。
    文章に関しては慣れが必要なため、書いたものの意見や感想を他の職種の人に聞いてみてください。普段の読書量なども文章に影響しやすいため、毎日コツコツ続けることが重要です。

  • #182

    驀地踊子 (火曜日, 25 10月 2022 09:42)

    たれすぎパンダさん、まるこさん、返信ありがとうございます。質問したまま時間が空いてしまって申し訳ありません(汗)

    お二人のご意見、参考にさせていただいており、最近は特に新患の栄養指導では休日(非透析日)の過ごし方や家族以外との交流を聞いてみたり、患者さんへの伝え方も基本的には「魚なら切り身1切分を毎食たべるようにしてください」等、患者さんがイメージしやすいように話し、それをカルテに記載しています。
    私もお二方のように、患者さんによってはスマホや携帯で食事の写真を撮ってもらっていますが、同じく高齢の方だと難しいのが現状です(泣)ご家族が同居されている場合は、その家族に電話で聞いたりもしていますが(第三者の話を聞くことでウソかどうかもわかるかなと)、独居だったりすると難しいですね(汗)

    私は全体像を把握するために基本的なことではありますが、普段食材をよく買いに行く店、調理担当者、食事時間、誰と食事をするか、食事内容(食品の種類、量、おかずの品数、それを完食できているか)、好き嫌い、よく飲む飲み物の量、頻度などを聞くようにしていますが、みなさんが患者さんの食事や生活の全体像を知るために患者さんに聞いていることで、ほかに何かありましたら教えていただけたら幸いです。

    お二人とも電カルはSOAP方式で記載されているとのことですが、
    S:〇〇〇
    O:〇〇〇
    A:〇〇〇
    P:〇〇〇
    …という感じの書き方でしょうか?
    私も前任の方から引き継いだ形で入力しているのですが、特に決まったフォーマット等はなく、コメントのような形で入力する程度な感じなので、SOAP方式とはかけ離れているような気がするので、入力方法を変えたいと思い検討しています。

  • #181

    たれすぎパンダ (木曜日, 01 9月 2022 17:00)

    まるこさん、書き込みありがとうございます。

    まだ書き込み募集します。
    是非皆さんの現状を書き込んでください。お待ちしています(^_^)

  • #180

    まるこ (月曜日, 29 8月 2022 17:08)

    いつも勉強させていただいております。
    驀地踊子さん・たれすぎパンダさんの書き込み拝見させて頂きました。

    全体像という意味になるか分かりませんが、
    私は食事から派生して家族構成や社会的交流等に関する情報は、
    必ず伺うようにしています。ざっくり”こういう人”を掴むのに良いです。
    食事の写真撮影はとても活用したいですが、ご高齢の方も多く、
    なかなか撮ってこられない方がほとんどという現状です(TT)
    写真はデータ転送などして確認されているのでしょうか?

    私の勤務先では栄養指導記録は別紙になっていて、
    カルテへの経過記録は医師のみ行っています。
    スキャン文書で栄養指導記録は見れますがやや不便を感じます…。
    私も引き継ぎのままSOAP方式を継続しています!

  • #179

    たれすぎパンダ (金曜日, 26 8月 2022 22:39)

    驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。

    栄養指導報告書への記載は電子カルテが多くなり、どの職種からも見ることが
    出来るようになりました。当院も2年くらい前より電子カルテに切り替わり
    ました。分かりやすく、短い文章で書くことが求められます。

    食事の全体像を患者さんから口頭で聞き取ることはほぼ無理です^_^;
    人間の感覚は個人差が大きいためあてになりません。
    痩せてる人に「結構食べてる」、太っている人に「あまり食べていない」と
    答えられることが多くありませんか?^_^;

    道具を使う方法があります。最近は1人1台スマホまたは携帯電話を持ち
    歩いています。食事前に写真をパチリという方法は嘘をつくことが難しい
    です。全体像もばっちりです。
    記載方法は他の職種が分かるようにしています。例えば食事療法に詳しい
    患者さんに何g増やす(減らす)と話をしていても記載時は今より何割位
    増やす(減らす)と書いています。もちろん食事療法にあまり詳しくない
    患者さんにはg数より今より1口増やすなど曖昧に説明することもあり
    ます。
    主食よりご飯、主菜よりタンパク質または肉や魚などと具体的な書き方も
    あります。文章の好みもあるため書き方を変えたら意見を聞いてみましょう。

    自分は前任者の書き方を引き継いでSOAP方式で記載していますが、皆さんは
    どのように書いているか教えてほしいです。
    色々な方からの記載をお待ちしています。

  • #178

    驀地踊子 (木曜日, 25 8月 2022 10:12)

    たれすぎぱんださん、掲示場をご覧の皆さんこんにちは。以前質問させていただいた驀地踊子です。

    早速質問なのですが、栄養指導のときに患者さんの普段の食事や生活の全体像を聞き出すために質問の仕方や使用する媒体など、工夫されていることはありますか?また、それを他職種と共有するためのカルテの記載方法はどのようにされていますか?

    Drからよく、指導内容やカルテの記録内容がピンポイントすぎるから、もっと患者さんの全体像を掴むようにと指摘されるのですが、何をもって『全体像』というのかが考えたり調べたりするほど段々分からなくなってきてしまったため、質問させていただきました。

  • #177

    たれすぎパンダ (水曜日, 03 8月 2022 21:28)

    2カ月以上新しい書き込みがないため新しい質問を募集します。

    1人で悩まず気軽に書き込んでください。お待ちしています(^_^)

  • #176

    たれすぎパンダ (水曜日, 01 6月 2022 10:40)

    まるこさん、書き込みありがとうございます。

    他の方の意見や持論などを聞きたいため、もう少し書き込みをお待ちします。
    過去に調べた健康食品の情報などもありましたら書き込みしていただけると
    皆さんの情報にもなります。
    皆さんの意見や経験をお待ちしています。

  • #175

    まるこ (火曜日, 24 5月 2022 17:43)

    たれすぎパンダさん、お返事ありがとうございます。

    色々と助言頂き、ありがとうございます。
    アミロイドーシスは文献を見てもまだまだ不明な点が多い様子ですよね。
    腸管の抗炎症作用については、私は辿り着けなかった情報なので、
    非常に参考になりました!ありがとうございます!
    もう少し勉強しつつ、メリット・デメリットを今一度患者さんに共有して、
    サプリメント利用の判断材料にしてもらおうと思います。
    他の方もなにか情報がありましたら教えて頂けると有難いです!

  • #174

    たれすぎパンダ (金曜日, 13 5月 2022 10:20)

    まるこさん、書き込みありがとうございます。

    プロデオグリカン詳しくないため調べました^_^;
    膝など軟骨成分のグルコサミン、コンドロイチンなどと一緒に含まれる成分の
    一種でした。元々は廃棄されていた鮭の頭から軟骨成分を抽出し、利用し始めた
    ようですね。2000年以降に出始めたもので安全性はほぼ確認できていますが、
    長期利用の副作用などに関しては分からない状態です。
    プロデオグリカンとアミロイドーシスの文献を見ましたが、アミロイドーシス
    の蓄積の仕方も分からないことが多く、現時点では何も言えません。

    ここからは個人的な意見です。
    健康食品やサプリメントは安全性が確保され、カリウム、リンの含有量が
    影響しなければ範囲内で利用してもよいと思います。ただし、効果に関しては
    保証できず、あくまでも自己判断になります。
    前も書いたかもしれませんが「軟骨成分を摂ると軟骨が増える」ならば
    「牛肉を食べ続けると人間の肉が牛肉になる」が成り立ちます。
    サプリメントで健康になれば、すでに医薬品に利用されている可能性が
    高いです。効果の分からない健康食品にお金を払うならば、普段の食事に
    お金を使いましょう。

    プロデオグリカンを調べていると軟骨より腸管の抗炎症作用があるようです。
    胃腸が良くなると全身が良くなる傾向が見られるため、この作用には注目
    してもよいかもしれません(^_^)
    皮膚再生や保湿作用もあるようですが、これは酢を薄めて飲み続けることで
    効果が得られます(何でも実験室の酢を飲み続ける実験で自己証明しており
    現在も続けています)。

    他の方も持論で良いので書き込みお願いします。

  • #173

    まるこ (水曜日, 11 5月 2022 17:39)

    たれすぎパンダさん、ありがとうございます。

    改めて質問をさせて頂きたいと思います!
    健康食品・サプリメント関連にはなるのですが、
    N-アセチルグルコサミン・プロテオグリカン含有サケ鼻軟骨抽出物を含む
    サプリメントの購入を検討されている患者様がおります。
    いわゆる膝関節サポートのもののようでした。
    患者さんは使用を決めた訳ではないようですが、医師に確認して、
    使用するのは可ということになりました。
    後々詳細を調べると、プロテオグリカンは、透析アミロイドーシスに
    関連する部分がありそうでした…。
    しかし経験知識不足もあって、なかなか情報収集がうまくいかず、
    使用が良いのかどうなのか自分の中でハッキリと答えが出せません。
    何かご助言等々頂ければ幸いです。よろしくお願い致します。

  • #172

    たれすぎパンダ (月曜日, 09 5月 2022 12:41)

    まるこさん、書き込みありがとうございます。
    返事が少し遅れましたm(_ _)m

    国立健康・栄養研究所のホームページは利用したことがほとんどないため
    今後は利用したいと思います。
    皆さんもネットで情報収集する際は真偽の確認を行いましょう。

    新しい質問の希望があるため今回はここで一旦終了し、新しい質問を
    募集します。

  • #171

    まるこ (月曜日, 02 5月 2022 17:40)

    いつも勉強させて頂いております。
    私もグーグルスカラー・国立健康栄養研究所HPなど
    使いながら情報収集を行っています!

    今回健康食品関連でご意見を頂きたいのですが、
    現在の情報収集のテーマから若干ずれてしまうため、
    確認のコメントをさせて頂きました。
    テーマ変更が受理されましたら、
    改めて質問をさせて頂きたいと思います。
    よろしくお願い致します!

  • #170

    たれすぎパンダ (日曜日, 01 5月 2022 21:07)

    驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
    返事が遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m

    グーグルスカラーが参考になり嬉しいです(^_^)
    カリウムチェック表のドクダミ茶などの件ですが、資料の紹介文に書いて
    ある通り他院の資料をベースにしております。
    その当時、自分も調べることが出来ずに掲載しました。
    怪しい健康食品は避けた方が良いという考えでそのまま使用しました。
    正確な数値が分からず掲載しており申し訳ありません(もし少ないことが
    分かりましたら修正します)。

    最近も患者さんが健康食品を自己判断で利用していました。
    野菜ジュースと話していましたが、空袋を持参してもらうと青汁でした。
    今回は影響が出る前に分かりましたが、飲む量が多ければ危ないところ
    でした。患者さんだけでなく家族が健康食品を薦める環境を知っている
    場合は、定期的に患者さんに確認しましょう。
    今回の青汁はカリウム、リンなどの掲載がないためメーカーに問い合わせ
    しました。自分の職業と問い合わせた理由を説明すると丁寧に対応して
    頂きました。皆さんも問い合わせの際は気をつけましょう。

  • #169

    驀地踊子 (金曜日, 15 4月 2022 17:59)

    たれすぎパンダさん
    回答ありがとうございます。また、返信が遅くなってしまい申し訳ありません。

    グーグルスカラー早速使ってみました。いろんな文献が見れてとても勉強になります!!ありがとうございます。

    ちなみに、たれすぎパンダさんがこちらのHPで掲載しているKマップの中のドクダミ茶や柿の葉茶等のKについてですが、こちらはどのような方法で調べられましたか?差し支えなければ教えていただけますと幸いです。

  • #168

    たれすぎパンダ (木曜日, 03 3月 2022 19:44)

    驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。

    最近はネットで色々なことを調べられますが、信ぴょう性に欠けるものが
    あるため我々も気をつけましょう。

    ネット関係で情報が1つありました。
    「Google Scholar(グーグルスカラー)」という文献を検索できるサイトが
    あります。
    https://scholar.google.co.jp/
    使い方は普段のGoogleと同じため皆さんもすぐに使えます。
    ネット情報より文献情報のほうが信頼性は高いため患者さんへの情報提供に
    利用できますよ(^_^)
    自分も最近利用していなかったため忘れていました。

    他にも情報を得られる場所や方法がありましたら書き込みお願いします。

  • #167

    驀地踊子 (火曜日, 01 3月 2022 07:34)

    たれすぎパンダさん

    お返事ありがとうございます。
    やはり、メーカーに問い合わせ&分からないものは分からないというのが間違いないですよね。
    私はあとは、国立健康栄養研究所に当該成分の健康への影響等を調べ、メーカーや患者さんが望む効果があるかを調べ、その根拠がない場合は「1日の制限の範囲内での飲食は問題ないけど、望む効果が得られるかどうかは分かりません。」という事も一緒に伝えるようにしています。
    先日、便秘解消のためにサラシア茶を1日5杯飲んでいる患者さんがいらっしゃったのですが、私の方ではそれが問題ないかが分からなかったのですが、薬剤師さんが電カルにサラシア茶について「ポリフェノール、Zn、Ca等腹部膨満感に繋がる」と記載していて、本来管理栄養士の自分も答えられなきゃいけない事のような気がして(自分の知識不足というのもあると思いますが)、皆さんがどのように情報収集しているのか質問させていただきました。

  • #166

    たれすぎパンダ (月曜日, 21 2月 2022 10:34)

    驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
    約3カ月ぶりの書き込みになってしまいました^_^;

    患者さんとのコミュニケーションが少しずつとれるようになり嬉しい限りです。
    我々もそうですが友達との信頼関係には時間がかかります。これからも焦らず
    丁寧な対応が信頼を深める一番の方法だと思います。

    健康食品の件ですね。基本的にはメーカーに問い合わせていますが、不明な
    成分は患者さんに「分かりません」と対応しています。
    どうしても使いたい患者さんには、「民間の会社は何かが起きたときに会社が
    倒産すると責任は取ってくれないため自己責任になる可能性が高いです」と
    伝えています。冷たい言い方かもしれませんが、これが事実であり、事実を
    なるべく正確に伝えることが管理栄養士の責務と考えています(ちょっと
    煉獄さん風な言い方ですが)。
    その人の性格もあると思いますが、自分は分からないことは分からないと
    伝えて曖昧な回答は避けるようにしています。患者さんに都合の良いとらえ
    方をされても困るためです。
    この辺は皆さんの意見も聞きたいため、色々な意見をお待ちしています。

  • #165

    驀地踊子 (土曜日, 19 2月 2022 09:34)

    たれすぎパンダさん、掲示板をご覧のみなさんこんにちは。前回患者さんとのコミニュケーションについて質問させていただいた驀地踊子でございます。

    あれから、
    ・話したくない患者さんには無理に聞かず「思い出したら教えてね」と声かけ(その際は電カルに記載&Dr.またはリーダーさんに報告)
    ・返血後、体重測定を待っている時やエレベーターを待ってる等、透析中以外に雑談程度で話しかける
    ・たれすぎパンダさんのP・Kチェック表やイラスト入りのパンフレットを使って指導
    ・とにかく聞く方に徹して患者さんの言い分は絶対否定せず、提案ベースで話を進める
    …という事を意識したら、今までP↑だった患者さんが、実は夜食でプリンやせんべいを食べていたと話してくださったり、今まで最低限の会話しかしなかった患者さんから「この食べ物ってどうなの?」「実は体重の増えが多いって言われて気になってさぁ…」と質問してもらえるようになってきました(*^^*)
    皆さんからのアドバイスのおかげで、少しずつではありますが、患者さんとのコミュニケーションがとりやすくなりました。本当にありがとうございます。

    前置きが長くなってしまい、申し訳ありません。
    他にもいろいろとお聞きしたいことかあるのですが、今回はごぼう茶やサラシア茶など、食品成分表に記載がない食品や栄養成分について、皆さんはどのように情報収集されているのかを質問ささていただきます。今のところ、P・Kについてはメーカーさんに問い合わせたりするのですが、データを取っていなかったり、その食品特有の成分が透析患者さんにどのように影響するのかを調べる際、どのようなものを参考にされているのかを教えていただけますと幸いです。

  • #164

    たれすぎパンダ (水曜日, 17 11月 2021 17:37)

    驀地踊子さん、まるこさん、書き込みありがとうございます。
    返事が遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m

    皆さんが患者さんに対応するときに苦労している様子が伝わりました。
    新患さんはお互い緊張するため仲良くなるチャンスだと思います(^_^)
    緊張せず相手を知るチャンスと思い、丁寧なた対応を心掛けましょう。
    患者さんに丁寧語を使わない医療スタッフを時々見ますが、自分より年齢が
    上の患者さんが多い場所ですから最低限の言葉使いは必要です。
    透析患者さんの場合、何年も付き合いのある患者さんならば適度に言葉を
    崩しても問題ありませんが、他の患者さんが聞いていることは意識しましょう。

    同じ質問が続いているため、今回は一旦質問を変えましょう。
    新しい質問を募集します。

  • #163

    まるこ (水曜日, 10 11月 2021 18:02)

    驀地踊子さん
    こちらこそはじめまして。ご丁寧に返信頂きありがとうございます。

    患者さんに興味を持たせる工夫のひとつとしては、自施設用に作成している栄養のおたより配布による話題です。
    なるべく普段の栄養指導時の会話などから、透析患者さんが実際に悩んだり不安に思う部分を汲み取って、食事に通じたテーマを設定して内容を盛り込み、情報提供ツールとして配布しています。
    栄養指導拒否はされないけど反応や興味は薄いな~という方にも、検査結果等何かきっかけに伺い、最後に、こういう事に困ってない?これ読んでみてね~!とおたよりを配布します。そこから食生活や生活習慣を変えるきっかけは、いつなのか?何なのか?は人それぞれ分かりませんので、そのひとつの材料、または頑張ろうと思った時の勉強の材料になれば良いな~と思っています。

    驀地踊子さんも何か取り組まれていることがあれば、教えて頂けると幸いです!

  • #162

    驀地踊子 (月曜日, 08 11月 2021 08:06)

    まるこさん
    初めまして。お返事ありがとうございます。

    食事は気にせず好きなもの食べて生きたい患者さんや静かに透析を受けたい患者さんには、定例採血時以外は私も医師や看護師から指示がない限り自分からはあまり行かず「何かあったら相談してね」スタンスで行くようにしております(汗)

    患者さん興味を持たせる工夫について、差し支えがなければどんなことをされているのか教えていただけないでしょうか??

    新患さん、本当そうですよね!!特に慎重になります(汗)

  • #161

    驀地踊子 (水曜日, 03 11月 2021 07:59)

    くまこさん

    はじめまして。解答ありがとうございます。看護助手兼務とは…!
    穿刺直後と返血時!!眼から鱗でした!!私も各クール週一回は透析室を回っているのですが、寝てしまわれている患者さんが多いため、起こしてまで話しかけるべきなのか?と悩んでいたので、その作戦使わせていただきたいと思います!

  • #160

    驀地踊子 (火曜日, 02 11月 2021 07:42)

    たれすぎパンダさん

    お返事ありがとうございます。そして盛大お返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
    たれすぎパンダさんのリンチェック表、他にも思い当たる原因を追加する等して8月ごろから定例採血時の栄養指導で活用させていただいています!!栄養指導のすぐ後にDr.回診があるのですが、聞き取り内容や指導内容が以前より格段にDr.の目に入りやすくなったのと、患者さんへの聞き取り内容が統一できて非常に重宝しています。ただ、私はその場で聞き取って私が記入する形を取ってしまっているので、患者さん自身に記載してもらうことも検討してみます。

  • #159

    たれすぎパンダ (木曜日, 07 10月 2021 17:27)

    まるこさん、書き込みありがとうございます。
    返事が遅れて申し訳ありませんm(_ _)m

    確かに第一印象は大事ですね。「明るく、元気で誠実に」を心掛けています。
    もう少し皆さんからの書き込みをお待ちしています。
    読んでるだけでは勿体ないので書き込み待ってます(^_^)

  • #158

    まるこ (水曜日, 29 9月 2021 18:01)

    いつもお世話になっております。
    みなさんの書き込みを拝見して、非常に勉強になりました。

    私も引き継いで、ひとり栄養士をやっている状況なので、共感できる部分が多いです。
    拒否される方には、もちろん無理矢理指導には入りません。
    医師や看護師のワンクッションがあって入ることはありますが…。
    相手の権利なので、治療や服薬を拒否するのと同じような感覚と考え、無理強いはしません。
    あまり話したくないような人には、関係ありそうな資材などを検査結果にかこつけて配布しに行くことがあります。興味をもたせることを優先して、患者さんが話したがらなければ長居もしないようにしています。それこそ、たれすぎパンダさんのように「困ったことがあれば相談してね」のスタンスですね!
    あと、第一印象は割と後に響くので、透析患者さんは付き合いも長いですし、なるべく「相談したい栄養士さん」と思われるように、はじめましての時は特に大事にしているかもしれません。

    浅く拙い経験ですが、少しでもお役に立てばと思います。

  • #157

    たれすぎパンダ (月曜日, 27 9月 2021 22:08)

    くまこさん、書き込みありがとうございます。
    少し返事が遅れてしまい申し訳ありませんm(_ _)m

    患者さんに話しかけるタイミングは本当に難しいです。今でも新規の患者さんは
    看護師さんの聞き取りの情報を頭に入れて話しかけます。

    患者さんに近づく1つのコツは相手に何かが起きたときです。
    例えば、転倒などでけがをした場合、まずは転倒の状況を聞いて
    「大変でしたね。困ったことがあれば声をかけてください」と食事の話は
    全くせず、数日後に
    「けがの具合はどうですか?食事は食べられてますか?体の傷を治すには
     肉、魚などのタンパク質が必要ですが食べてますか?」
    とさりげなく相手の普段の食生活を聞き始める(^_^)

    自分もそうですが、弱っているときに話を聞いてくれる人は助かります。
    これがきっかけで何かあると話してくれる患者さんもいます。
    いずれにせよ相手から信頼されないと話を聞くことは難しいため、焦らず
    気長に患者さんと付き合いましょう(^_^)

    皆さんの経験談の書き込みをお待ちしています。

  • #156

    くまこ (木曜日, 23 9月 2021 19:10)

    はじめまして。透析クリニックに勤務して2年になります管理栄養士です。
    いろいろと検索していたらここにたどり着きました。
    私も一人職場で、お聞きしたいことだらけなので、ここを発見できて今とても嬉しいです。まずは過去の質問も参考にさせていただき、整理して質問したいと思います。

    現在の話題について…患者さんとのコミュニケーションですが、私の職場はもともと管理栄養士は看護助手と兼任ということでの採用でした。
    そのため一日中透析室におり、看護助手業務もしているため、普段から患者さんと顔見知りになる環境です。(看護助手業務の割合が多いため、あまり栄養士としての業務を期待されていない、自分からアピールしないと栄養士として認識されないという悩みがあるくらいです…。)
    そのため患者さんとは話しやすい環境では在りますが、それでもやはり普段からあまり話したがらない方、栄養指導は拒否される方、さまざまです。

    まずは覚えてもらうことと、たれすぎパンダさんも書かれていましたが、先に次回話しかけるきっかけを作り、2回話せるようにするというのは一つの手かと思います。

    あとは透析時間をどう過ごされているかをみて話しかけやすいタイミングを見計らったりしています。
    わりと寝て過ごされる方も多いので、穿刺が落ち着いて寝てしまう前や、終わりかけで返血や止血中は、長い時間は取れませんが話しかけやすいです。

    長くなってしまい申し訳ありません。
    また書き込みさせていただきます!

  • #155

    たれすぎパンダ (日曜日, 05 9月 2021 09:33)

    驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。

    他の方の書き込みをもう少し待ちたいと思います。
    患者さんと仲良くなることは難しいですが、諦めず気長に付き合うことが大事
    です。先に資料のページにあるリンチェック表を渡して次回来た時に話を聞く
    ことで2回話しかけることが出来ます(^_^)

    患者さんと仲良くなった経験がありましたら書き込みをお願いします。

  • #154

    驀地踊子 (月曜日, 23 8月 2021 18:20)

    たれすぎパンダさん、お返事ありがとうございますm(_ _)m
    驀は「ばく」と読みます(ちなみに漢検1級レベルの漢字らしいです…)

    クリニック規模だと、1人管理栄養士という方が多いですよね。。。

    私も無理に話しかけると逆ギレされたり鬱陶しいのかな?と感じることがあるので、最近はそういった患者さんに対してはあまり深掘りせず、食事の心当たり・服薬忘れの有無を聞いて、それらが何もなければ「何か思い出したら、私だけでなく先生や看護師さんに声かけてくださいねー」という流れです。
    しかし、そういった患者さんに限ってPが高値だったり、増えが多かったり、Dr.から深掘りして聞いてほしいという依頼が来るんですよねσ(´ x `;*)

    もちろん、患者さんも「これ食べたって言ったら怒られるよな…」という思いから、本当の事を言わなかったりするのは重々承知です(私もお菓子ボリボリ食べてるので絶対過小報告します)

  • #153

    たれすぎパンダ (水曜日, 18 8月 2021 18:12)

    驀地踊子さん、書き込みありがとうございます。
    ネットの掲示板のため本名ならば心配ですが、最初の漢字が難しすぎて読めま
    せんでした^_^;

    クリニックの1人管理栄養士とは同じ環境ですね(^_^)
    働き始めて約1年半、話しやすい患者さんと話しにくい患者さんがいると思い
    ます。自分は15年以上勤務していますが、いまだにほとんど話さない患者さん
    がいます^_^;
    持論としては全ての患者さんとは仲良くなれない。ただし、長く付き合うと
    話しやすい患者さんが増えてくると考えています。

    今までの経験から話せることは
    1、無理に話しかけると仲が悪くなりやすい
      (機嫌を損ねたら話しかけずに少し時間を置きましょう)
    2、どんな時でも患者さんに話をさせて聞き役になる
      (食事の話はポイントを絞り、あとは趣味やテレビの話など何でも話して
       もらう)
       人は話を聞いてもらえる人を信頼しやすいためどんな話でも相手に合わ
       せられるように普段から浅く広い情報収集(^_^) 患者さんの趣味で
       自分の知らないことはネットでいくらでも調べられます。ただし、深く
       調べて患者さんより話すことは厳禁。知らないふりをする技術も意外に
       必要です^_^;

    皆さんは「何で話してくれないんだろう」と思うかもしれませんが、逆の立場
    になり、知らない人に話しかけられて全てをさらけ出しますか?
    自分は人にお酒の量を聞かれると少なめに答えます(^_^) 皆さんも人から
    食事や飲酒、タバコの量を聞かれたら少なめに答えませんか?
    この辺を意識しながら話を聞いてみると少し気軽になるかもしれません(^_^)

    この件は、同じ立場の人が全国にいると思われるので書き込みお待ちして
    います。

  • #152

    驀地踊子 (水曜日, 18 8月 2021 08:11)

    はじめまして。昨年2月から外来透析専門のクリニックに勤務している管理栄養士の驀地踊子と申します。管理栄養士は私一人のため、こちらで相談できたらと思い、書き込みさせていただきました。よろしくお願いします。
    早速質問なのですが、透析中は静かに透析を受けたい方や、あまり会話をしたくない方との普段のコミュニケーションは、どのようにとっていらっしゃいますか?
    …というのも、まずは患者さんから食生活について話をしてくれるためには信頼関係の構築からと思い、栄養指導時以外でも透析室に行くようにしているのですが、上記のような方に話しかけると、こちらの質問に答えるだけのやりとりになってしまったり、声色や雰囲気から「話しかけない方がいいのかな?」と感じる事があります。
    こういった方々とコミュニケーションをとる際の注意点等がありましたら、教えていただけますと幸いです。

  • #151

    たれすぎパンダ (日曜日, 18 7月 2021 18:47)

    新しい書き込みがないため、新しい質問を募集します。

  • #150

    たれすぎパンダ (水曜日, 30 6月 2021 13:09)

    豆大福さん、まるこさん、書き込みありがとうございます。

    塩分制限については経験談などを書き込んでもらいたいため、もう少し時間を
    かけたいと思います。皆さんからの書き込みをお待ちしています。

    塩分制限について覚えておいてもらいたいことがあります。
    高齢者で食事が全部食べられないためハーフ食を提供していることがあると
    思います。ハーフ食の方は塩分制限を解除しましょう。
    1日塩分6g以下の方のハーフ食は1日3g以下になり低ナトリウムを起こす
    原因になります。日本人の場合、1日3g以下の塩分は危険であるという意見
    もあります。
    一般的な病院食は1日10g以下に設定されてることが多く、ハーフ食では
    1日5g以下のため減塩されている状態です。
    ただし、高齢者施設の場合は塩分設定が決められておらず、施設により1日の
    塩分使用量が違うため、確認後に塩分制限を解除するか決めましょう。

    真面目なことは悪いことではありませんが、時々患者さんの立場になって
    考えることを忘れないようにしましょう(^_^)

  • #149

    まるこ (火曜日, 22 6月 2021 17:42)

    たれすぎパンダさん、豆大福さん、ご意見非常に参考になります。

    確かに自分も毎食塩分2g以内は無理ですし…。
    柔軟かつメリハリのある塩分制限が大切ですね。
    私も栄養指導と言いつつ、塩分水分管理が上手な患者さんとお話をして、
    色々勉強をさせてもらっています。

    家族構成をみるとお料理はされる方だと思うので、
    無塩だしの使用を勧めたり、煮物の味の付け方を助言したり、
    調理方法の工夫などでアプローチしても良さそうですね!
    味覚に影響が少ない隠れた塩分は患者さんの知識ではカットしづらいのだと思います…。
    塩分10gオーバーでやたら味見の癖がある人などもいます…(泣)

    私も経験が足りないので、参考にさせて頂きます!